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文化・芸術(音楽など)・歴史

2012年5月20日 (日)

「ディスコの女王」ドナサマー死去!

「ディスコの女王」と呼ばれ、1970年代に一世を風靡した米国の歌手、ドナ・サマーさんが17日、がんのため死亡した。63歳だった。広報担当者によれば、フロリダ州で家族にみとられて亡くなったそうです。

サマーさんはボストン生まれ。よちよち歩きの頃から歌が好きだったそうで、初めて人前で本格的に歌ったのは10歳の時。教会で出演予定の歌手が姿を現さなかったため、牧師に頼まれて代理で歌ったということもあったそうです。この時のことをサマーさんは後年、聴衆が涙を流して聞いてくれたと回想しています。

10代でミュージカル「ヘアー」の欧州公演のオーディションに合格。70年代半ばに「愛の誘惑」の大ヒットでスターの座に上りつめました。シンセサイザーを多用した伴奏に乗せたサマーさんの囁くような、時にセクシーにうなる声は当時のディスコブームと相まって、1976年の全米第2位のヒット曲となった。

ただし当時、セックスシンボルとして売り出されたことに本人は違和感を持っていた。雑誌のインタビューで、サマーさんはこう答えています。「私はセックスだけの人間じゃない。そういう一面的な人間には絶対なりたくない。『愛の誘惑』みたいな曲も歌えるけれど、バラードや賛美歌やどんな歌だって歌えるのよ」と言っていたそうです。

79年には、ディスコミュージックというジャンルを超えたアルバム「華麗なる誘惑」をリリース。表現力の幅を見せつけてうち2曲がナンバー1ヒットとなった。グラミー賞の受賞は計5回。ダンスのみならずR&Bやロック、など多様なジャンルで受賞しています。ヒット曲に「愛の誘惑」「アイ・フィール・ラブ」「ラスト・ダンス」「ホット・スタッフ」など多数あり、2000年代に入ってもアルバム製作など精力的に活動していたそうです。

まだ63歳と言う若さでなり残念ですね。心より哀悼の意を称します。

愛の誘惑(Love To Love You Baby)
http://www.youtube.com/watch?v=h1ArZEFwRsY

アイ・フィール・ラブ
http://www.youtube.com/watch?v=k8TBmeK9Abg

ホット・スタッフ
http://www.youtube.com/watch?v=1IdEhvuNxV8

Last Dance
http://www.youtube.com/watch?v=7cPIT_T3mYU

2012年4月14日 (土)

クールジャパンは巻き返せるか?

日本のコンテンツを海外に売りこむ「クールジャパン」戦略に変化の兆しが出ています。と言うのも経済産業省の発表によると、現在の日本のコンテンツ産業の海外売上高は、約7000億円とここ数年横ばい状態が続いているのです。アニメや漫画、がん具などのサブカルチャーがアジアなどでブームになった時期もあったのですが、資金力の乏しい中小のコンテンツ企業が手掛けているため、単発で終わることが多かったのです。しかしこうした傾向はすでに兆候として現れていたのですが、テレビなどにより、クールジャパンが世界に広がっていると、いつまでも番組を流し続けていることで、時代遅れなりつつあるにもかかわらず、日本人に間違ったメッセージを与えているのではないでしょうか?

特に韓国などは国家戦略としてコンテンツを位置づけ、国の強力なバックアップをもとに輸出を拡大しているのに、日本では漫画ブームだからといって何をしようとしたかと言えば、お決まりの箱物の漫画館を作って終わりと言う具合で、それすら無駄遣いとばっさり切られてしまう有様(箱物が良いとは言いませんが)で、クールジャパンといった取り組みでは、日本の認識は韓国に比べると数段も取組み方が違うのですから、韓流におされても不思議はないのです。しかも、クールジャパンと世界から日本文化に人気が出ていたときでも、政府からのアプローチはなく、反対に現地、例えばフランス政府などの主催によってこうしたものが開催され日本政府はタッチしていないような状態であり、こうした状況は他の国でも同じようなもので、政府が積極的に後押しするような感じではなかったのです。

やっと重い腰を上げた頃にはすでに韓流ブームが東南アジアなどでも広がっていて、日本の文化も好きだけど韓国のドラマや歌のほうがもっと好きだと言う声が多くなってきていたのです。せっかくの日本ブームも国家戦略で取り組む韓国はもちろん、そのうちに中国にも負けてくるのではないかと心配になるほどです。中国は映画について国家戦略で取り組んでおりハリウッドを超えると意気込んでいるほどなのです。すでに映画やTVドラマなどでは韓国、中国に負けているのではないかと、最近のつまらない日本のテレビを見ているとそう感じてしまいます。

いつまでも日本が産業力が強いと思っていたのもつい最近のことでしたが、現在では製造業は韓国にぼろ負けで特に電機業界は生き残れるかどうかわからないほどです。それでもそうなるまで日本はまだ技術があるので中国や韓国に負けないと言っていいた人の多かったことか。それが今では見る影もないほど日本の存在感は薄くなっているのですから、いつまでもクールジャパンなどと浮かれていれば、あっという間に韓国や中国文化にとって代わられてしまうのは目に見えています。落ちぶれていくときは過去の栄光に縛られ、下り坂になっているのがわからないのです。

韓国は約10年前からコンテンツ産業の振興を掲げ、ドラマや音楽の海外輸出が急伸していたのです。人気ドラマに出演した女優を広告塔に使い、韓国製品のイメージ向上につなげる戦略を推し進めていたのです。コンテンツのブランド力が製品の売上げを押し上げ、それが経済効果を生みだしたのはここ数年のことではないでしょうか?中国もこうした韓国の姿を見てではないかも知れませんが政府がソフト産業の輸出に力を入れていく方針を打ち出しているのです。日本ブランドはまだ一定の人気を保てはいますが、すでにそれに陰りが出ていることは明らかで、このままでは中国にもソフト産業の座を奪われてしまう恐れがあります。

しかもコンテンツの楽しみ方も多様化してきており、特に最近のスマホの浸透により楽しみ方は大きく変わろうとしています。スマホを利用したコンテンツで主導権を取れるかどかは、今後のソフト産業では、日本が先行するためにも国家的な戦略を考えていかなければ太刀打ちできなくなっていくかもしれません。すでにスマホでは韓国の端末を日本のドコモでさえも売っているような状態で、あれだけ日本の携帯が先進的な携帯だったにもかかわらず、ガラパゴス携帯と言われてついに消えようとしているのを見ると、コンテンツとスマホが一体となって発展していく時代になると、スマホで出遅れた日本の出番がなくなっていくようで、クールジャパンが巻き返せるかと言うよりも生き残れるかと言ったほうがいいような状態です。

しかし、まだその目がまったく消えたわけではなく、新たな動きも出てきました。スマホなどで楽しむ日本独特のインターネットコンテンツを海外で売りこむ動きが広がってきたのです。例えば、ユーザーが自作した曲を仮想アイドルとして歌う「初音ミク」のような歌声合成ソフトやメールで使う絵文字などがそうです。こうしたものが新たに海外でも人気が出ているのです。中国語や英語など現地の言葉や好みに合わせ、海外を視野に入れた取り組みが出てきているのです。今までだと、日本国内だけで終わっていた傾向があったのですが、最近は、海外にも日本企業が目を向けるようになってきているのです。つまり積極的な働きかけを行うようになってきているのです。と言うかそうしないと生き残れない時代になってきているのです。

日本のコンテンツの輸出比率はクールジャパンが流行っていると言っていても5%程度で、米国の17,8%などよりもかなり低いのです。ドラマや歌などでは韓国勢に押されているし、映画では中国のような大作は作れないので日本映画での存在感は薄れています。こうした数字から見るといかに日本文化が世界で流行っていると言ってもこの程度なのです。取組みがばらばらでクールジャパンと言うのが大きなブランドになって日本製品のイメージアップに結びついていないのです。これではブームと同じでブームはすぐ飽きられてしまい、忘れられてしまいます。新たな文化も出てきているので、それをいかに上手く日本の活力に取り込むことができるかが、これからの日本の生きる道になって来ています。

2012年3月26日 (月)

韓国パワー!経済もK-POPも国策で売り込んでいる!

ブラジル南東部にあるビトリアと言っても知っている日本人は少ないでしょう。私も知らなかったのでグーグル地図で調べてみました。リオデジャネイロの少し上と言っても、飛行機で1時間ほどのところにある州都です。ブラジルからすれば1時間という時間はお隣の町といった感覚でしょうね。サンパウロももう少し足を伸ばすだけで行けるので、ブラジル人にとっては意外と近いようです。人口は31万人少々で中都市くらいの規模になるのでしょうか?たぶんブラジルでもありふれた都市の一つでしょう。しかしここは大陸の一部分である34の小島からなる多島海だそうで、大小たくさんの島の中の最大の島ヴィトーリア島が州都になっている風光明媚なところだそうです。国連は、ヴィトーリアをブラジル国内の州都の中で第4位の「生活しやすい都市」に挙げています。

こんなところでも若い人たちに韓国のK-POPが人気を集めていると言うのですから、これはちょっとびっくりです。しかし最初は、日本のアニメや漫画のキャラクターを真似するコスプレが好きだったそうで、その延長でたまたま知った少女時代の衣装を真似するつもりだったのです。ところが映像を見ているうちに、その躍動的で華麗な踊りに魅せられメンバーを募って、「ジェニス」というグループを作ってしまったのです。そしてその踊りをユーチューブに載せたところ、すぐ他のK-POPファンから「本物はこう言う動き」と反応があるそうです。ブラジルはサンバの国ですから踊りは得意で、完璧を求めるところがあって細かいところにもうるさいのだそうです。

ブラジルのこんな地方都市までK-POPが浸透しているのかとびっくりしてしまいます。しかも日本のJ-POPには関心がないようです。こんなことを聞くと寂しいですね。躍動的で華麗な踊りに魅せられたと言うようにK-POPには日本の歌より洗練されているし、踊りも一枚上手なようです。日本人ですらK-POPに魅せられている人が多いのですから、他の外国人が日本より韓国のほうが好きだと言い出しても不思議はありません。しかもブラジルにK-POPが広がったのはここ2年ほどのことと言いますから、まだ最近のことなのです。と言うようにもともとブラジルのファンは日本の文化が好きだった人が多く、日本関連のイベントに招かれたK-POPのカバーグループを見て好きになった人が多いのだそうです。ブラジルファンにとって嬉しいのは、韓国の音楽関係者らの配慮だと言います。カバーグループのコンテストを煩雑に開き、韓国旅行を商品にするときもたまにあるそうで、ファンの人も「張り合いがある」と言っています。こんな話を聞くとまるで経済活動と同じ事をしていると思いました。その差が文化にも表れてきているようです。

隣国ペルーでも、K-POPの人気が高いそうです。首都のリマであった男性グループ「JYJ」の初公演には約6000人の人が集まったそうです。しかもボリビアやメキシコ、コロンビアからも駆けつけたファンがいたと言うのでうすから、日本のグループだったこんなにペルーで人気があったでしょうか?大学生の人は「歌も踊りもかっこいい。K-POPはオリジナリティーがあるから良い」と言っています。

こんなに世界で、それも先進国以外?の国で人気があると言うのは凄いことです。この背景には国を挙げて韓流を輸出していることが大きいのです。東京では約4万5000人が、パリでも1万人以上のファンが駆けつけたと言うのですから、もうりっぱな韓国だけのスターではなくK-POP自体が国際的に認められつつあると言うことがよくわかります。日本のJ-POPがこれだけ世界で人気があるかと言うとまずないでしょう。しかも、この韓流人気を利用して韓国のイメージアップまで図っているのですから、力の入れようが日本とは比べものにならないくらいです。日本ならせいぜい事業仕分けになった日本マンガ館を作ると言った発想がせいぜいでしょう。これでは文化の面でも韓国に負けてしまって当然です。経済もダメなら文化もダメで、日本はまったく良いとこなしの3流国家になり果ててしまいます。

こうした韓国の政府の韓流を利用した政策で、すでに様々な経済効果も生まれて来ているそうです。韓流スターの人気とともに、韓国製化粧品の輸出額が7倍に急増。ドラマや海外公演を含めた韓国文化・娯楽が海外で得た収入が昨年は660億円に達し、この5年で2倍になっているそうです。南米公演を成功させたJYJは今後、オーストラリアや中東を視野に入れて活動すると言い、韓流の快進撃は止まりそうもありません。一方日本のテレビを見ると、「昔の名前で出ています」と言った方々が幅を利かせているようで、これでは日本の未来はないでしょう。何でこんなに日本と言う国はダメな国になってしまったのでしょう。すること為す事すべて良いところがありません。日本は変わらなければ本当に3流国に落ちぶれてしまってもおかしくありません。

2012年3月19日 (月)

音楽でも韓国と日本では勢いに差!

ブラジルと言えば、何を真っ先に想像しますか?世界的に有名なのはリオのカーニバルですね。もう一つ日本でも人気のボサノヴァがありますが、残念ながら現在は本国ブラジルではボサノヴァと言っても知らないそうです。これが世界的に大流行したのは1963年と言いますからもうだいぶ前の話ですので無理からぬことかもしれません。

日本で言えば歌謡曲と同じ感じでしょうか?国民的な歌と言われながら、今ではすっかり歌謡曲の人気はなくなり、懐メロのジャンルになってしまいました。しかもテレビ番組ではまるで懐メロのオンパレードで、昔の大物歌手が出てきていますが、日本には他に歌手がいないのかと思わせるほど、おじいさんやおばあさんに近いような人が出ていて見るに耐えません。かと言って他に出ているのはと言えば、お笑い芸人のカラオケ大会のような素人のような人が歌うのを聞かされると言うのも情けない話です。これも世界的に音楽が売れない時代のせいなのでしょうか?

もちろん若い歌手もいますが、一番人気はAKB48で、このグループだけは一人、気をはいていると言っては言い過ぎですが、男性グループならEXILEと言う、これまた圧倒的な人気のグループもあります。しかし以前にくらべると歌手の層が薄くなっていて、特定のグループに人気が集中している感じがします。歌謡曲の時にはいろいろな歌手が出てきていたし、それ以外のジャンルからも多くの歌手が登場してきていました。しかし最近はそういうことが少なくなって来ています。しかも圧倒的人気グループがいくつもありましたが、そうした数の面でも少なくなったのはやはりCDが売れなくなったからでしょうか。

その点、K-POPは人気がありますね。若いグループが次から次と出てきて昔の日本の歌謡曲全盛期を思わせるほどいろいろなグループが次から次へと出てきます。そう思うと日本の音楽が衰退してきたのか、韓国の音楽業界に活気が出てきて勢いがあるのか、そういう違いなのかと考えてしまいます。一番の理由として韓国は市場が小さいため自国だけを考えていたのでは食べていけないので、どうしても世界を対象にした戦略もって世界で通用する歌手を育て上げようと努力しているからだと思います。日本は市場がそこそこ大きいのでそこまで考えなくても食べいけたのです。それが仇となって今音楽が衰退しているのかもしれません

韓国と言えば音楽に限らず産業界でもサムスンという巨人がいて、日本の家電業界が束になっても勝てないと言うほど力をつけています。それ一つ見ても韓国にはいま勢いがあります。それに比べ、日本には日本人自身が内向きになっていて、海外に出ていこうという若者が少ないと言います。将来に対する希望がないと言うことが、若い人たちのアンケートなどに表れているそうですが、そうした方向に進ませているのかもしれません。今回の非正規社員に対する改革法案にしても、法案が可決したそうですが、民主党が当初マニュフェストで目指していたものとはまるでちがう内容になってしまい、民主党は法案の通過という名を取ったものの中身は自民党などの反対で今までと変わらないかさらに酷い内容になってしまったようです。これではますます格差が広がるばかりで希望を持てない人を増やすようなものです。

このように日本は今なににつけ元気がないと言うか、日本の将来の曲がり角にいるのではないかと思います。国民がもっと希望を持てる国づくりをしなければズルズル日本は世界から置いて行かれそうな気がしてなりません。

Girls' Generation_ RunDevilRun
http://www.youtube.com/watch?v=q_gfD3nvh-8&ob=av2n

KARA - STEP
http://www.youtube.com/watch?v=zYoYoBtLqOY

Wonder Girls - Nobody performance
http://www.youtube.com/watch?v=qFjP-OJ7Bh4

[M/V] 2NE1 - FIRE (Space)
http://www.youtube.com/watch?v=ISEoXdHb4W4&feature=BFa&list=PL089F95CB1942DC1A&lf=plcp

miss A "Bad Girl, Good Girl" from [BAD BUT GOOD]
http://www.youtube.com/watch?v=8TeeJvcBdLA&feature=BFa&list=PL089F95CB1942DC1A&lf=plcp

2012年3月 3日 (土)

大阪維新の応援歌?「御堂筋を歩こう」by ssllee!!

1月15日にYouTube上にアップされた一本のプロモーションビデオがじわじわと話題を呼んでいるようです。それはssllee(スリー)という無名のアーティストによる「御堂筋を歩こう」というPV映像です。さっそく聞いてみましたが曲としてもなかなかいい雰囲気の曲です。この投稿はoosakamidousujiというユーザーによるもので、他には何の情報も公開されておらず、それ以外はまったく情報が載っていないのでよけいミステリアスな話題になっているようです。歌詞の内容からは、大阪を愛する人で政治に関心がある人なのか、大阪維新の会を応援しているのかのどちらかのアーティストのような歌詞の内容になっています。

と言ってもただ聞いているだけでは、堂島から心斎橋までの地名を羅列しているだけのようにみえるので、なかない良い曲じゃないかと言うことで終わってしまうかもしれませんが、実はその歌詞の中に大阪市長の橋本さんの名前や、大阪府の松井知事の名前からTVキャスターの辛坊さんらの名前をはじめ、様々なキーワードが詩の中に隠されている遊び心が溢れた内容になっているのです。それに「街も自分も変わらないとね」と、メッセージ性も詰まった曲になっているのです。さりげなく歌っていますがメロディーもアレンジもなかなかのもので、ボーカルのクオリティーは完全にプロ級と言う話もあり、明らかに覆面的な活動形態をとったメジャー・アーティストではないかと言われるほどです。現時点では全く情報が明らかとなっていないようです。

ただ、歌詞にでて来る名前はそのまま名前が出てくるのではなく、読みはいっしょですが句読点で分割されたりしていますが、それをつなげれば名前になっているといように心憎い演出をしています。そのため聞いているとその辺りが分かりにくいので、歌詞に写し変えてみるとはっきり分かると思います。そうすればなるほどと分かってもらえると思います。ただYouTubeの画面を見ると「新しい大阪応援ソング!!」となっているので応援歌には間違いないでしょう。ただそこへ大阪維新の会のメンバーの名前が入っていると言うことは「大阪維新の会」への応援かとも取れると言う事です。

再生回数はまだ3733回と人気が出てヒットと言う感じではなく、これからこの曲が話題になるにつれヒットする可能性はあります。一度聴いてみてはいかがでしょう。

御堂筋を歩こう / ssllee (スリー)
http://www.youtube.com/watch?v=8ZWCvfo00iA

2012年2月28日 (火)

アカデミ賞と保守的な審査員!

映画界最高の栄誉とされる米・アカデミー賞、第84回の発表と授与式が26日、ロサンジェルスで開かれました。大賞作品の中で栄誉に輝いたのはハリウッドを舞台にした恋愛物語を白黒・無声で描いた「アーティスト」が作品賞、監督賞など主要5部門を独占するという結果になりました。これは米国作品ではなくフランス映画であり、フランスの作品が受賞するのは初めての快挙であり、しかも無声映画が同賞を受賞すると言うのは第一回の「翼」以来でだそうで、13年ぶりというから驚きです。今ではカラー映像を飛び越えて3D映画が増え出しているというこの時代に、無声映画でしかも白黒という映画が、今日の時代に撮られたこと事態、大変珍しいことです。その映画が主要5部門を独占したと言うのですから、会場にいた人たちもびっくりしたことでしょう。

こうしたアカデミー賞には予想がつきものですが、今回の受賞の候補作品にこの映画が上がっていたのかという興味があります。前評判の高い映画というのは当然あるので、審査手続きがどのようになされるのか分からないので何とも言えませんが、審査前に話題作品を見て、まず対象となる候補の映画を絞っていくのでしょうか?そして受賞候補となる映画を見ていた審査員の間から、この映画が話題になっていたかどうかですね。果たしてこの映画が話題になっていたかどうかまでは分かりませんが、ちなみにネットで調べてみると、外国語映画賞にノミネートされたのは、『闇を生きる男』(ベルギー)、『In Darkness』(ポーランド)、『ぼくたちのムッシュ・ラザール』(カナダ)、そして本命といわれたイランの『別離』と対抗馬となったイスラエルの『Footnote』の5本でした。結局、栄冠を手にしたのは『別離』だったそうですが、それではフランスの映画は外国語映画ではないと言うことなのでしょうか。候補作品に名前が載っていません。アメリカで撮られたからなのでしょうか?よくわかりませんね。

話は逸れますが、アカデミー賞の外国語映画賞で、イランとイスラエルの映画監督が対決するのは今回が初めてだそうです。ちなみにイランとイスラエルといえば、イランの核開発に対するイスラエル政府の激しい抗議がニュースで伝えられているのでご存知だと思いますが、両国の関係は良いとは言えないどころか、現状は最悪の状態にあると思うのですが、まさか映画の世界でもイランとイスラエルが対峙するとは不思議な因縁ですね。しかしアカデミー賞とは直接の関係はなく、『Footnote』のヨセフ・シダー監督はことあるごとに、『別離』を「2011年のお気に入りの映画の1本」と絶賛しているそうです。話が逸れ次いでに、私も世界中の音楽をYouTubeから集めてお気に入りを作っていますが、イラン出身の歌手(グループ)がスウェーデンを中心にロシアでも活躍しており、私も好きな曲があります。しかしイランの音楽ではなく今風の音楽で民族色はまったく感じられません。だからヨーロッパでもヒットし活躍しているのでしょう。ちなみに名前はArash(アーラシュ)と言います。その人の曲をちょっと載せておきますね。
http://www.youtube.com/watch?v=-whp15J2n_M&feature=channel_video_title

ところでなぜ米アカデミー賞で、話題となった3D映画「ヒューゴの不思議な発明」や「ヒューゴ-」・「ドラゴン・タトゥーの女」といったハリウッド屈指の有力作が、なぜ白黒のサイレント映画という地味な作品に苦杯をなめたのでしょうか?最多11部門でノミネートされていた「ヒューゴの不思議な発明」は視覚効果賞、撮影賞など技術部門で5部門の受賞。10部門ノミネートの「アーティスト」も同じ5部門受賞で、数だけ見れば引き分けになっているのですが、「アーティスト」は作品、監督など主要賞をかっさらい、“仏映画初の作品賞”という「おまけ」まで付いたほどです。つまり前評判の映画より「アーティスト」が事実上圧勝したのです。とは言え、“名”は取った形の「アーティスト」ですが、興行成績はと言うと地味で、米国内での興行成績は他の作品賞候補作中(8本)ビリだそうです。オスカーを得たことで熱心な映画ファンは見に行くでしょうが、普通の人で白黒のサイレント映画見に行くかと言うと疑問ですね。それは映画の興行成績にはっきりと表れているので言うまでもないと思いますが。

実はアカデミー賞の審査員は以前から保守的だと言われているのです。例えば、3D映画を世界で始めて大ヒットさせた「アバター」と言う映画をご存知だと思いますが、この映画もアカデミー賞(審査員には)ではそれほど評価はされませんでした。しかし興行成績では圧倒的な大成功を収めているのです。別に大衆の趣味に迎合せよとは言いませんが、「アバター」は映画史上に残る映画だと思っています。それは新たなジャンルを切り開いた記念すべき映画だからです。こうした新しいものへの取り組みへの評価や興行的二大成功を収めていると言うことから勘案しても良いと思うのですが、審査員の評価する映画はこうあるべきだと言う固定観念に縛られた一昔前のような堅い映画が好まれるようで、それが名画だと思っているのではないでしょうか?それが証拠に、「口コミで大ヒットした『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』に主演した黒人女優ヴィオラ・デイヴィスが受賞しなかったことも、そうした背景の延長線上にあったのではないでしょうか? あまり頑な態度を取っているとそのうち大衆から見放され、ハリウッドの地位も低下してしまうかもしれませんね。

本当はハリウッド女優のファッションも書こうと思ったのですが、文字で書くことが難しかったので断念しました。

2012年2月13日 (月)

Whitney Houstonさん48歳と言う若さで急死!

米音楽界最高の栄誉、グラミー賞を6回受賞した米女性歌手のホイットニー・ヒューストンさんが死去しました。48歳。ロサンゼルス近郊の高級住宅地ビバリーヒルズのホテル客室で倒れているのをホイットニーさんのボディーガードに発見されましたが、11日午後3時55分(日本時間12日午前8時55分)死亡が確認されました。警察の話では、死亡原因は事件性なしとの報道ですが、従業員の話ではバスタブの中で死亡したとも伝えられており、自殺を示唆するような話もあるようです。

ホイットニーさんは米ニュージャージー州生まれで、10代からモデルとして活躍。1985年に「そよ風の贈りもの」で歌手デビューし、「すべてをあなたに」などヒット曲を連発。それらをまとめた初アルバムには自分の名前を冠し「ホイットニーヒューストン」を発売、2000万枚以上の大ヒットとなりました。1987年には2枚目のアルバムで「ホイットニー」を発売、ビルボード 200チャートに初登場で1位を記録、女性歌手では初めてのことでした。1992年には、初主演映画「ボディガード」が公開され見た人も多いと思います。その映画のサウンドトラックは、1994年のグラミー賞最優秀アルバム賞を受賞、彼女の新曲6曲を収録したサウンドトラックは全世界で4200万枚を売り上げ、日本でも当時洋楽史上最高の280万枚を売り上げる驚異的なヒットとなるなど、高い評価を受け、アルバムからのリカット・シングル「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は全米シングルチャートで14週連続No.1を記録する自身最大のヒットとなり、一躍トップ歌手の仲間入りをしています。

公式サイトによると、アルバムやシングル、ビデオを合わせた売り上げは1億7千万枚。シングルは5,000万枚以上で、アメリカ合衆国のRIAAより「アメリカ合衆国で(女性アーティスト史上)4番目に売れている歌手」と評価されていました。6度ものグラミー賞に輝き、2億枚近くのセールスを誇ったR&B界の人気歌姫でした。

しかしストレス発散のため、アルコール、ドラッグへの依存を加速的に深めて行ったと言います。00年、ハワイで大麻を所持しているのが見つかり起訴され、02年には米テレビにコカインなどの薬物常用、セックス中毒やアルコールの依存症に苦しんでいたことを告白。04年には更生施設に入り、昨年5月にも再び依存症の治療を始めたと伝えられていました。また夫が暴行などで度々逮捕され、離婚説が幾度も報じられるなどのトラブルでした。その後は「あの天使の歌声」は聞かれず、それでも2009年にはアルバム「I look to you」と言う、まるで私をまた見てと比喩しているかのような意味深な題名のアルバムを発売。たくさんのファン迎えられて復帰したものの評価はボロボロだったそうです。歌手としての自信を失い、最近ではホームレス同然のような暮らしをしていたとも言われ、破産するのではと言う噂すらあったのです。結局、晩年は恵まれないまま今回の急死となってしまいました。

12日は第54回グラミー賞の発表・授賞式。ホイットニーさんが遺体で見つかったホテルでは11日、授賞式前日に開催される恒例の前夜祭があり、AP通信によると、ホイットニーさんも参加するとみられていた矢先のことでした。

改めてWhitney Houstonさんに追悼の意を表したいと思います。そして最大のヒット曲である「I Will Always Love You」を聴きながらお別れしたいと思います。ご冥福をお祈り致します。
Whitney Houston - I Will Always Love You
http://www.youtube.com/watch?v=3JWTaaS7LdU&ob=av2n

2012年2月 2日 (木)

ボーカロイド「初音ミク」、世界へ広がる!

初音ミクという音楽がだんだん認知されてきたようで、若い人の支持を集めているそうです。このネット発のアイドル「初音ミク」と言うのはパソコンで歌声を合成するソフトで、今では1万人以上の個人が、このソフトを使って曲を作り、ネットで公開しているのです。この「初音ミク」というネットのアイドルは、打ち込んだ音符を合成音で歌ってくれる優れものなのです。まだロボット的な歌声ではありますが、曲によってはかなりナチュラルな感じで歌ってくれるようになってきており、以前だったら、自分が作曲した曲を歌ってくれる人がいないので、変わりに初音ミクに歌ってもらうという感じでしたが、今では積極的に初音ミクに歌ってもらうという感じに変わって来ており、一つのジャンルとして確立しています。

中心はやはり若者で10代から~20代の人たちですが、日本のネットから火がついて世界に人気が広がっているそうで、グーグルやトヨタなどもCMに活用し始めているほどです。今年1月の箱根駅伝では中継の合間に流れたグーグルのCMに若者がくぎ付けになったそうで、「今の見た!」「かっこいい!」とツイッターに投稿が殺到したそうです。それは若者たちが作る歌やダンスに乗って、長い髪を持ったCGの少女「初音ミク」が、ネットを通じて世界に広がっていく様が描かれていたそうです。私も箱根駅伝を見ていましたが、そんなCMが流れていたなんて気がつきませんでした。ちょっと見逃してしまったことが残念です。

初音ミクは2007年8月にクリプトン・フューチャー・メディアが発売した歌声合成ソフト(ボーカロイド)の商品名であり、イメージキャラクターでもあります。初音ミクの楽曲や動画を作るのは、ほとんどが素人で、今では1万人を超える愛好家が曲を作り、動画サイトに投稿しています。それを聴いた人が曲に映像やダンスをつけ、それにまた投稿する循環が起き、急激にファンが広がったそうです。グーグルのCMでオリジナル曲を作ったのも初音ミクの愛好家からプロの作曲家に転向した人物だそうで、曲はアップルの音楽配信サイトで、配信初日にランキング1位になったそうです。そしてグーグルがユーチューブで公開した英語字幕付きのCMは、米国、中国、ロシアなどで240万回以上再生されているそうです。

通信カラオケのエクシングが07年に2曲で始めた初音ミク楽曲は11年末時点で1532曲になっており、カラオケの利用者の中心は10代後半から20代前半で、女性がやや多いといいますが、ちょっと意外でしたね。どちらかと言うと当初は男性がほとんどだったような気がしますので、女性が多くなっていると言うのには驚きです。作る人は男性で歌うのは女性ということなのでしょうね。歌っているのは女性の「初音ミク」ですからね。そんな広がりを見せていることもあって最近では、AKB48を抑えてベスト10入りする曲も出てきたそうです。

人気は海外にも広がり米国トヨタ販売は初音ミクをカローラのCMキャラクターに採用、同7月には米ロサンゼルスでセガなどがコンサートを開き6000人のホールを満員にしたそうです。クリプトンは今週をメドに英語版の「初音ミク」を投入するため、英語の曲を自然に歌えるよう改良を加えると言います。と言うのは日本人製作者が英語の曲を作り海外へ進出しやすくするのが狙いのようです。

カラオケやゲームで使われている曲はいずれもネットで無償で公開され、人気が出たものばかりで、ニコニコ動画も「誰もが手軽にコンテンツを作れ、多くの人に見てもらえる環境が整っていたことが人気の背景だ」と分析しています。現在24歳の蒲生ルナ氏はサラリーマンながら、ニコニコ動画で100万回以上再生された人気曲を3曲生み出したそうです。ファンが集まるイベントに出ると人だかりができるそうで、「ごく普通の生活とのギャップを楽しんでいる」そうです。

素人が作った曲の人気がネットで広がり、企業が対価を払って利用するそんな時代に入ってきたのです。社会学者は「素人の作品をプロが消費する逆転現象が起きている」と指摘しています。野村総合研究所によると「楽曲販売、ゲーム、カラオケなどだけで既に100億円以上の消費を生み出していると試算しています。メディアビジネスに詳しい慶応大学の教授も初音ミクは「ソーシャルネットワーク時代のコンテンツ制作の雛形になる」と語っています。

こうした初音ミクの広がりには、その背景に初音ミクを使って製作するにあたり、個人ユーザーが安心して使えるよう明快な権利許諾の仕組みがあったためだと言います。そのため個人の創作力を引き出す方法として米マイクロソフトなど、他の企業も同様の手法を採用し始めたそうです。従来のキャラクターの版権は、第三者による複製品の販売を防ぐ意味で、私的以外での利用は認めていませんでしたが、「初音ミク」は商業利用と私的利用の間に「無償で公開する」と「登録手続きをしたうえで、材料費程度で販売する」という2段階の許諾範囲を追加したのです。つまりユーザーは「初音ミク」を使った動画など「2次創作品」をネットで無償で公開したり、原価程度で販売したりすることができるのです。マイクロソフトは2011年5月に発表したキャラクター「クラウディア窓辺」のライセンス許諾の範囲に関してこの手法を踏襲したのです。つまりキャラクターの2次創作利用を、明文化して積極的に許諾するほう方向に踏み出したのです。今後はさらにこうしたやり方のキャラクターが増えてくるでしょう。

CV01 Hatsune Miku - World is Mine Live in Tokyo, Japan - 1080p HD
http://www.youtube.com/watch?v=DTXO7KGHtjI

初音ミク 完全3D PV(みくみくにしてあげる♪)
http://www.youtube.com/watch?v=UnpSAMnGi78

歌詞付き 初音ミク 桜ノ雨 PV
http://www.youtube.com/watch?v=Bc283_Ic79g

2012年1月21日 (土)

大ヒットする曲には必勝パターンがある!!それは「カノン」!

「キンスマ」という番組で、今までとはちょっと違った内容の放送をしていたので見てみました。それは「誰でもヒット曲が作れる法則」という内容の放送で、「ヒット曲の多くはカノン!!」という話でした。カノンと言うのは、ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルがバロック時代中頃の、1680年頃に作曲したカノン様式の作品のことです。「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」の第1曲。この曲は、パッヘルベルのカノンの名で広く親しまれている曲で、パッヘルベルの作品のなかで最も有名な、そして一般に知られている唯一の作品です。しばしば、クラシック音楽の入門曲として取り上げられるそうですが、現代のポピュラー音楽にも多く引用されているのです。卒業式や結婚披露宴のBGMとされることもあるそうです。

過去30年間のヒット曲を研究したというその人によると、大ヒット曲の多くはカノンだと言うのです。つまり歴代のヒットソングは、実はカノンにそっくりだと言うのです。そっくりだと言っても音階がではなくカノンの和音を使って作っているということであって、大ヒットした曲にはそうした曲が数多くあると言うのです。例えば、徳永栄明の「壊れかけのradio」とか、あといろいろありましたが、忘れてしまったので例えは1つだけですが、後に出てくる曲もカノンの法則に従って作られている曲だと思います。と言うのも、あと紹介する曲は第2の法則である歌詞の項目で紹介されているので違う曲もあるかもしれないから、ちょっと自信がないのです。たぶんと言う事で申し訳ありませんが。

ではその禁断のコードとはどんなコードかと言うと、C,G,Am,Em,F,C,F,G,というものです。楽器を弾いている方ならこう言うコードをよく使うし、そう言うことはすでに知っていると言われる方も多いかと思いますが、私は音楽素人ですので、その辺は申し訳ありません。これは「壊れかけのRdio」のコード進行と同じで、他にも多くのヒット曲の中には、このコード進行を使って大ヒットした曲も多くあるそうです。

法則には4つあって1つがカノンとすれば、2つ目は歌詞にあるそうです。ヒット曲の歌詞にはお決まりのフレーズがあるそうです。つまりヒット曲の多くはお決まりのフレーズを使い回していると言うのです。例えばと言いたいのですが、あまりにもフレーズが多すぎてとても書ききれませんので、ほんの一部だけ紹介します。翼とか羽根で大きく飛ぶとか、手を広げるとか、風に吹かれて、僕は走り続ける、一粒の涙、泣かないで、眠れぬ夜は、降り注ぐ雨、もう迷わなくてもいい、一人ぼっちじゃない、自分を信じて、夢を信じて、夢を諦めないで、夢は必ずかなう、さあ歩こう、いつも見守っているよ、空を見上げて、と切りがないくらいですが、これらのフレーズは大変よく使われているそうです。つまり聴く人が必ず感動する魔法のキーワードと言うわけです。多いのは「翼」、「扉」、「奇跡」、「桜」というキーワードです。この魔法のキーワードを使った大ヒット曲も数多くあるそうです。

そんな曲には、「翼の折れたエンジェル」中村あゆみで37万枚、「赤いスイートピー」松田聖子で50万枚、「時の扉」WANDで144万枚、「終わりなき旅」Mr,Childderenで107万枚、「明日への扉」I wishで77万枚、「奇跡」Greeeenで55万枚、「奇跡の地球」桑田佳祐&Mr,Childderenで171万枚、「桜(独唱)」森山直太朗で106万枚、「桜」ケツメイシで96万枚、「桜」コブクロで43万枚、「桜の木になろう」AKB48で108万枚、とこのように大ヒットする曲には必勝パターンがあったと言うのです。

3つ目がパターンで、大ヒットソングには絶対売れる禁断のパターンがあると言います。それは「サビ出し」・カノン→転調→Aメロ・ラップ→A’メロ・ラップサブキャラ→Bメロ→サビ・カノン→ブレイク・大合唱→Cメロ・大サビ(日本人大好きコード)→後演・カノン→Aメロ・続きが気になる終わり方。これが禁断のパターンだそうです。ラップのところは正統派の「Grateful Days」のものと、わんぱく系のラッパのような感じに分けるとあります。そして大合唱のサビのところではメロディもリズムも一時停止するところがあり、日本人の好きなコードとはAm,F,G,Cのコードです。

4番目はオリジナリティです。これがなければどれも同じになってしまいますから当然ですね。ちなみにこの人は過去30年間のヒット曲のデータをもとに、絶対ヒットする曲を作ったそうです。果たしてその歌は大ヒットの法則で100万枚売れるのでしょうか?「10年目のプロポーズ」という曲のようです。でもこの題名ではちょっと思うのですがどうですか?曲は聴きましたが、確かにそれっぽくは聴こえましたが、もし大ヒットすれば凄い事ですね。

参考にカノンの原曲をYouTubeからリンクを張っておきます。
Johann Pachelbel Canon in D Major fantastic version
http://www.youtube.com/watch?v=8Af372EQLck

2012年1月12日 (木)

ベートーベンの書簡発見。貧困と病気の苦悩つづる!

ドイツ北部のリューベック音楽大学ブラームス研究所は11日、ドイツ生まれの作曲家ベートーベン(1770~1827年)の手書きの書簡が発見されたことを明らかにした。貧困や病気で窮状にあった楽聖の苦悩がつづられており、10万ユーロ(約980万円)の価値がある貴重な史料と言います。1823年7月に滞在先のウィーンからパリ在住の作曲家に宛てた書簡で、この作曲家のひ孫の遺品に含まれていたそうです。黄ばんで一部破損しているものの、保存状態は良好だったと言います。
 
ベートーベンは書簡で、同年完成した大作「ミサ・ソレムニス」の購入者を探すのを手伝うよう要請。また、自身の目の病気やおいの学費など心配事が重なっていると訴え、「給料が少なく、病気を患っているため、良い運命をつかむには大いに骨を折らなければならない」と嘆いた。一方で、「私宛ての手紙は『ウィーンのl・v・ベートーベン』とだけ書けば届く」と記し、自分の名声に自信を示していたそうです。(ベルリン時事より)

ベートーベンは1770年12月16日頃、神聖ローマ帝国ケルン大司教領のボンで誕生。クラシック音楽史上極めて偉大な作曲家の一人とされていて、その作品は古典派音楽の集大成かつ、ロマン派音楽の先駆けとされています。ベートーベンの祖父ルートヴィヒは宮廷歌手として成功しており、音楽家の家系にベートーベンは生まれました。父親のヨハンも宮廷歌手でしたが、酒に溺れていたため、祖父のルートヴィヒが生計を支えていました。

しかし1773年、一家を支えていた祖父ルートヴィヒが他界し、生活が苦しくなったのですが、父親のヨハンは堕落した生活をしていたため、歌手としての生命が終わっていました。しかし当時、天才音楽家として有名だったモーツァルトを見て、息子をモーツアルトのようにしようと音楽教育をはじめたのです。

しかしその音楽教育はとても苛烈なものだったようで、父親の教育が成功したとは言いがたいものだったそうです。しかしそれでもベートーベンは早熟の天才として才能を開花させていき、10代の頃には、ベートーベンは一家の生計を支えるほどになって行ったのです。そして憧れのモーツアルトに初めてあったのが16歳のときで、モーツアルトは30歳だったそうです。そこで弟子入りを申し込んだそうですが、母親の訃報で故郷に帰ることとなり、さらにモーツアルトもこの4年後に亡くなってしまったのです。

そのためベートーベンは幼い兄弟達を養うため、一生懸命働き生計を支えて行ったのです。その甲斐あってか、ついにハイドンに才能を認められ弟子入りを果たしています。そして1794年、ベートーベンは初めて「ピアノ三重奏曲」を作曲したのです。ところが28歳になった頃から、耳が聴こえづらいことに気付き、30歳の頃にはほとんど聴こえなくなってしまい、自殺まで考えたそうです。しかしベートーベンは音楽から作曲家に転向する事を決意、1804年、交響曲第3番を発表したのです。その後、次々と曲を発表して行き、その後の10年間で生涯に作曲した曲のほぼ半分が作られたほどでした。この時期はベートベンにとっての黄金期でもあったのです。

40代になると、ベートーベンは体調の悪化や、甥のカールの養育権争いなどにより、作曲が滞ってしまったのですが、それでも「交響曲第九番」「荘厳ミサ曲」などが、この時期に作られました。そして1826年12月、ベートーベンは肺炎を患い、56歳でこの世を去ったのです。

今回の手紙はこの最後のほうの時期に当てた手紙だったのでしょう。こんな大作曲家でも最後は貧困に喘いでいたなんて信じられませんね。

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