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健康・医療・スポーツ

2012年4月30日 (月)

肥満や動脈硬化予防に食物繊維が効果!目標は毎日20グラム!

野菜などに含まれる食物繊維は便秘対策のほかにも、まだ様々な生理作用を持っているそうです。近年この食物繊維の摂取が減ったため日本では大腸がんなどの発症リスクが高まっているとされていますが、闇雲に食べても効果はないようです。なぜ西洋型の病気が増えたかと言えば、西洋式の食事が増えたからに他なりません。と言うのは日本人と西洋人では大腸の長さが違っていて、日本人など農耕民族は大腸が長いのです。ということは食物の消化に時間がかかったからです。西洋の狩猟民族はもともと肉食であり、肉は消化が良いため大腸が短くすみ、その結果、大腸が長くなっていないのです。

そうした体の仕組みの違いがあるところへ、食文化の変化により大腸がんなどが増えている原因の一つとも考えられます。そうした体の仕組みの違いがあるので、西洋人に効く薬だといっても日本人の体質にあっているかと言えば必ずしもそうとも言えず、西洋の薬を許可する前に治験などをして効果のほどを調べています。その結果、西洋で有効な薬と言う事で日本人も使いたいと思っても、なかなか許可が降りないといった事が起こるのもこうしたことがあるのです。

それでは日本人としてどのようにして、どのくらいの量の食物繊維をとればいいのでしょう。「食物繊維を多く含む料理は、食事中に満腹感が出やすくなり、食物中のコレステロールの吸収を抑える働きもあるのです。肥満や糖尿病、動脈硬化、大腸がんなどの予防にも役立つ」のです。日本食物学会の理事長である奥氏は「食物繊維を毎日20~30g摂取すべきだと」と言っています。特に30グラム以上とった場合、大便の量が増えて排便がスムーズになり、体調を維持する効果が大きいと付け加えています。

日本人はもともと米を主食にすることで、自然に食物繊維を口にしていました。1950年代半ばごろ、大人の平均摂取量は1日当たり22グラムほどであったそうです。ところが近年、米をあまり食べなくなった代わりに、肉類など食物繊維の少ない食品の比率が高まり、同14~15グラムと減少しています。特に若い世代の人たちの摂取量は少なく20~30代の男性で13~14グラム、女性で12~13グラムにとどまっています。これが大腸がんや動脈硬化を発症する原因になっていると言われているのです。

ではどのくらいの量の食物繊維をとれば大腸がんなどにならないのかという問題は、たくさん摂取すれば予防効果が高いと言うデータと、多く摂取しても効果はないとするデータが飛び乱れていて決着がついていないのです。現在最も信頼できるデータとして厚生労働省の2つの調査があります。ひとつは大腸ガンとの関係をしらべた06年の調査で「食物繊維の摂取量が非常に少ない人で大腸がんのリスクが高まる」と言うものです。もうひとつは循環器病(脳卒中と虚血性心筋症)との関係を調べた調査で、「食物繊維の摂取量の多い女性で発症リスクは低い」と言う結果が11年に出たのです。

と言うことで、まだ科学的根拠は乏しいのですが、国が目標とする食物繊維の摂取量は今のところ「大人で1日当たり20グラム摂取する」に落ち着いているそうです。と言うわけで現代人はもう少し食物繊維をとったほうが良いと言うことです。それには米の食物繊維の摂取量が減った分、野菜や果物などで補う必要があると言う事です。米国の菜食主義者は毎日60~100グラムの食物繊維を摂取しているそうですが、食物繊維を摂り過ぎて問題が起きたと言うことはないと言います。だから「現代人はもっと多く摂る努力をすべきだ」と言っています。

食物繊維はイモや豆類、きのこ、海藻などに多く含まれて、こうした食材を使ったメニューを選ぶと言いそうです。例えばヒジキの煮物なら小鉢(約10グラム)に5~6グラムの食物繊維が含まれています。納豆1パック(約50グラム)も4~5グラムと多く、よく奨励される食材だそうです。どうしても食物で十分に摂取できない場合は、食物繊維が多く含まれる清涼飲料などで補うのも1つの手だとも言います。ただ野菜や果物などに含まれる分子の大きい食物繊維とは異なり、分子が小さいので、大きな分子の食物繊維と同ように、小腸で吸収されずに大腸まで達しますが整腸作用はあると言います。ただ摂りすぎると下痢を起こしやすくなるので注意が必要だと言います。

それからサプリメントですが、これには問題があると言う声もあります。京都府立医科大学の石川特任教授は大腸がんなどの腫瘍を内視鏡で取った患者に食物繊維の多い特殊なビスケットを食べるグループと、そうでないグループに分け、4年後に再度検査したところ、大腸がんの前段階となる腺腫ができた人はビスケットを食べない人の1,3倍増えたそうです。米国や欧州でも食物繊維のサプリメントを食べると、腺腫の発生を促す結果が出たそうです。つまり食物繊維のサプリメントは大腸がんを減らす効果は期待できないと言うことで、野菜などいろいろな食材からとるのが一番だと言う事です。

2012年4月28日 (土)

沖縄の命の薬「青パパイア」と酵素の力!

沖縄には、酵素パワーの詰まったすごい食材があるそうです。それを食べるとお乳が出なかった人もお乳が出るようになると言います。それは青パパイアです。試しに、それに傷をつけると白い液が出てきますが、それに酵素が含まれています。沖縄には「ぬちぐすい」という言葉があるそうですが、「ぬち」とは「命」という意味だそうです。つまり青パパイアが「ぬちぐすい」の1つになるのです。鹿児島大学の石畑清武名誉教授によると、「青パパイアの一番良いところはやはり酵素の力」だと言います。ただ青パパイアの白い液を素手で扱うと強いので気をつけなければいけないと言います。

青パパイアの驚くべき実力の一端を見てみてることにします。まずお肉とパパイアを細かく刻んだものを用意します。そしてお肉に刻んだ青パパイアをその上にのせて少し待ちます。するとその肉は箸で少し触るだけで細かく千切れるほど繊維質が壊れた状態になってしまうのです。ちなみに青パパイアをのせいていない肉を箸で小分けにしようとしても上手くいきません。その秘密は、肉はたんぱく質と脂質、炭水化物などでできているのですが、酵素がたんぱく質や脂質、炭水化物を溶かしてバラバラにしてしまうのです。「このような総合的な酵素を持った果物はそう例がない」と言います。

沖縄の女性の平均寿命はおよそ87歳ですが、地元の女性は「まるでお茶菓子でも食べる感覚で青パパイアを食べている光景を何度も体験している」そうです。だから「食べている量とかを考えたら、絶対青パパイアが長寿の村の野菜の王様」だと言っています。これを使った沖縄の料理には「青パパイアのチャンプルー」がありますが、青パパイアの甘さと酵素のうまみがミックスされています。また鰹節のダシが良いぐあいマッチしているそうです。これは、実が熟す前の青パパイアを、野菜として食べるのですが、ビタミンA・Cやカロチン、鉄分が豊富に含まれ、風邪や便秘、貧血の予防に効果的です。また、「パパイン」というたんぱく質分解酵素は、脂肪分解作用があるので、ダイエット効果も期待できるというわけです。

酵素がたっぷり入っている食べ物には、果物では、バナナ、りんご、メロン、イチゴ、みかんなどがあります。野菜では、だいこん、にんじん、ピーマン、トマト、ブロッコリー、カリフラワーなどがあり、発酵食品には、納豆、味噌、塩麹などがあります。他にもキュウイ、パイナップル、ショウガ、とろろ芋、キャベツ?などがあります。この中で脂質を分解するものにはカリフラワー、きゅうり、しいたけ、パセリなどがあります。

ただ酵素を効果的にとるには温度が肝心で、酵素は42~48度で死んでしまうと言う話もありますが、実際は、酵素が元気になる温度とは30度~60度です。例えば、キウイで言うと、50~60度が一番いい温度になっています。そして酵素パワーを生かすコツは低温蒸しが良いそうです。また酵素を取るには朝一番に野菜ジュースだけがお薦めと言う噂がありますが、キウイの酵素の場合で言うと、PHが5~8で酸性からアルカリに変化していきこの間なら良いのですが、PHが2とか3とか、強い酸性になるとあまり酵素が働かないのです。しかも食べ物と一緒に摂ったときに、胃の中は強い酸性なので酵素はあまり働かないのです。といことでこの噂は良いと思います。次に酵素は肌から入れると細胞が活性化し肌をつるつるにするというのがありますが、いわゆる酵素風呂ですが、これは体内の新陳代謝を活発にして発汗作用を促進すると言います。しかし、おが屑の中の微生物が糖を分解し熱が出るのですが、酵素が体内に入るかと言えばそういうデータはありません。ということでこの噂は×です。反対におが屑や米ぬかが肌に触れアレルギーの出る人もいるので注意が必要です。

要は、酵素は、私たちの体の中だけではなく、私たちが毎日口にする野菜や果物に多く含まれているのです。私たちの体の中で働く酵素の種類は3000種類以上もありますが、酵素は一種類につき一つの働きしかできません。体内の酵素の種類を働きで分けると、大きく「消化酵素」と「代謝酵素」の2つに分けられ、特徴的な働きを持っています。体内で作られる酵素の量は決まっています。食事から酵素を摂り入れることによって、体内で作られる酵素の働きをサポートすることができるのです。

もう一度言うと、酵素を多く含む食べ物は、発酵食品(味噌、醤油、お酒、お酢、納豆、漬物など)であり、生の野菜や果物(パパイヤ・キウイ・パイナップル)などです。ただ酵素は熱を加えると働きを失ってしまいます。酵素を摂りたい場合は、食材に火を通さず食べるのがいいようです。

2012年4月21日 (土)

2012年世界フィギュアスケート選手権  日本優勝!

フィギュアスケートの第2回世界国別対抗戦最終日は21日、東京・国立代々木競技場で行われ、前回3位だった日本が4種目合計55点で初優勝しました。初代王者の米国は53点で2位でした。 世界国別対抗戦は、世界ランキング上位の6つの国が出場して行われる団体戦で、今回が2回目の開催です。大会は男女のシングル、アイスダンス、それにペアの4種目の合計で順位を競い、最終日の21日はペアと女子シングルの後半のフリーが行われす。

20日まで首位の日本は、ペアの高橋成美選手とマービン・トラン選手が、ジャンプでミスが出て、前半のショートプログラムから順位を落とし、種目別では3位でした。一方、女子シングルでは鈴木明子選手がジャンプのミスがありましたが、表現力などが高く評価され、2日間の合計で187.79のポイントで、前半2位から順位を上げ種目別で1位になりました。もう1人の村上佳菜子選手は6位でした。この結果、日本は4種目の合計で1位になり、初優勝を果たしました。2位はアメリカ、3位はカナダでした。

女子はショートプログラム(SP)で2位だった世界選手権銅メダルの鈴木明子(邦和スポーツランド)がフリーで逆転し、自己ベストの合計187・79点で制しました。村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は6位という結果でした。ペアで世界選手権3位の高橋成美(木下ク)マービン・トラン(カナダ)組はSP首位から順位を下げ、 合計177・56点で3位でした。
 
参加は6カ国。男女に各2人、ペアとアイスダンスに各1組が出場し、最終順位に応じて与えられた得点の合計を争いました。2年後のソチ冬季五輪で初採用される団体戦は、男女各1人、ペアとアイスダンス各1組が出場し、 同様に順位点の合計で競うものです。

日本チームのキャプテンを務めた高橋大輔選手は「楽しく気持ちよく滑ることができ、優勝に貢献できてうれしい。頼りないキャプテンだったが、支えてくれたチームメートにありがとうと言いたい」と話していました。また、女子シングルの種目別で1位だった鈴木明子選手は「一番になろうと強い気持ちを持って臨んだ大会だったのですごくうれしい。自分の演技はよいものではなかったが、優勝に貢献できてよかった」と話していました。

みんな団結して良い成績が出て初優勝に繋がったので、見ていても清々しい感じでした。優勝おめでとうといってあげたいですね。でもちょっと気になったのは演技で失敗したあと、ごめんねという感じで手を合わせて謝っておりましたが、気持ちは分かりますが、演技の終わった後でそういう行為はあまり感じのいいものではないような気がします。他の外国選手でそういうことをしているのを見たことがありません。いかにも日本的な行為だと思いますが、日本だけがミスってごめんねと謝る様な行為はしないほうが良いと思います。見苦しく感じます。

いずれにしても浅田真央選手や安藤美姫選手がいなくても優勝できてよかったですね。それだけ選手の層が厚いということであり、新しい人がどんどん力をつけているということでしょう。

2012年4月 9日 (月)

あなたの知らない貧乏ゆすりの意外な効果!

貧乏ゆすりと言うと「行儀が悪い」と親に叱られ経験があったり、会議などで無意識のうちに貧乏ゆすりして「貧乏ゆすりが目障り」と注意されたことがある人もいると思います。このように貧乏ゆすりには良いイメージはなく、悪い癖と教えられてきました。これって日本人だけかと思ったら、あらゆる人種に見られる癖だそうで、生まれたときから備わっているのだそうです。つまり人類共通の癖ということのようです。ということで日本人だけの癖ではなかったのですね。しかしこの貧乏ゆすりに、メリットも多いことが分かってきたそうです。たとえば女性に多い手足のむくみや冷えの解消に役立つほか、関節が痛んで介護が必要になる事も多い股関節症の治療に活用している病院もあるそうです。そんなわけで専門家は「意識してやるように」と勧めているそうです。貧乏ゆすりに良い効果があるなんて初めて知りました。

貧乏ゆすりは何かに集中したり、いらいらすると、足の動きを止めている大脳の働きが抑えられるため現れるのだそうです。その効能としてまず挙げられるのが、手足の冷えの改善だそうです。国立長寿医療研究センターの中村室長によると、20代~40代の女性4人に貧乏ゆすりをしてもらい、ふくろはぎをサーモグラフィーでその温度を観察したところ、皮膚の温度が5分後に平均で約2度上昇し、最も高かった人は3.3度もあったそうです。室長によれば、「運動の代わりにはならないが、対策にはなる」とのことです。

なぜふくろはぎの皮膚の温度が上昇するのかと言うと、血管外科の松原院長は「血流が改善されるからだ」と言っています。貧乏ゆすりはふくろはぎの筋肉が伸び縮みする反応なので、足腰に溜まりやすい血液をポンプのように心臓へ送り返す働きがあるのです。そのためこの筋肉が働くと、全身の血行がよくなると言うわけです。つまり、深部静脈と呼ぶ血管がふくろはぎの筋肉の伸縮によって、圧迫されたり開放されたりすることで血行がよくなると言うわけです。そのため静脈には逆流を防ぐ弁がついており、井戸のポンプと同じ仕組みで心臓に血液を送り込みやすくなるのです。

それに女性の多いむくみの解消にも繋がると言います。むくみとは皮膚の下の血管から漏れ出た余分な水分が溜まる状態です。女性は筋肉量が少なく皮下脂肪が多いため起こりやすく、血流が改善すると、余分な水分が血管に取り込まれむくみが解消するのだそうです。さらに院長は「ふくろはぎを締め付けるストッキングをはけば効果が高まる」と助言しています。また「エコノミークラス症候群の予防にも役立つ」と指摘しています。この症候群は広く知られるようになりましたが、飛行機の座席で長時間過ごしたため、静脈にできた血の塊が肺の血管などに詰まって起こるものです。だから「貧乏ゆすりで血流がよくなれば、血栓ができにくくなる」のだと言います。

また中年以上に多く、加齢や運動不足、肥満などが原因で起こる変形性股関節症と言うのがありますが、これは股関節に隙間ができた結果、軟骨が磨り減り炎症を起こし激痛が生じる病気です。ある病院ではこの病気に貧乏ゆすりを積極的に取り入れているそうです。院長によれば、副作用はないし、お金もかからないので患者に勧めているそうです。そして暇を見つけては実行するように言っているそうです。それも癖になるほど動かすことが大切だと言います。手術を望まない60代の女性患者に勧めたところ、5年後には痛みが和らぎ、関節の動きもよくなったそうです。

詳しいメカニズムはわかっていませんが、軟骨を培養するときに外から刺激を与えると成長しやすいと言う報告があるそうです。貧乏ゆすりでも軟骨を再生する効果が期待できると京大の教授は言っています。また貧乏ゆすりのし過ぎで関節痛を引き起こしはしないかと言う心配について、どの専門家も否定しています。「貧乏ゆすりという言葉が悪い、健康ゆすりと呼びたい」と国立長寿センター室長は言います。貧乏ゆすりの語源は諸説あるそうですが、膝をゆすっている姿が貧しくて空腹に震えている様子に似ていることから貧乏ゆすりと言われるようになったのかも知れないと言います。今回の話で、貧乏ゆすりという暗いイメージが変わる日が来るかもしれませんね。

2012年3月30日 (金)

女子フィギアスケート・フランス大会2012・ショート、1位はアリーナ・レオノア選手!

世界女王決定戦、女子フィギアスケート女子ショートプログラムが29日、フランスのニースで行われ、1位は64.61点をマークしたアリーナ・レオノワ(ロシア)選手でした。2位には村上佳菜子選手の62.67点でトップと2点差につけ、優勝候補の3人組の1人と言われた浅田真央選手とカロリーナ・コストナー選手、アシュリー・ワグナー選手は3位にカロリーナ・コストナー選手が61.00、浅田誠央選手は59.49点で4位、鈴木明子選手は59.38点で5位という結果になりました。なお優勝候補の一角のアシュリー・ワグナー選手は8位と出遅れました。

1位のアリーナ・レオノア選手はまず曲の選曲がすでによかったことと、その衣装もパイレーツ風の衣装で、他の今までの選手とは違った感じがより新鮮な感じに映ったことです。後は正確に決められた滑りが出来るかどうかであって、もしみんな正確に滑れば間違いなく選曲と振り付けの良さで評価は決まってしまうと考えています。今回のレオノア選手はまさにその点、大変好印象を受け、かつミスなくきれいに滑っていたので、真央選手がミスなく滑ってもレオノア選手のほうが上だったと思います。これは素人の考えなので違っているかもしれませんが。しかし今回はまるでエキシビションを見ているかのようで、明らかに他の選手とは一線を画していました。

まず優勝するにはやはり滑りと親和性のある選曲と振り付けが重要だと感じました。そう思わせたのはキム・ヨナのときの007のテーマ曲を選んだときの演技でした。他の選手が同じようなクラッシクの曲に合わせた滑りをしていますが、これでは個性を発揮することは難しいと思うのです。フリーが個性を表現する場になってはいますが、それでも滑りの内容は似たようなもので、如何に正確に滑るかと言う点と、表現力と言う抽象的な評価になってしまいます。この表現力と言うのが曲の選定しだいで受ける感じがグッとよくなると思うのです。もちろん正確にミスなく滑っての上での話であって、失敗をすれば減点1とか2とかになってしまうので、可能性は下がってしまいますが、それでも表現力が良いがためにミスっても点数がそれほど下がらないということはあったと思います。

技術的なことになると素人ではどこでどう演技をすれば何点になるということはわかりませんので、ミスなくても表現力の違いや正確度の違いで点数に差が出てしまいますが、こう言うケースになると素人的にはちょっと違和感を感じるような点数と言うものもあります。例えば、今回の鈴木明子選手の場合、出足はかなりいい滑りを感じたものです。しかも最初のジャンプも成功したこともありこれはと思ったとき、次のジャンプで回転数が一回少なくなったようですが、それでも回転数が1回減ったのと最初のジャンプを失敗した場合との点数がちょっと開きすぎではないかと思ったくらいです。その後の滑りでも決して悪い滑りではなかったし、むしろよく崩さず最後まで滑ったなと思ったくらいだったのですが、点数は60点を切ってしまいました。点数を聞いたとき本人もあれちょっと低いのではと言う感じを見ていて受けたのですがみなさんはどう思いました?

今回で言えば、コストナー選手や真央選より鈴木選手のほうがよかった気がします。審査員の目から見たら正確度が鈴木選手のほうが足らなかったと言われれば、そこは素人ですから細かなところまでは分からないのでそうですかと言うしかありませんが、それでもちょっと違和感は残ります。少なくとも3人とも60点台に入っていても良かったように感じるのです。反対に言えば2位につけたコストナーも失敗しているわりに点数に差がつきすぎているように感じがするのです。

村上選手はトリプルトゥループからの3回転-3回転を始め、すべてのジャンプをミスなくこなしてスタンディングオベーションを誘う好演技を見せました。しかし点数的には1位になるまではいかなかったのですが、これはそれなりに納得の順位でしょう。1位が良すぎました。これなどは完全に選曲と振り付けの良さが光ったことと、それにあった演技が出来たことでやむを得ないでしょう。相手の出来のよさを褒めるべきところでしょう。

浅田選手は冒頭、トリプルアクセルに挑戦したが、回転不足(ダウングレード)の両足着氷となり転倒しましたが、その後は演技をまとめてトップからは約5点差につけ何とかフリーの演技に期待をつなげた感じです。フリースケーティングは31日(日本時間4月1日)に行われますが、そちらに期待したいですね。

<結果>
1位:アリーナ・レオノワ(ロシア)64.61
2位:村上佳菜子(日本)62.67
3位:カロリーナ・コストナー(イタリア)61.00
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4位:浅田真央(日本)59.49
5位:鈴木明子(日本)59.38
8位:アシュリー・ワグナー(米国)56.42

2012年3月24日 (土)

女性特有の狭心症!専門医でも意外と知られていない!


死亡順位の1位~5位までで多い順にあげると、どんなものが多いかだいたい想像はつきますよね。平成21年の厚生労働省の調査によると、1位は悪性新生物だそうです。2位は心疾患、3位は脳血管疾患、4位は肺炎、5位が老衰となっています。想像した死亡原因となるものと同じでしたか?2位~4位は多い死亡原因の病気だと認識していましたが、老衰が5位とは考えなかったです。

しかし老衰ですので当然と言えば当然の話で高齢化が進んでいるのですから、これからも増えていくことは間違いないところです。しかし1位の悪性新生物って何?って感じです。こんな言い方をするからわかりにくいのですが、簡単に言えば悪性腫瘍、つまりガンのことです。ガンにかかって亡くなる年齢は40歳~89歳までの人ですが、悪性新生物の中には、実は自殺者も含まれているのです。年齢的には20~39歳までの若い人たちに多いのです。自殺者の数が先進国の中では日本は多いと言われているのです。

10万人当たりの自殺者の多い順で行くと、1位リトニア、2位韓国、3位カザフスタン、4位ベラルーシ、5位に日本が入っているのです。先進国では一番自殺者が多いのが日本なのです。14~18位になるとやっとヨーロッパの先進国が出てくるほどで、他の先進国にない理由が日本にはあるということがわかります。たぶんストレス社会だからではと想像します。日本よりストレス社会と言われる韓国は2位となっている事からもそんな感じを受けます。今回はそれが目的ではないので話はここまでにしておきます。

いつも前置きが長くなりますが、今回は2番目に多い死亡原因の心疾患の話です。心臓の血管が狭くなって胸の痛みが生じる狭心症や心筋梗塞は男性に多い病気とされてきました。ところが、更年期の女性の約1割がかかる狭心症があることは意外と知られていないのです。胸などの痛みが長時間続くのが特徴で、治療法も通常とは異なるのだそうです。命には直接関わらないそうですが、生活の質の低下を招く原因になるそうです。どうもおかしいと思ったら早めに循環器科や女性外来などを受診してほしいと医者は言っています。

長い人だと1日続く人もいるそうで、胸の痛みが取れないのでカテーテルを使って、心臓に血液を送る太い冠動脈の状態を調べても異常はなく、欠陥を広げるニトログリセリンを使っても効き目がないそうです。そして「痛みがひどく眠れず、耳鳴りや頭痛にも悩まされた」と言います。医者からは精神科を一度受診するように進められたそうですが、それでも原因がわからず、結局、原因がわかったのはそれから2年もかかたのです。その原因は、「微小血管狭心症」というものでした。これは心臓の筋肉にある細かい血管が収縮しやすくなり、胸や顎、背中の痛みなどを引き起こす病気です。原因がわかったことで、適切な治療よりその後の痛みはほとんどなくなるそうです。

一般の狭心症は男性に多く、冠動脈が硬化して狭くなったり、痙攣したりして血流が悪くなり胸に痛みが出ます。これに対して微笑血管狭心症は女性の中でも、特に更年期の女性に多いそうです。「血管を広げる女性ホルモンであるエストロゲンの量が閉経で減り、心臓の細い血管が収縮しやすくなるのが原因」と考えられています。この病気が米国で報告されて20年以上たつのですが、「循環器専門の医師でも詳しい人は少ないそうです」。そのためあっちこっちの病院を渡り歩く羽目になるケースが多いのだそうです。

分かり難いのには理由もあって、カテーテルを使った血管造影検査では細い血管は映りにくく、心電図にも異常が出るケースも少ないという事のようです。しかしこの病気の特徴として、就寝中など安静時に起こりやすいことと、痛みが長引くと言う事です。痛みは10分から場合によっては数時間、酷いと1日中、痛むと言います。また胸の痛みを感じても逆流性食道炎だったり、更年期障害だったりする場合も少なくないそうです。

治療も一般の狭心症とは異なり、ニトロは細い血管を広げる効果が弱いので、カルシュウム拮抗薬を投与すると、約9割で胸痛がなくなるそうです。また鬱病に使う漢方薬が効く人もいるそうです。この病気は予防するのが難しいそうですが、痛みを引き起こしかねないストレスや疲労をなるべく溜めないなどの、日常生活に気を配ることが大切だと言います。また女性は、エストロゲンで血管が守られていうそうですが、閉経後は男性と同じタイプの狭心症になるリスクが急速に高まるため、男性より5年から10年送れて発症すると言われているそうです。むしろ80歳以上では男性を上回っているそうです。

さらに女性が心筋梗塞を発症すると、重症化しやすく死亡率が高いこともわかっているそうです。心筋梗塞を起こして24時間以内に入院した中で、男性が5%に対し女性は12,4%と2倍以上も死亡する確率が高いそうです。その理由の一つには胸の中心を針で刺す痛みという典型的な症状が、女性には現れにくいため危険に気がつき難いという事があるようです。症状としては腕がだるいとか、息苦しい、喉が締め付けられるといった訴えが多く、命に別状はないと思うためではと言います。

上記に書いたような胸の痛みがあったら、女性特有の狭心症という可能性もありますので頭の隅にでも入れておくと良いと思います。本人だけでなく年配のご両親の居られるご家庭でもこうしたことを知っておくと良いと思います。

2012年3月16日 (金)

iPSの新培養法でマウスの脊髄損傷の治療に成功!

奈良先端科学技術大学院大と英ケンブリッジ大のグループが、ヒトの多能性幹細胞(iPS細胞)から、がん化の恐れがある未分化の細胞の混入を防ぐ手法を使って、神経のもととなる神経幹細胞を作り、脊髄損傷したマウスに移植し下半身麻痺を回復させることに成功したそうです。今まで人の皮膚細胞から作ったiPS細胞で、脊髄損傷している動物の機能を回復させた例はありますが、神経幹細胞の炸裂過程で神経系の細胞だけを選ぶ今回の新手法での治療は世界初のことです。安全な細胞の安定供給に繋がる技術で再生医療の臨床応用に向け役に立つのではと期待されています。

神経幹細胞の新たな炸裂方法とは、通常は、iPS細胞から必要な細胞を作る際、細胞を液体に浮遊させて培養するのだそうですが、この方法だと球状の塊の中に未分化な細胞が混ざり、不均一になるなどの問題があったのです。そこでこのグループでは、細胞をシャーレに張り付けて培養することで、必要な細胞だけを選別しやすくする方法を使って、培養した神経幹細胞の一種である「神経上皮様幹細胞」を、脊髄を損傷させたマウス9匹の脊髄に移植したところ、この細胞が神経細胞になって脊髄を修復し、うち5匹が体重を支えて歩けるまでに回復したそうです。

脊髄内にある神経細胞の多くは損傷の影響で死滅するそうですが、移植後三ヶ月間にわたりがん化が見られなかったことで、移植によりこれを防げることも判明したそうです。また実施者に関係なく同じ細胞を均一に増殖させることもできたということは、医者による当たり外れがないと言うことで、このことも誰がやっても同じ結果が出るということは安全度が高まるということに繋がるわけで、今後の実用化に向け大きな前進だと思います。最終的には人の脊髄損傷の治療方法の確立ということになるわけですが、今回のマウスによる脊髄損傷の回復が認められたということは、交通事故などで下半身麻痺などになった人たちにとって明るい材料となることは間違いないでしょう。

ただ今回の実験では9匹中5匹が回復したということは反対に言えば4匹はまだ回復できていないと言うことになり、今後の経過を見なければ分かりませんが、この方法ですべてのマウスが回復することになれば、脊髄損傷の治療方法が確立したことになるのでしょう。と言う事で、それまでは完全にできるまで実験が繰り返されるということで、どのくらい時間がかかるか判りませんが、いずれにしても下半身麻痺などが治る可能性が出てきたことは大変喜ばしいことです。

2012年3月 7日 (水)

これから本格的な花粉シーズン、子どもさんは重症化しやすいので注意を!

花粉の時期が本格化してくるこの頃ですが、今年は例年並かそれより少ない花粉量だそうです。と言ってもすでに花粉の症状が出ている人がいるのですが、大人の場合は自分で病院に行くなりの対処ができますが、子どもさんの場合にはそれを訴えると言うことができない場合もあるので、小さなお子さんの場合には親が注意してあげることが必要です。と言うのも最近は花粉症になる子どもさんが増えているからだそうです。子どもさんの35,6%の人が花粉症だと言われており、3人に一人は花粉症だということになります。それに子どもさんのほうが重症化しやすいということもあるので親が注意して見守ってあげることが必要だと言うわけです。

15歳以下で見るとこの5年間で2倍に増加しているそうです。最低年齢もそれまでは4歳くらいだったものが今では2歳で花粉症になっている子どもさんがいると言うことで、このくらい低年齢の子どもさんでは花粉症だということは自分ではわからないので、よけい親がその様子を見てもしかしたら花粉症かも知れないと考え、病院に連れて行くなりすることが必要となるのです。これほど低年齢でなくても、小学校低学年の子どもさんも同じことが言えるので、日頃からそれらしき行動が見られないか子供さんの様子を見ていることが必要です。

どんな症状があるかと言うと寝ていても息苦しいとか、鼻が詰まっていて勉強していても集中できないとか、鼻水がよく出るとかいった症状があれば、それは花粉症の可能性が高いと言うわけです。例えば、鼻を擦ったり目を擦ったりしていて、ゲームなどをしていてもそれに集中できないと言うことです。また目の痒みがあり勉強中も痒くて無意識のうちに目を擦ったりしていると言う具合です。女の子の場合は、目をあまり擦っていると目の下に跡が残ったりすることもあるかもしれないので早く直してあげたいですよね。

こういった仕草があるにもかかわらず親がそれに気がつかない場合もあります。また子どもさんも花粉症で目が痒いとは言わないので、その辺に気をつけて見ていると早期発見につながり、花粉症の重症化を防ぐことになるのです。サインとしては鼻が痒いとか、鼻を上に押し上げているとか、鼻を左右に擦っているとか、口をもごもごしていたら花粉症を疑うことが必要だそうです。ただ子どもさんは目薬やマスクを嫌うので、なかなかいうことを聞いてくれないかもしれません。最近はマスクにかわいらしい絵を貼り付けるものがあるそうですので、それらを使えばマスクをするのにも抵抗が減るかもしれません。

家でできる対策としては、洗濯物は外で振り払うようにしてからしまうとか、布団は布団叩きでたたかず、叩くと花粉が布団の中に入ってしまうのでこれをしてはいけません。掃除機を布団にかけると花粉を吸い込んでくれるのでほぼ取れるそうです。また床や廊下などに直接掃除機をかけることはかえって花粉を撒き散らしてしまうので、掃除機をかける前に一度乾拭きで畳などを拭いてから掃除機をかけるようにすると良いそうです。

最近は花粉に放射能(セシウム)が付いているのではと心配されている方もいらっしゃると思いますが、今のところ心配はないそうです。セシウムは年間で1500マイクロシーベルトだそうですが、場所(計測地は不明ですがたぶん東京)によりけりだとは思いますが、0,553マイクロシーベルトなので問題はないそうです。

これから本格的な花粉シーズンになりますので、子どもさんが花粉症で重症化する前に見つけてあげ治療してあげたいですね。

2012年3月 5日 (月)

禁煙・飲酒・塩分・運動・体格指数の1つでも実践するとがんリスクは14%減!

禁煙、節酒・運動などがん予防に重要と言われる5つの健康的な生活習慣を多く実践する人ほど、がんの発症リスクが低くなることが、約8万人を対象にした国立がん研究センターの追跡調査で分かったそうです。

1995年から99年に、岩手や長野、大阪、沖縄など9府県在住の45~74歳の男女約8万人を対象として2006年まで約10年間追跡したものを分析した結果です。がんの要因である喫煙の習慣がない、日本酒換算で1日1合弱にとどめるなど飲酒し過ぎない、食事でたらこなど塩漬けの食品を控える(塩分)、よく歩くなど活発に動き運動するということだそうです。

この調査は、体格指数(BMI)が男性は21~27、女性は19~25で太り過ぎていないと言う肥満度の5項目について、がんの発生リスクが高まるとされる数値基準を設け、何項目で健康的な生活をしているか調べたものです。

これらの習慣に当てはまる数が0~1の人が、がんを発症する危険性を1とした場合、当てはまる数が増えるほどリスクが下がったそうです。2つ実践した場合のリスクは男女とも0,86.5つすべてを実践したしていると、男性が0,57.女性が0,63まで下がったそうです。つまり項目数が増えるほど、がんリスクは低下し、1項目増えるごとに男性は平均14%、女性は同9%下がる傾向が見られたそうです。

60歳以上に限っても、同様の低下が見られたそうで、日頃の習慣を変えることは難しいかもしれませんが、「1つでもいい方に変えられれば、がんのリスクは確実に低下する」そうです。調査をまとめた同センター予防研究部の笹月静室長は「がん予防につながる健康習慣を複数組み合わせることで、がんのリスクが段階的に低下することが分かった。生活習慣改善のきっかけとしてほしい」と話しています。

2012年3月 1日 (木)

40年後には1シーベルトでもがんのリスクは4割増し!


広島・長崎の被爆者のうち、30歳で1シーベルト(1000ミリシーベルト)被爆した人が70歳になったときに固形がんで死亡するリスクは被爆していない人に比べて42%増加することが、日米共同の研究機関「放射線影響研究所」の研究で明らかになりました。放影研によると、1950年から2003年までの被爆者約12万人を追跡した調査したもので、そのうち個人線量が推定できる約8万7千人を解析の対象としています。解析対象者のうち約5万1千人の死亡者があり、そのうち約1万1千人(12,6%)が肺がんや胃がんなど様々な固形がんで亡くなっていることが分かりました。

研究によると、被爆時の年齢が20歳の場合だと、リスクは54%増加し、被爆者の死亡率の比較でも、被爆者のほうが固形がんでなくなる人が1万人あたり26人多かったそうです。がん以外の死因では、胃潰瘍や肝硬変などの消化器疾患のほか、呼吸器疾患などの死亡リスクも被爆者のほうが被爆していない人よりも増加したが、放射線との因果関係は明らかになっていないそうです。放影研疫学部の小笹部長は「放射線とがン以外の疾患との関係や、低線量と残留放射能の影響の研究が今後の課題だ」と話しています。

放射能と言うと、どうも原子爆弾による被爆、イコール人工的なものからの被爆と考えがちですが、人間は地球上のどこに住んでいても常に放射線を浴びています。世界で平均すると、人は年間およそ2.4ミリシーベルトの自然放射線に常に曝されています。放射線を短期間に全身被曝した場合の致死線量は、5%致死線量(被ばくした人の20人に1人が死に至る線量)が2シーベルト(2000ミリシーベルト)、50%致死線量が4シーベルト、100%致死線量が7シーベルトと言われ、0,2シーベルト(200ミリシーベルト)以下の被ばくでは、急性の臨床的症状(急性放射線症)は認められないとされています。

しかし今回の研究では1シーベルト(1000ミリシーベルト)でがんのリスクが40年後には4割増しと言う事ですが、今までだと2シーベルトを短期間に全身に放射能を浴びると5%の致死量ということは、普通、新聞などで単にシーベルトとかマイクロシーベルトと言うと1時間あびた場合を指しますが、2シーベルトを浴びた人は5%の致死量ですから1シーベルトなら単純に当てはめると2,5%の致死量となります。ただこちらの場合は短期間にあびた場合の話で、40年後の今回の話とは違いますが、短期間でも単純に2,5%の致死量って怖い話ではないのでしょうか?それが1シーベルトでも40年後になるとがんのリスクが、放射能を浴びていない人にくらべ4割増しになるということであれば、なおさら怖い話ではないかと思うのですがどうなのでしょう。

現在のところ低線量の影響は分かっていませんが、上の話しから推察するに、低線量でも年を取って免疫力が低下してきたときに、段々がんにかかる人が増えてくるということではないのでしょうか?つまり、低線量でも長年のうちにはがんになる可能性が高まるという間接的な証明ではないのでしょうか?時間をかけてじわりじわり体が蝕まれていくほうが分かりにくい分、なおのこと証明しづらい事もあり怖い話だと思います。それは放射能の影響ではなく自然にがんになったとして国の保障が受けられないと言うことにも繋がるからです。

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