マックンの独り言・他

2009年12月22日 (火)

安らぎを求めている?

バブル当時は業績の不振からリストラが進み、賃金カットはあるし、肩叩きは出るし、出向に出される人もいました。こうしたものは全てピラミッドの底辺にいる一般サラリーマンの多くが経験したことではないでしょうか?そんな時代を反映して世相は暗くなりがちで、不満が溜まっていた時期でもありました。そう思うと今の時期もそんな時期と同じで、今の大学生も就活で忙しく飛び回っているでしょうが、超氷河期の再来と言われるほどの厳しい時期で、これも今と変わりありません。そんなわけでここ20年日本の成長が著しい時期を知らずに育ってきた人たちが多くなり、バブル崩壊後の人たちとそれ以前の人たちでは、ものの考え方がだいぶ違ってきていると思うのですがどうでしょう。

以前、缶コーヒーの宣伝で飯島直子さんが出ていた宣伝は人気があったそうですが、今また別の缶コーヒーメーカーの宣伝に人気があるようです。そしてウイスキーの宣伝で小雪さんが出ている宣伝は、人気があるようです。これなんかを見るとウイスキーでも飲んで一息つきたいという気持ちになります。これらに共通しているのは先行きへの不安から、人々が安らぎを求めている表れではないかと言う見方も出来ます。こうした世の中の閉塞感があるときには映画「2012」のような終末映画が流行るのかもしれません。ちょうど今日もそんな番組がTVで流れていました。ノストラダムスの予言がまた復活しているのでしょうか?前回はその予言が当たらず権威も地に落ちたと思っていたら、何のことはありません。また新たな予言の書が発見されたと言うことで、マヤ文明と同じく2012年に地球の破滅が待っているような話をしておりました。

まあテレビ局もそんな話を持ち出しては、さも在りなんなような口ぶりで、次から次へとこんな予言があるとか、前兆があるとかいうものを引っ張り出しては、テレビを見ている人の不安を煽っているような、趣向の番組を流すのもどうかと思いますが、これも視聴者の方々が、いだいている鬱憤のガス抜きのような役目を果たしているのかもしれませんね。個人的なことを言えば今日、私の趣味で公開している音楽のサイトMySoundが個人ユーザーのページを廃止となりました。そのためオリジナル曲をアップするところがなくなってしまいました。

ここなどは私にとってはほんとに生き抜きになる場所であったため、その衝撃は大変大きいものがありました。このサイトをいつも見ては、今日はどういう人が来ているのかチェックしたり、どのくらい再生されたとか、どんな人がレコメを書いてくれたかとか、毎日見ていても飽きないほど、どっぷり浸かっていただけに、大変残念なことになってしまいました。私にとっての安らぎの場でしたから。そんなささやかな場も消えてしまい、ストレスばかりが残ってしまう現状では、何に安らぎを求めようかと考えてしまいます。あなたの安らぎは何ですか?

2009年12月17日 (木)

GPSつきデジカメって便利だけど注意も!

前にも書いた気がしますが、iPhoneで撮影した写真から個人情報が漏れているという話です。もちろん本人が自覚している場合には問題ではありません。それはGPS機能です。ただ単に旅行先での写真が何処で撮ったものか分かるので、Googleマップなどで撮影場所と写真をマッチングさせて楽しめ、海外などは何処で撮った写真だったか忘れたときなど確認できて便利です。しかしその写真の位置情報が分かると言うことは、撮った人の居場所が特定できると言うことですので、旅先以外の写真でも住所が特定できることになります。そうしたことを知っていて使っているかどうかです。

例えば自分の作った手料理の写真からでも、またペットと遊んでいる写真でも、散歩の写真でも特定でき、あるいは、ある程度の把握はできます。手料理の写真でも自宅で撮った写真を載せれば、確実に自宅の番地まで把握できるわけです。あるいは会社で撮った写真を載せれば勤務先がわかります。彼女とのツーショット写真で顔にモザイクを掛けても、彼女の自宅の中で写真を撮れば彼女の住所が、内緒にしておきたいようなところでも写真があればそれらも、とにかく載せた写真は全て住所が分かり、居場所が特定できると言うことです。

どうしてそういうことになるかと言えば、それはGPSつきのデジカメだからです。そうするとGPS機能が有効になっていれば、撮影場所が自動的にその写真の中にデータとして埋め込まれるからです。そういう写真をブログ等に載せれば当然、写真から自宅を特定できる危険性が生じるわけです。そんなに簡単に人の写真から住所を割り出すことが出来るのかと思われるかもしれませんが、普通の人はそうかも知れませんが、ちょっと知識のある人ならそうしたソフトが数多くあるので、写真情報を解析したり、位置情報から住所を割り出すことは十分可能なのです。

ではどんなものがGPS機能を内蔵しているかと言うと、デジカメは今のところなく、iPhoneだけだそうです。iPhoneでは位置情報サービスが内蔵されていて、初期設定段階でその機能が有効になっているからだそうです。こうした位置情報システムは技術が進んで便利になるという反面、悪用されると言うことがあるわけで、便利とは裏腹に、その裏側にある危険性と言うものもあるということを認識していないと、思わぬ落とし穴に陥らないとも限りません。

こうした危険を回避するには、iPhoneを買ったときにカメラを起動すると、位置情報を利用しますかと聞いてきますので、そのときに許可しないを選択すれば機能が働くことはありません。そのときにOKを押すとその後は自動的に位置情報が写真に埋め込まれます。あるいはメニューの「設定」から「一般」にある「位置情報サービス」を無効にすれば使えなくなります。そして使いたいときには手動で行えばいいのです。すでにデータが埋め込まれているものを消したい時は、フリーソフトの「F6 Exif」で行えば出来るそうです。
いずれにしても便利なものは使いたいけれど、その結果起こることにも注意したいですね。

2009年12月15日 (火)

対物性愛者と言う人たち

世界丸見え!で対物性愛者と言う人たちがいることを知りました。どういう人たちかと言うと「私は物しか愛せない」と言う人たちです。無機質なものに対して愛を感じるのです。こう言う人たちがいると知らなかった一般の人たちには物に愛を感じる?と言う気持ちは理解できないと思います。しかし現にTVで紹介していたのですからいるのでしょうね。愛を感じると言うことは、物が私の彼氏と言うことで、物に対して恋愛感情を持っているということになります。さすがにその感情を物にどのようにぶつけるのかは理解不能ですが、答えることのない愛がいつまでも続くものなのでしょうか?

ウィキペディアによれば「対物性愛とは人間や動物など生命のあるものにではなく、建物や物に愛情を抱き、性的に惹きつけられる性的倒錯の一種」とあります。幼児期などに虐待を受けたり、人間関係で挫折したりすると人間に対して愛情を抱くことができなくなり、物に愛情を向けるようになったのではと考えられているようです。世界で始めて対物性愛者とされている人は、スウェーデンのエイヤ=リータ・エクレフ=ベルリナー=マウアー(54)という人女性だそうで、子どものころTVで見たベルリンの壁に一目ぼれしてしまったそうです。そして彼女は1979年に、ベルリンの壁と結婚したということです。苗字で「ベルリナー=マウアー」はドイツ語で「ベルリンの壁」を意味するのだそうです。

さらにエッフェル塔に恋をした人もいます。サンフランシスコに住む元軍人のErika La Tour Eiffelさん(37歳)さんで、アーチェリーの世界チャンピョンと言う経歴を持つ人だそうです。彼女の初恋はフェンスだそうで、その後、ベルリンの壁にも愛情を抱いていていたそうです。特にアーチェリーは寝室にもいて寝起きをともにしていると言うのですから、監督が当初気味悪がったと言う話があるほどです。しかしエッフェル塔においては固い契りを交わし結婚もしたそうです。さらにそのとき仲のいい友人数人が二人?の結婚セレモニーに参加しています。そんなわけで名前もエッフェル塔と言う姓に変更までしています。

対物性愛者はフェティシズムの人ではないかと言う話もあります。フェティシズムとは身体・衣類・所持品・物品などの事物に対し,異常に執着・愛好することだそうで、日本ではいわゆるフェチと呼ばれていますが、日本で言うフェチとは単なる性的嗜好の意味で使われるようで、本来はかなり深いこだわりを指す言葉だそうです。と言うことからするとそうなのかなとも考えますが、これとはちょっと違う感じがします。というのは物に愛情を感じて結婚までして名前まで変えてしまうというのですから、単に異常に愛好するといったものとはちょっと違った趣があるように感じます。もちろん個人的な意見ですので違っているかもしれませんがね。

世界中でこの対物性愛を公言している人は世界中で40人程いるそうで、その内ほとんどの女性はアスペルガー症候群と診断されているそうです。アスペルガー症候群とは、興味や関心、コミュニケーションという3つの特徴を併せ持った、知的障害がみられない発達障害のことで、「知的障害がない自閉症」として扱われることも多いそうです。

2009年12月13日 (日)

サンマ漁をLEDで

さんまの美味しい季節は終わりましたが、サンマ漁は毎年8月になると北海道の東北部にサンマ漁船が集まって漁が始ります。そこから三陸沖に向けてサンマを追って漁をするのですが、サンマ漁の期間は4ヶ月ほどです。サンマ漁はご存知のように餌をつけて釣るのではなく光で呼び寄せて集まったところを網で一網打尽にして獲ります。そのとき集魚灯というもので呼び寄せ一気に獲るのです。そのときの明るさは人工衛星からもはっきり見て取れるほどの明るさなので、明るさは東京ドームの明かりと同じだそうです。

漁船の集魚灯の灯りにつられてサンマが集まってくると、船の両側のうち片方の明かりを消します。するともう一方のついている灯りの方にサンマが移動してかたまります。そこでいなくなった船側に網を張ります。そして灯りを船の周りを回るように網の方に誘導します。するとサンマもそれにつられて網のあるほうに来るのです。そして一気に網を上げると言うわけです。と言うことで集魚灯はサンマ漁に欠かせないものなのです。しかしサンマ漁は餌で獲るわけではなく、電気で引きつけて獲ると言うことが問題なのです。それは白熱灯をつけるための重油代がかかると言うことです。

そこでこの白熱灯をLEDに置き換えようとしている人がいます。ご存知のようにLEDは家庭でも白熱電球からLEDに変えようという省エネが盛んに言われていますが、それはLEDのほうが安く長持ちするからです。だからサンマ漁でもLEDに変えれば安くなるというのはお分かりだと思いますが、どのくらい安くなるかと言うと、20分の1になるのだそうです。しかし白熱灯を点灯するのに大量の重油を使っていて、この重油を使うというのが問題なのです。2008年に重油が前の年の2倍になったということがありましたが、覚えていらっしゃるでしょうか?その結果、漁に出るのを止め猟師さんが一斉に休業すると宣言をしたときのことです。それほど重油の高騰は猟師さんにとって死活問題なのです。

サンマ漁では1回で重油を2000リットル、金額にして12万円も使うのですが、4ヶ月の漁期間中で700万円も使うのだそうです。それを白熱灯からLEDに変えれば400個で、400ワットになり消費電力は20分の1ですみます。一漁期にかかる費用は700万円ですが、LEDなら35万円ですみます。665万円の節約となります。しかしこのように節約できると分かっていても実際にはLEDに切り替える人がまだ少なく2隻しかありません。それは白熱灯に比べて光量が少ないのではと言う懸念を持っていたからです。

しかし実際は白熱灯と変わりなかったのです。暗く見えたのは白熱灯が周りを全て照らしのですが、LEDは海面だけを照らすので暗く見えたのですが、LEDでもサンマがちゃんと集まってきたのです。燃料費は800リットルが400リットルで済み1000万円の削減が出来たそうです。それに球切れと言うこともないので、500万円が不要になり、水揚げは白熱灯と変わらなかったということです。こうして漁師もLEDの良さを納得したのです。

それにLEDは色を選べます。青色が海に一番深く光が届き、次に黄緑、赤色と続きます。色を青にしたのはサンマがその色に感じやすいと言うことが分かったからです。魚によって好みの色は違うそうですが、サンマはまだ知られていなかったのです。サンマが好むのは青緑色だったのです。

LEDは良い事ばっかりなのですが、LED船が進んでいない最大の問題は値段です。全てLEDに切り替えると4000万円もかかるそうです。それなのにサンマは安いので初期費用がかかりすぎると、みんな二の足を踏んでいるのです。しかしいずれ白熱灯は廃止されるためいずれLEDに切り替わるのですが、目先の初期費用が出せないのです。もっとLEDが安くなると良いのですが、もっと需要が広がらなければ安くならないのでしょうね。初期費用の問題がクリアできれば、後は費用は安くすむのですが難しいですね。

2009年12月 5日 (土)

2009女子フギュアスケートGPファイナル

2009フギュアスケートGPファイナル最終結果は、安藤美姫選手が185,94点で2位となり、バンクーバー五輪代表に内定。鈴木明子は174,00で3位に入りました。男子は織田信成選手が243,36点で2位に入いり、同じく初の五輪代表に内定。高橋大輔は224,60点で5位となりました。

競技するごとに点を上げている鈴木明子選手はどのジャンプもきれいに決め、万全の滑りを見せていました。ステップでも見せていて、音楽をよく表現していると荒川さんも言っていたくらいで、初めてのグランプリでこの演技はすばらしいと褒めていました。本人も終わったあとやったぞという表情を見せていたほどで、オリンピックの選考も兼ねているという事忘れさせるほどでした。人を惹き付けるような演技が出来ていると荒川さんに言わせるほどで、今できることは全てやったと言う感じであり、最年長にもかかわらず初々しさも感じさせるほどで、良い得点が期待できるような演技でした。しかし点数を見ると意外と伸びていない感じがしたが、私だけなのでしょうか?

次に出たのがショートで2位となったキムヨナ選手です。相変わらず演技が始るときの表情が良いですね。特にこの007での表情が良く少女から大人へと変わって来ているというのを感じさせる瞬間です。それもあり振り付けも大人っぽくなってきています。普通だとこの時期に背が伸びたり体重が増えたりして、一時的に不調になるケースも多いと思われるのですが、キムヨナ選手にはそれが全く感じられません。すばらしい自己管理だと感心してしまいます。そしてスタートし、2度目のジャンプだったか、連続ジャンプを飛ぶがきれいに決まったとは言えず、そのほかでも回転が上手く行かないところがあったりと、2つのところで大きく減点されるのではないかと言う荒川さんの見立てであったが、最終的な結果を見るとそれほど響いていなかったのかもしれません。それにフットワークもいつもの出来より生彩を欠いていたように感じましたが、それは2つの失敗が尾を引いていたのかと感じさせました。しかしいつも好調というわけにはいかないので、今回のように不調の場合でもいかにそれをのり切るかという、良い機会になったのではないのではないかということです。しかし結果は見事優勝でした。

最後に滑った安藤美姫選手は、3つ目のジャンプまではきれいに決まっていて、技の1つ1つが洗練されてきていると言っていた矢先、4つ目のジャンプで斜めに着氷し手をついてしまいました。その後は無難に滑り終盤のステップになりました。キムヨナ選手が失敗を2つしていることもあり、1回失敗しているとは言え、安藤美姫選手が有利に進めていると感じられていました。そのため、ステップの先にはバンクーバーが見えてくるとかアナウンサーも思わず言っていました。そして演技終了し安藤選手も、あぁーやったという感じの笑顔が、演技終了してちょっと経ってから出たくらいだったのですが・・・。荒川さんも安藤選手が相手の出方で戦い方を変えることができるようになったと、その成長振りを話していたほどです。しかし結果は残念ながらキムヨナ選手の点数を上回ることが出来なかったのです。キムヨナ選手も控えのところで、あぁー今回はダメだったと言う感じで顔を拭いて行こうとしたとき、関係者の人から1位だよ表彰台へと言われて(たぶん)、えって感じで顔をカメラの方に向けたのですが、その表情がその辺の事をよく表していたのではないでしょうか?解説者の人もたぶん可能性が高いという感じが伝わってきていただけに、残念な結果になってしまいました。

とは言ってもオリンピックの内定が決まったことには代わりがなく、安藤選手も嬉しいと言っていたし、ファイナルで初めての銀で、オリンピックも内定と言うことで、価値のある1勝には違いありません。代表争いから開放されたことを生かして次に繋げてほしいものです。

2009年12月 1日 (火)

年収150万円一家

国税庁の調査では日本の給与所得者は4587万人いるそうです。そのうち300万円以下の人たちが1820万人で全体の4割を占めているそうです。中でも200万円以下の層の増加が著しく、2008年は23.3%となり、男性でも10%を超えたそうです。現行の最低賃金では1日8時間、年間250日フルに働いても年間給与額は130万~160万円止まりです。ちなみに平均の世帯収入は556万円です。300万人以下の人たちと言うと、いわゆる非正規や短時間勤務の人、あるいは増加傾向にある高齢就業者を含む数字です。

今日は年間収入が150万円しかないにもかかわらず生活に悲壮感というものが感じられないどころか、今までの極貧生活の場合とちょっと違います。大阪在住の3人家族の森川家ですが、年収が150万円でもちゃんと海外旅行に、年一回行っているというのですからちょっと信じられないようなご家庭です。昼食はパンのミミにお手製のジャムをつけて食べるだけという言う生活で、食費代は月1万円。何でもこのパンのミミは30えんで仕入れているそうです。一人10円ですからびっくり。

それからただで手に入るものは絶対買わないそうで、例えば銀杏は街路樹が銀杏の木のところも多いと思いますが、それを拾ってきて食べているそうです。またあるとき亀を拾ったそうですが、その亀が雌だったようで卵を産んだのだそうです。と言うことでこれも頂いちゃったそうです。これ以外にもパソコンはもちろん全部頂き物でWindows98ですが、10年前の頂き物。画面が赤くなってしまうことがあるそうです。ご主人はこれを使って仕事をしているそうです。ちなみに職業はSF作家だそうです。

こう言う生活で家賃が6万円、食費代が1万円、 光熱費諸々で合計10万円程度の出費で遣り繰りしているのです。家具や家にあるものはほとんどもらい物、掃除はほうき、トイレは3人まとめて流す、ガーデニングは食べられるもの、米を研いだもので水遣りをしたお時にはそこから他の食べられるものが芽を出したそうです。化粧品は試供品、休日は無料の施設を利用する。と言うわけで年収150万円―年出費120万円=30万円が貯金だそうです。これで年一回海外旅行です。さらにご主人は趣味でトランペットのレッスンで5000円使っているそうです。

今まで行った海外はフランス、ドイツ、ポルトガル、スペインに、チェコイタリア、二ネパールも行っていると言うのですから目が点になってしまいます。さすがにここまで徹底していると、とても真似できるものではないです。節約の極意の免許皆伝ものです。こんなに節約していても全く悲壮感がないのですから2度びっくりです。せめてちょっとでもあやかりたいほどでした。

2009年11月27日 (金)

年賀状の時期ですね

そろそろ年賀状を書く時期ですね。というかもう書いた人もいるかもしれませんが、そのときのマナーって知っているようで知らないということもあります。ある調査によれば、友人や上司など相手によって絵柄を変える工夫をしていると答えた人が38%いたそうです。こうした工夫をしている人と言うのはもっと多いかと思いましたが、意外と少ないですね。例えば親しい人の絵柄と会社関係の人の絵柄の2種類を作るという具合です。友人関係にはイラストで相手が好みそうな絵にするとか、上司には松とか鶴など常識的なものにするといったぐあいに使い分けているようです。

最近というか、子どもの写真を使った年賀状も多いですが、小学生以下の子供さんがいる人の58%が自分の子供のだけが写っている年賀状を出したことがあるそうです。しかしこれには受け取る側の感じ方で、違和感があるとか感じる人が全体の30%にも上ったとあります。つまり受け取ったときに写真を見て大きくなったんだなあと楽しむ人もいれば、可愛いでしょと押し付けられるような感じがして嫌だと言う人もいるということです。出す側も子どもの写真付きは出産祝いをくれた人だけとか、独身者や子供のいない人には出さないようにしているなどの気配りはしているようです。

目上の人には、賀正とか言う言葉は使わず謹賀新年などの賀詞を使うようです。と言うのも、賀正、賀春、迎春などの2文字賀詞のような簡略な文言は目上の人に遣わないほうが無難だと言うことです。これが謹賀新年とか恭賀新年という言葉になると、謹んでとか恭しくという意味がこめられているので、丁寧さが伝わると言うことです。また相手を選ばないようなデザインの年賀状には「明けましておめでとうございます」などの言葉を使うといいようです。

元旦は1月1日の朝をあらわすので、平成22年1月元旦は重複表現になるそうですので、注意してください。こうした表現は得てして並列して使ってしまいそうですね。それと去年と言う表現は新年に相応しくないので旧年はとなるのですが、そのとき1年以上も会っていない人に「旧年中は大変お世話になりました」という書き方だとおかしな表現になってしまうので気をつけましょう。

以上のようなところに気をつけると良いそうです。年賀状の作成方法では市販のソフトを使う人が全体の48%に上り、手書き派は15%だそうです。印刷するときに上下逆さに印刷していないか注意しましょう。これは意外とあって38%の人が逆さの年賀状を受け取ったことがあるそうです。また喪中と知らせた人から年賀状を受け取ったことがある人も33%あるそうです。

2009年11月26日 (木)

2012年地球滅亡?

映画「2012」の影響もあってか、2012年の地球滅亡説に関するウェブサイトがいくつも立ち上がり、NASAにも数多くの質問が寄せられていたようです。そこでNASAは11月11日、地球滅亡説に関して、2012年終末説はないと異例とも言える声明を発表しています。噂の根拠となったものがマヤの暦で2012年12月21日に地球は滅亡するという話のようですが、映画を見れば大変楽しい娯楽超大作です。

紀元前2世紀、マヤ人は天文学と数学の高度な知識を操って宗教的な祭事を決めるためにこれらを使っていました。そしてそのマヤの人々が使っていたのがマヤ歴と呼ばれるもので、そこには宇宙が今までたどってきた4つの時代を示し、現在は5番目の時代だと記されているそうです。カレンダーは紀元前3114年からスタートしていて、2012年12月21日の金曜日以降は存在していないところから、ノストラダムスの予言のような感じで、「人類の終焉か?」などという説が、この数年、世界中で話題となっているということのようです。

それによれば、コロンブスのアメリカ大陸の発見と、自分たちがそれらの人に殺されるということも知っていたと言います。そんなこともあってか、カレンダーが2012年で終わっているため、地球の滅亡する日と言うことに結びついたのでしょう。しかしそれがお終いではなく、単に新たなカレンダーの始まりでしかないとNASAは言っています。これ以外では、ニビル、惑星X、エリスと呼ばれる惑星が地球に衝突するとか、太陽で大規模な太陽フレアが発生し、太陽風が爆発的に放出される太陽嵐が起きることなどが挙げられていたようですが、それらも根拠がないと言っているようです。

しかしこの太陽風のことについてはある程度地球にも影響はあるとは言っています。これらの影響として、日本でもオーロラが見られるかもしれないということ、航空機や携帯機器などの精密機械に影響が出る、あるいはわけの分からないような謎の病気になる?とか、電力がストップするとかあるようですが、いずれもそんなに大きな影響はないと言っています。こうした影響が考えられるのは、太陽の活動が過去最大の極大期に入るためと言っています。しかし今までもこの活動による影響を受けているわけで、今回が特別なときと言うわけではないと言っています。

ただ地球の磁気圏が太陽からの風を和らげているのですが、大きな穴が開いているため、その影響を受ける可能性はあるということです。神経質になることはないけれど影響がないわけではないということのようです。ましてや映画「2012」のようなことはないので、映画を楽しんでみてはいかがでしょう。

2009年11月25日 (水)

クリスマスイルミネーション

そろそろこう言う時期がきました。例年クリスマス前になると駅の前面の壁面に巨大なイルミネーションが点灯されます。今年のイルミネーションは今までは冬だけのテーマだったのですが、今年はそうでなく春夏秋冬と四季になっていました。

ところで、今年のイルミネーションは、今の世相を映してか、いまいち豪華さがなく地味な感じがします。ひょっとするとこうした傾向は、全国的な傾向になるのか、それともここだけの話で終わるのか分かりませんが、過去のイルミネーションの中でも今回が一番地味な感じがします。

駅の二階部分でもイルミネーションが飾られているのですが、こちらも派手さは全く感じられません。ただあるというだけの感じですが、こちらはまだ時期が早いのでこれからかもしれません。本番はもう少し後なのかもしれません。

さて皆さんのところではいかがですか?

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2009年11月24日 (火)

チャイナパワーの衝撃

建国60周年を迎えた中国。そのパワーたるやマンパワーだけでなく、いまや科学技術の面でおいても世界一流を目指し、世界の工場からさらに進んで、文化の面でも世界でのさらなる存在感を目指している中国。ハードからソフトまで自国が世界で一番を目指しているその姿は、まさに巨像を目指しての動きです。その行動力たるや、まるで明治政府の富国強兵政策を取った日本のようで、官民あげての総力戦であり、一部エリートで3500万人を引っ張っていた日本とよく似ています。しかし中国の場合は、当時の日本の3,8倍くらいの人数で、そのパワーベクトルやそのときの日本の比ではなく、この怒涛のような大きな波を誰も止められない津波のようです。

現にいまや世界は中国なしには成り立たなくなっている姿を見れば決して誇張でも何でもありません。ただ中国が共産政権であるがため、このような勢いはそうは長く続かないと言う話もありますが、これだけの力をつけた中国では、現中国政府が倒れようが発展を止める要因にはならないのではと思う。もちろん一時的な混乱はあるでしょうが。今回のNHKスペシャル「チャイナパワー」では、「文化大国を目指して動き始めた国家戦略、新たなネットワークを築きながら海外進出を果たす中国企業、世界中から集まり再投資されるチャイナマネーにスポットをあて、世界で存在感を増す中国パワーを徹底解剖する」と言っています。
 
今回は映画大国を目指し、政府主導により巨大なハリウッドスタジオのようなものを作り、そこだけですべて用が足りるようにすると言い、ハリウッドをも凌ごうと言う巨大なものです。現にレッドクリフと言う映画がありましたが、この映画はアジア市場では興行収入で1位となっており、中国映画の存在感はごく短期間のうちに高まってきています。その立役者となっているのがハリウッドで映画製作のノウハウを身につけてきたジョン・ウー監督やピーターチャンなどの監督達です。映画を作ることはもちろんのこと、その資金を集めるノウハウや、マーケッティングのノウハウなど全ての技術を身につけ、それを中国に持って帰って来ているのです。これにプラス香港のジャッキー・チェンだジョン・ウーだと、世界的な映画人が中国の世界市場を席巻する土壌と言うものを作っています。

だから世界市場とは言わなくともすでにアジアでその存在感を見せ付けているのです。もちろん中国には世界中に華僑と言われる人たちがいるということも影響していることはあるでしょうが、それは中国にとっても大きなプラス要因であるけれども全てではありません。こうした文化としての映画は、中国語などに中国ブームが訪れており、すでに文化面でもその存在感を示し始めています。さらに建国60年を迎えた今年は、“孔子”や“清朝末期の歴史絵巻”が登場し、世界中から投資資金が殺到したのです。これは尊敬される国を目指す中国の文化戦略なのです。

さらに、何と言ってもマンパワーがあるというのは何にも勝るものがあります。中国の人口が13億人ほどですが、沿岸部の人口だけでも3億人くらい入るわけで、その人たちが今中産階級として力をつけてきており、それだけでも日本の倍以上の人がいるのです。そういう人たちが映画を見だせば、相当なマーケットになります。国内だけで世界最大の市場になってしまうことにもなりかねないほどです。こうして見ると中国の潜在能力の大きさと文化戦略としての国家としての指導力、投資資金の集中など、こうしたベクトルとしての動きをとめられないほどの逆流が起きていると感ぜずにはおれません。

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