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2015年11月 1日 (日)

地球の最後を想像させる惑星、米科学者が発見!

死に向かっている星が放出する巨大なエネルギーで砕け散ろうとしている惑星を、天文学者らがケプラー宇宙望遠鏡などで初めて直接発見しました。地球の最後がどうなるかを想像させる現象で、22日付の科学誌「ネイチャー」で公表されました。

 

 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのアンドリュー・ファンデルバーグ博士らによると、地球から570光年離れた乙女座にある矮星(わいせい)が寿命の終わりを迎えつつあり、その星が出す重力と熱で小惑星が砕け散って蒸発しようとしているといいます。

 

 ファンデルバーグ博士は、「惑星は断末魔にある」と表現。矮星は核融合反応により水素がなくなると、元のサイズの100200倍に膨張して赤色巨星となり、最後には崩壊して大きな重力を持つ白色矮星に変化します。バンダーバーグ博士が発見した白色矮星は、地球より若干大きいといいます。

 

 科学者らによれば、太陽も今後約50億年をかけて同じ過程をたどるといいます。地球は太陽に近いため、太陽が赤色巨星になれば飲み込まれてしまう可能性があるのです。地球がそれを免れても、太陽は白色矮星に変化するため、地球を含む惑星の軌道は不安定になり、多くは白色矮星に引き付けられ、崩壊してしまいます。乙女座では、まさにその現象が進行中だというのです。

 

 英バース大学の天体物理学チームを率いるキャロル・マンデル教授は今回の発見について、「地球の将来を垣間見せてくれる」とし、「我々は想定されているよりもはるかに過酷な環境にあるとの見方を強めるものだ」と述べています。

 

 白色矮星に変化しようとする矮星が発見されたのも初めてで、小惑星は矮星から83万キロ離れた所を4時間半で周回しているそうです。(ソースWSJ

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