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2015年5月 2日 (土)

ロシアの宇宙船が制御不能に、数日中に大気圏再突入へ!

国際宇宙ステーション(ISS)に向かうはずだったロシアの無人宇宙船「プログレス59」は、当初の目的を果たすことなく数日中にも大気圏に再突入する見通しとなりました。管制との交信が不可能になったことが原因です。ISSに滞在する米航空宇宙局(NASA)のスコット・ケリー宇宙飛行士が29日に明らかにしました。

 

同飛行士がロシア宇宙庁(ロスコスモス)の発表に基づいて述べたところによると、プログレスはISSにドッキングせず、数日中に大気圏に再突入する。NASAは、プログレスが制御不能になったと説明しています。

 

交信が途絶えていなければ、プログレスは当初の予定通りISSに補給物資を届け、廃棄物や不要機材などを回収した後に、大気圏へ再突入して燃え尽きることになっていました。

 

NASAによれば、プログレスはカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から28日に打ち上げられました。しかし打ち上げロケットの「ソユーズ」を切り離した後、ロシアの管制との交信が途絶え、航行アンテナの展開といったシステム状態の確認ができなくなっていました。

 

予定されていたISSとのドッキングはいったん延期された後、中止が決まりました。NASAによれば現在ロシアの管制はプログレスの不具合を調査中。今後の対応についても併せて検討しているといいます。ロスコスモスは詳しい情報を公表していません。

 

同船には3トン以上の食料や燃料、酸素、交換用の部品、実験機材などが積まれていました。現在ISSには6人の宇宙飛行士が滞在していますが、まだ物資は十分にあり、これらの飛行士が危険にさらされることはないとNASAは強調しています。

 

次回の補給は、NASAと契約する米民間宇宙企業のスペースXが請け負います。同社の宇宙船の打ち上げは6月19日以降になる予定だそうです。

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