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2015年4月20日 (月)

日本初の月面着陸機、30年度に打ち上げへ!

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が日本初の月面着陸機を平成30年度に打ち上げる方針を固めたことが18日、分かりました。政府の宇宙政策委員会が夏までに正式決定する見通しで、旧ソ連、米国、中国に続く無人の月面探査機での軟着陸に挑みます。目標地点に高い精度で降り立ち、将来の資源探査に役立つ技術の確立を目指すそうです。

 

無人機の月着陸は旧ソ連、米国、中国に続くものですが、将来の惑星探査も視野に入れ、過去に例がないほど正確に目標地点に降りる「ピンポイント着陸」に挑みます。小型ロケット「イプシロン」5号機で内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)から打ち上げ、開発費は打ち上げ費用を含め100億~150億円程度の見通しで、宇宙政策委の了承を経て文科省が来年度予算の概算要求に関連費用を盛り込む予定です。

 

各国の月・惑星探査機の着陸地点は、目標に対し1~数キロの誤差がありましたが、これに対し無人機の小型探査機「スリム」は、デジタルカメラの顔認識技術を応用してクレーターの位置を認識するなどの方法により、誤差を100メートルまで縮め、目的地に正確に降り立つ技術の獲得を目指します。

 

無人探査機による月面着陸は1966(昭和41)年の旧ソ連と米国に続き、中国が2013年に成功。インドも数年以内の実現を目指しています。日本は平成19年に打ち上げた月周回機「かぐや」が大きな成果を挙げ、次のステップとして着陸機が待たれていました。

 

日本は17年に探査機「はやぶさ」がわずかに重力がある小惑星に着陸したが、重力が地球の数分の1と比較的大きい天体への着陸計画は初めてで、将来の火星探査に向け技術を蓄積する狙いもあります。

 

日本の民間チームも来年後半に米国のロケットで月に探査車を送り込む計画ですが、月面への到達は米国の着陸機に依存しています。

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