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2015年1月16日 (金)

史上初の冥王星観測開始へ 無人探査機、9年かけ近づく!

米航空宇宙局(NASA)は15日、2006年に打ち上げた無人探査機「ニューホライズンズ」が冥王星に近づき、史上初の探査機による観測を始めると発表しました。今年7月中旬には約9600キロまで接近し、なぞが多い大気の組成や地形などを詳しく調べる予定です。

 

探査機の管制を担当するジョンズ・ホプキンス大応用物理研究所によると、探査機は15日現在、地球から約48億キロ離れ、冥王星まで約2億キロの位置を秒速15キロで移動中。25日から冥王星の撮影などを始めるそうですが、本格的な観測は距離が近づく今春以降になるそうです。

 

探査機は省エネのため休眠状態を繰り返し、9年がかりで到達しました。冥王星は過去に探査機で調べられたことがなく、実態がよくわかっていません。太陽系の9番目の惑星とされてきましたが、06年に国際天文学連合による定義の見直しで準惑星に区分されたという経緯があります。

 

今回は冥王星の衛星カロンも調べるほか、多数の小天体が集まる「エッジワース・カイパーベルト」の探査も行う予定。望遠鏡による観測では得られない、太陽系の形成過程の解明などに役立つデータ収集も期待されています。

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