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2014年12月 2日 (火)

「はやぶさ2」打ち上げ延期。今度は3日に打ち上げ!後半

世界が注目するはやぶさ2の挑戦は初代はやぶさと何が違うか?前回のハヤブサは「行くことができる星」から今回はやぶさ2は「行きたい星」へ行き岩石を持ち帰ることです。「はやぶさ2」が行きたい小惑星「1999JU3」は大きさが直径900メートル、形状がほぼ球体と分かっていますが、実際には行ってみないと分からないというのが現状です。

 

名前の「1999JU3」とは何を表しているのでしょう?1999は発見年、Jは月を表し5月を意味します、U3は発見された順番で20番目を表します。小惑星は発見した人に名前を付ける権利があります。なぜ小惑星「1999JU3」に行きたいのでしょうか?「1999JU3」には炭素があると言われています。水を含む有機物が存在する可能性があると考えられていて、体を作るタンパク質のもととなるアミノ酸が見つかるかも知れないからです。つまりは生命の起源の解明につながるかもしれないわけです。

 

「1999JU3」は日本の技術で唯一行ける星です。発見されている小惑星で、軌道が分かっていて、日本の技術で往復でき、なおかつ炭素があると思われる惑星なのです。だから行くのであって、この時期に行けるのは、発見されている小惑星は約66万個。軌道が分かっているのは約41万個。しかも炭素があると思われる小惑星で、この時期に行けるのは「1999JU3」だけなのです。

 

小惑星到着後のミッションの最大の難関が地面に穴を掘り、地下物質を探取することです。

なぜ地下物質を採取することが最大の難関なのか?宇宙空間で地面に穴を掘るのは非常に難しいという事です。それは宇宙空間で「地面を掘る作業をすると重力が極端に低いため常に浮いたような状態で力を入れる」ことが難しいのです。

 

難関打開のカギ。それは日本の技術が生んだインパクタです1、空中に浮かんだインパクタが爆発すると、皿状の銅板が変身!瞬時に猛加速。2、銅の塊が秒速2キロメートルで地面に衝突。3、衝撃で作った穴の中の地下物質を「はやぶさ」本体が採取。爆発したときに、はやぶさ本体は無事なのでしょうか。秘策はかくれんぼ大作戦と言って爆発した時には小惑星の陰に隠れているのです。その後、爆発地点まで戻りサンプル採取にかかるのです。

 

ところで「はやぶさ2」も最後は燃えてしまうのでしょうか?実は、「はやぶさ2」はカプセルを落としたら再び宇宙へ旅に出るのです。

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