最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 3000光年離れた連星で、地球に似た惑星発見!ただし生物の望みは薄いとのこと。 | トップページ | 日韓世論調査:対韓感情急速に悪化 対日も依然高い! »

2014年7月10日 (木)

史上最大の飛行鳥類化石、米国で2千万年前の化石発掘。翼は6メートル!

米サウスカロライナ州で発掘された化石が、これまで知られている飛行可能な鳥類のものとしては、最大の翼幅を持つことが判明したとの研究報告が、7日の米科学誌「米科学アカデミー紀要「PNAS)」に掲載されました。

 

論文によると、新たに確認されたのは「ペラゴルニス・サンデルシ」と呼ばれる鳥類で、発見された化石の翼幅は6メートル40センチだったそうです。これは現在生息する世界最大の海鳥、シロアホウドリの約2倍の大きさになります。

 

ペラゴルニス・サンデルシの翼と脚、および完全な頭蓋骨の化石は、サウスカロライナ州チャールストン近郊で1983年に、新国際空港建設のための掘削作業中に発見されました。ペラゴルニス・サンデルシは、約25002800万年前に生息していたとみられ、その巨大な翼で海上を長時間飛行し、長いくちばしととがった歯で餌を捉えたと考えられるといいます。

 

それは翼幅が大きかったことから、地上からの離陸は難しかったと考えられ、飛び立つためにはなんらかの助けを必要とした可能性が高いと考えられています。研究チームは、斜面を利用し助走したか、ハングライダーのように強風を利用して浮上したのではないかと考えているそうです。

 

論文の執筆者であるノースカロライナ州ダーラム米国立進化統合センターのダン・クセプカ氏によると、離陸した後は、翼の羽ばたきを利用せずとも長距離を滑空できた可能性があるとしています。論文によると、ペラゴルニス・サンデルシの翼幅は6.067.38メートルだったと推定されるといいます。

 

この鳥は、恐竜が絶滅して後、最初の人類が北米に住みついたと考えられる時期までの間に生息していたといいます。これまで、最も大きな翼幅を持つ鳥類は「アルゲンタビス・マグニフィセンス」とされていました。約600万年前のものとみられる化石がアルゼンチンで発掘されています。

« 3000光年離れた連星で、地球に似た惑星発見!ただし生物の望みは薄いとのこと。 | トップページ | 日韓世論調査:対韓感情急速に悪化 対日も依然高い! »

宇宙・サイエンス・科学技術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 3000光年離れた連星で、地球に似た惑星発見!ただし生物の望みは薄いとのこと。 | トップページ | 日韓世論調査:対韓感情急速に悪化 対日も依然高い! »