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2014年5月18日 (日)

介護ロボットSASUKE(サスケ)、上海万博での「夢ROBO」を開発したベンチャー企業。“頭脳を持つモーター”で未来を変える!

安倍首相も視察に訪れるなど、今、国内外から熱い視線が注がれる企業が大阪にあります。

注目される理由は、世界屈指の技術、人々の手助けをする“使えるロボット”作りです。

 

開発者の玉井博文は、自ら考えて動く“頭脳を持つモーター”を、独自に編み出した。従来、多くの部品を必要とするロボットの頭脳と制御装置を、その小さなモーターひとつに集約することで、ロボットの低コスト化と軽量化を実現!技術を“足していく”のではなく、余分なものをすべてそぎ落としていく“引き算”の発想で。高価で重く“使えないロボット”ではない、『人の役に立つロボット』の実用化に挑んでいるのです。

 

『機械のための機械ではなく、人のための機械を作りたい―』。30代後半で、産業用ロボットの会社を辞め、独立した玉井さん。“頭脳を持つモーター”の第1弾を開発し、大手企業に持ち込んでみたが、「実績がない会社とは取引しない」と門前払い・・。モーターを手にアメリカへと飛びました。そして産業機器展に出展してみると、NASAや巨大企業の関係者が集まってきたのです。日本ではまったく注目されなかったものが世界では中小企業という事だけで門前払いすることはなかったのです。

 

『夢を描き、それを達成するための努力をする。そうすれば、夢が近づいてくる』。玉井さんが新たに手がけるのは、ベッド⇔車イスの移乗を手助けする「介護ロボヘルパー」。腰痛による離職者が後を絶たないと、医療・介護の現場から、最も多く寄せられた要望だ。そして、介助者の動作を徹底解析した渾身作を、現場で試してもらう日がやってきたのです。

 

大阪のある企業に多くの使節団が訪れています。彼らのお目当ての一つははしごを上がるロボット。一見コミカルの動くのですが、実はこれは上海万博で披露され注目を集めたロボットです。皆さんもその姿をテレビで見たことがある人もいると思いますが、あのロボットを開発したのが大阪の中小企業だったのです。

 

そのロボットの凄いところは、以前は上に登るロボットと言うのはなかったのです。どうしてそんなことができるようになったのかと言うと、従来は重いコンピューターを使っていたのですが、それを小型のモーターの中に機能を詰め込んで一つ一つのモーターがそれぞれ連携して動くようにしたところにあります。

 

以前はロボットの頭に頭脳(集中コントロール室)を持っていて、そこから各パーツを動かすと言うのが一般的な発想でした。ただこれだとどうしても体重が重たくなると言う欠点があったのです。ところが今回は「頭脳を持ったモーター」とも言えるもので、個別に全体をコントロールしているのです。そのため小さな頭脳で同じ能力を持ったことができるようになり、一心に壁をコミカルに登るあのロボットが出来上がったのです。

 

そして玉井社長が目指すのは誰でも扱える介護ロボットの開発です。夢は限りなく広がっていきます。

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