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2014年3月 7日 (金)

iPS、緑に光らせる化合物 京大が発見!

京都大の上杉志成教授(化学生物学)らは、ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)などヒト多能性幹細胞だけを緑色に光らせ、他の細胞に変化を始めた細胞と簡単に見分けることのできる蛍光化合物を発見、仕組みを解明した。山中伸弥教授らと協力した。iPS細胞を使った再生医療の安全性向上に役立つと期待されます。

 

iPS細胞などから変化させた細胞を使って再生医療に応用する場合、変化していない細胞が少しでも残っていると、がん化しやすいという問題点がありました。

 

グループは326種類の蛍光化合物を試み、うち1種類がiPS細胞などによく反応することを見つけた。他の細胞に変化を始めると反応が悪くなり、あまり光らなくなった。細胞に浸透した蛍光化合物を、iPS細胞などは細胞外へ排出できないのに対し、変化を始めると排出し始めるためということも突き止めた。グループはこの蛍光化合物を「KP1」と名付けました。

 

細胞にこの蛍光化合物を投与すると、4時間ほどでiPS細胞などヒトの多能性幹細胞を見分けることができます。この蛍光化合物はヒトの神経細胞も光らせるため、神経の再生医療には利用できない点が課題として残っています。しかし、神経以外の血液、肝臓、心筋の細胞に変化させるときは多能性幹細胞と変化を始めた細胞を簡単に区別することができるそうです。

 

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