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2013年1月23日 (水)

中国で新種の羽毛恐竜の化石発見。全長30センチと今までで最少!

中国遼寧省にあるジュラ紀の地層(約1億6300万年前)から、前脚だけに翼状の羽毛を持つ新種の小型羽毛恐竜の化石が見つかったと、ベルギー王立自然史博物館などの研究チームが22日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)に発表しました。これまで確認されている羽毛恐竜の中では最小とみられているそうです。

 

多くの羽毛恐竜はジュラ紀より後の白亜紀(1億4500万〜6550万年前)に多く確認されているそうで、チームは、より古い年代の地層から見つかったもので、新種は全長約30センチの小型の獣脚類で、羽毛恐竜としては最小クラス。後ろ脚の翼や尾羽は発達しておらず、陸上を走るのに適していたとみられると言います。羽毛恐竜の中では初期の化石で、チームは「暁の中国の翼」という意味の「エオシノプテリクス」と名付けました。

 

化石の全長

は約30センチで、足首の関節が完成していたことから大人の恐竜と考えられ、これまで知られている羽毛恐竜のうち最小のものは全長約50センチで、エオシノプテリクスはそれよりさらに小型で全長は30センチだそうです。また、近い種類の恐竜に比べて後ろ脚や尾の羽毛が少なく、鳥のように飛ぶより地面を走るのに適した姿と言います。

 

小型の羽毛恐竜は鳥類の祖先とされ、これまで見つかった化石の多くは後ろ脚にも翼を持ち、前後の翼で木の枝から滑空したと考えられていましたが、エオシノプテリクスの発見で、必ずしも滑空に適した種ばかりではないことが分かりました。

 

国立科学博物館の真鍋真まなべ・まこと研究主幹は「種により羽毛の発達が異なることは、羽毛が保温や滑空の目的より、異性へのアピールのための装飾として重要だった可能性を示している」としています。

 

こうして見るとまるで中型の鳥のようですね。とても恐竜には見えませんが、でもまだ歯があるので恐竜ですね。こうしてみると鳥は恐竜から発達した「恐竜の子孫」だということがよくわかります。

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