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2013年1月 5日 (土)

マグロが1匹1億5540万円!星のへその緒発見!国産宇宙服開発へ!

新春恒例のマグロの初セリが5日、東京築地市場で開かれ、青森県大間産のクロマグロが1匹1億5540万円の史上最高値で競り落とされました。1匹で1億5540万円ですよ。1キロ当たりだと70万円ですが、ちょっと高過ぎませんでしょうか?これを握り一つ128円から定価で販売するそうです。これなら一度食べてみたいと思いませんか?本物の味を知っておけばクロマグロの味がどんなものか、マグロの本物の味の基準と言うものが分かるようになるかもしれません。

 

これまでの最高値は去年の5649万円で寿司チェーン店の「すしざんまい」を展開する「つきじ喜代村」が落札しています。その前は確か銀座久兵衛と香港資本の寿司チェーンとの共同購入だったと思います。そして今回も寿司チェーンの「すしざんまい」の喜代村でした。何でも今回の仕入れ値は普段の100倍以上だとかで、「すしざんまい」で食べられる人が羨ましいですね。

 

とここまでは新春という事で話題の話を書きましたが、話はがらりと変わって、宇宙に関する話しです。国立天文台は5日までに、南米チリのアルマ望遠鏡を使った観測で、成長中の惑星や原子星に流れ込むガスの姿を捉えたと発表しました。ガスは星を成長させるへその緒のようなものだと言います。チリや米国などの国際チームは、オオカミ座の方向にあり、地球から約450光年の距離にある、生まれて間もない原子星「HD142527」を観測したそうです。今まで星の光に邪魔されて観測が難しかった周辺部分をサブミリ波と言う短い波長の電波で詳細に調べたところ、外側を取り巻くガスや塵で出来た円盤から中心に向かうガスの流れを2本発見したのです。

 

惑星は直接観測できなかったそうですが、原子星の周りにある2つの惑星を経由しそれぞれ原始星に取り込まれるガスの流れができていると考えられているそうです。写真がないので分かりにくいのですが、真ん中に原始星があり、その周りを塵が取り巻き、外周の円盤から中心に向かってガスが2つ流れ込んでいるのです。そしてこれがいつか惑星になるのかはたまた太陽のようになるのでしょうか?

 

もう一つの話題はJAXAが国産宇宙服の開発に乗り出すと言うニュースです。日本企業の技術を結集し、2~3年後を目途に試作品を完成させると言うものです。2020年までに国際宇宙ステーションに運び込み、性能を確かめたいそうです。そして将来の日本独自の有人飛行実現を睨み、宇宙技術の海外依存度を下げたい意向です。

 

新しい宇宙服は日本の繊維技術を生かし素早く身にまとえるように仕立てるそうです。そうすればすぐに宇宙船の外へ出られ、船外活動の補修作業にかかる時間を短縮できるのです。それに緊急時の脱出にも使える利点があります。さらに専用のヘルメットや生命維持装置も組み込みます。真空の宇宙空間では宇宙服が膨らみ動きにくくなるため、金属なみの強度に優れた特殊な繊維を活用し、冷却用下着、気密服、断熱防護服を重ね着します。真ん中の気密服で膨らみを強力に抑え込むのです。この頑丈な作りで宇宙服の内圧を従来より7割高い0.58気圧にできるのだそうです。1気圧の宇宙船で過ごす飛行士にとって、宇宙服の内圧が小さいので気やすいのです。

 

従来の宇宙服は胴体部分をアルミ合金で作り、膨らみを抑えたのですが、内圧が0.3~0.4気圧と低く、着込む前に3~12時間かけて体を減圧状態に慣らす必要があったのです。しかし新宇宙服ならこうした準備作業が要らなくなるのです。これまでは米国やロシアの宇宙船に乗った際に、船外活動のたびに米国製やロシア製の宇宙服を身に付けていたのですが、新宇宙服ができればこうした事をしなくて済むようになるのです。ただ政府としては米ロや中国のように独自の有人宇宙飛行を実施するかどうかは決めていないのが残念なところです。

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