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2012年12月21日 (金)

日本の科学技術の高さを示すセシウム可視化の技術と日本の領空、領海を守る無人機の開発!

最初にご紹介する記事はセシウムを光らせ汚染を確認する技術です。物質・材料研究機構は20日、放射能セシウムが存在する場合に紫外線を当てると緑色に光る化学物質を開発したと発表しました。土壌や野菜などに付着したセシウムをミリメートル単位の範囲で検出きると言うもので、効率的な除染などに役立つものです。

 

しかし、こうした優れた基礎技術を持ちながら、原発は安全神話に守られ?万が一のときの想定をしていませんでした。そのため今回のように想定外の事故が発生してもすぐ役立つロボットやセシウムを簡単に測ることのできる機械などがなく海外製のものを使うしかありませんでした。そうしたロボットや機械などを開発すると言う発想が全くなかったからです。そのため今回の原発事故で多くの人が被曝したにもかかわらず、どこが安全でどんな食べ物がどのくらい汚染されているのかすぐわからず大変困っていました。もしそうした万が一の時のために、このような機械が開発されていたなら福島や宮城などの方々はどんなに助かったでしょう。しかし、この光る物質が開発されたと言っても、すぐ現場で役に立つわけではなく実用化されるのはまだ2~3年後になってしまいます。だから1日でも早く実用化されることを願っています。

 

開発したのは市販されている3種類の試薬を混ぜた芳香族化合物と呼ばれる化学物質です。この物質を含むアルコールをセシウムが付着した土壌に吹きかけて紫外線を当てると、セシウムに汚染された部分だけが緑色に輝くのだそうです。これなら一目見ただけで汚染具合が目視できます。福島原発の事故を受けた土壌などの除染で、セシウムを「可視化」すれば効率的な作業が可能になるのです。同機構によると、すでに開発されている放射性物質を捉えるカメラは、センチ単位でしか汚染範囲を把握できないと言います。現状の実験段階では、新物質の価格は1平方メートルに散布する場合に2500円程度かかりますが、今後は「量産化できれば数十円まで下がるのではないか」とみているそうです。

 

もう一つの話題は、JAXAが1回の燃料補給で3日間飛べる大型の無人飛行機の開発に乗り出すと言うものです。全長は15メートル程度と日本製としては最大の大きさになります。燃費効率の高いエンジンを開発するとともに機体の大型化で、従来は飛べなかった大規模な災害現場や高い上空の監視が可能になると言うものです。こちらもすぐと言うわけではなく17年度までに要素技術の研究を終え、22年ごろの実用化を目指すと言うものです。自然災害や火山噴火、大規模火災の状況などを詳しく把握するのに使う事を想定しているそうです。全長は10~15メートル、横幅は30~40メートルで、プロペラで飛ぶと言うものです。

 

今、JAXAが所有している無人飛行機は全長が1,6メートルで、最大で20分しか連続して飛べない代物で、たいへん役に立つと言うには厳しいものです。その点、新しい無人機は高効率エンジンを開発するとともに太陽電池を補助電源に使う事で、性能が大きく上回る見通しです。そして大型化で悪天候や高い高度などでも飛行が安定すると言うメリットもあります。この無人飛行機は旅客気を大幅に上回る高度1万5000メートル以上飛び、雲の上から地上をセンサーなどで観測します。それは赤外線カメラやマイクロ波で昼夜や天候を問わず地表を撮影できる新型レーダーなどを積む計画だそうです。また洋上の船舶の自動識別する装置の受信機など用途に応じて様々な機器を搭載するそうです。日本領海の上空を飛び回り、不審な船舶を見つけるなどの働きが想定されています。

 

完成予想図を見るとまるで大型のグライダーと言った感じでこれで中や日本の領海や領空を守るという事でしょう。最近の日本領海などを侵犯する事件が次々発覚していますが、こうした計画を立て無人飛行機で日本を守るという事は、限られた予算ということもあって必要がないほうが良いけれど、今後はますます必要になってくるかもしれませんえ。

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