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2012年6月 1日 (金)

太陽の活動が低下し続けると地球の寒冷化の恐れも!

前回同じような記事を書きましたが、太陽の活動がこの20年間にしだいに低下していることを長期的な観測で分かったということです。前回はオーロラを通して同じような結果が出ていると言う話でしたが、今回の記事の方がわかりやすいので、再度、載のせました。国立天文台とNASAのチームが31日発表したものです。このまま太陽の活動が弱まれば、過去に地球が寒冷化した時期と以た状況になるかもしれないと言う話です。

太陽の活動は絶えず変化していて、太陽表面にある黒点の数が増減することが代表的な変化で、およそ11年周期で繰り返されていることがわかっています。しかしなぜ11年周期で黒点が増減するのかということは不明です。1600年代には70年以上も黒点が表れなかった時期があり、その時期は地球は寒冷化したのです。1755年に始まった周期から通し番号がつけられており、現在は2008年1月から始まった第24周期にあたっています。

太陽活動は約11年周期で強弱をくりかはやしして繰り返していますが、活発さを表わす太陽からの電波の強さが低下傾向にあるのです。チームは野辺山太陽電波観測所で1992年から20年間毎日、太陽の観測を続け、約7000枚の画像から電波の強さの分布を調べたそうです。北半球では11年間周期が保たれているものの、南半球は周期がずれていることが判明しています。これが活動の低下の原因の一つと考えられています。

これまでにも、活発さの指標となる黒点の数が極端に少なくなるなど、通常とは異なる状況が続いています。ちー巳の柴崎教授は「人間に例えれば不整脈のような状態だそうで、今後も太陽活動が低下する傾向は続くだろう」としています。ただ「地球が寒冷化するかは、温暖化との要因を考慮しなければならず確実なことは言えない」と話しています。

今後は南半球に注目ということで、太陽活動の低下しているデータがまたひとつ加わったことになり、「地球に寒冷期が来るかもしれないとの考えを後押しする材料として興味深い」と太陽・宇宙プラズマ物理学京大柴田教授は言っています。注目しているのは、「太陽で北半球と活動の周期がずれている南半球の今後の動向だ」と言います。また「これから南半球で黒点が増えなければ、地球に寒冷期をもたらした過去の状況に非常に以て来る」とも言っています。

もしそうなれば温暖化問題も寒冷期になったときその問題は消えることになるのでしょうか?

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