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2012年5月21日 (月)

金環日食はどうでしたか?自然の神秘の凄さを感じた瞬間でしたね。

みなさんのところでは金環日食は見えたでしょうか?前日の天気予報図を見ていたら、九州方面には薄い雲がかかるようで、東海地方や関東方面では雲が海岸線あたりまで来ていたので、場所によっては微妙なところもあるようなことを言っており心配しておりました。当日は紀伊半島では、結構、雲も多くなかなか見えなかったところもあったようでしたが、なんとか一瞬見えたと喜んでいました。名古屋・東京などは結構見えたようですね。しかし福島では見えなかったところもあったようで残念がっているところもありました。私は何とかほんの一瞬でしたが見ることができました。それも裸眼で見るほどでしたので、一瞬で終わってしまいましたが部分日食はよく見えました。

ところで今回の金環日食の観察で目に異常を感じたらどうすればいいのでしょう。例えば太陽を直接見てしまったというような場合、もしかすると太陽の光が目の奥の網膜に届き、網膜を痛める「日食網膜症」になることがあります。日食メガネを使っていても外したときにちらりと太陽を見たりすると目を痛めることがあります。もし網膜に傷がついたとしたら症状が出るはずです。これまでの調査では観察した当日のうちに自覚症状がでる人が多いそうです。しかし数日後というケースもあるのでしばらくは注意が必要です。症状としては、視野の中心に黒い影が見えたり、物が歪んで見えたりするのが主な症状だそうで、視力が低下することもあるそうです。また目の奥の痛みや違和感のほか、めまいや頭痛を訴える人もいるそうです。

では目に異常を感じたらどうすれば良いかと言うと、眼科を受診することになります。そのときグラスを使ったか、直接見たか、またどんな方法で観察したか、太陽を見つめた時間、当時の天候、症状が出た時期などを伝えると良いそうです。ではそうした症状がでたら治療して直るかと言う事ですが、網膜の障害の度合いによって、すぐに回復する人から、症状が続いてしまう人まで様々だそうです。有効な治療法はなく、自然に回復するのを待つしかないそうです。

次回の金環日食は18年後の2030年6月1日に北海道で見られるそうです。さらに今回と同じように広範囲で見ることができるのは300年後だそうです。300年後は無理なので、18年後に行けますが、北海道まで行ける人はそうはいないでしょうね。ただ日食ハンターという人たちがいますが、そういう人たちはまた必ず北海道に出かけていくでしょうね。と言うように今回の天文ショーは大変貴重な体験だったと思います。金環日食を見られた人は大変貴重な経験をしたということですが、反対に見られなかった人は大変残念なことになってしまいました。しかし次回が18年後と言うように、もうチャンスがないというわけではないので、もし行けるようなら北海道でまたトライすることもできます。

こうした金環日食が起こるのは、太陽の直径は月の400倍ですが、地球からの距離も月の約400倍あるため、地球から見るとほぼ同じ大きさに見えることから起きる現象で、月は地球の周りを楕円状の軌道で回っているため、月が地球に近いときは太陽が完全に隠れる皆既日食になり、月が遠ければ今回のように、中心部を隠して太陽がリング状に光る金環日食になるのです。そのとき起きる現象は、皆既日食は周囲が暗くなったり、気温が下がったりする現象が起きるのですが、金環日食では1割程度、太陽が月の外に出ているためそういうことは起こりません。こうしてみるとすごい偶然があってこうした現象が起こるわけで、自然の神秘の凄さを感じ取ることができる貴重な体験だったことがよくわかります。

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