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2012年4月23日 (月)

コンセントに差しこむだけで使える常時監視線量計!

コンセントに差しておくだけで、家庭でも放射線量を常時監視できる線量計を、東大の早野教授らが開発したそうです。早野教授は「放射性物質は季節や天気によって動くので、手軽に定点観測できる意味は大きい」と話しています。大きさは大人の手のひらほどで、単三乾電池ニ本でも約20時時間動くそうです。それに充電式の乾電池と言うのもあるので、それが使えれば毎回乾電池を買わなくても充電して使うという手もあるかと思います。

液晶画面で現在の線量を表示するほか、設定した線量に達すると警告音を鳴らす機能もあるそうです。またデータ送信機能も充実していて、無線構内情報通信網(LAN)や携帯電話回線を使って、パソコンやスマートフォンに測定結果を送信できます。線量計を複数用意してホームページなどでデータを集計すれば、広域での線量監視網の構築も容易にできるそうです。

早野教授らは福島県相馬市の玉野地区で、この線量計を民家や中学校に100台設置し、除染でどのくらい線量が下がったかを調べ、効果的な除染につなげる試みもしているそうです。線量が高い被災地だけでなく、被災地の瓦礫を受け入れる自治体が、瓦礫置き場の線量を計るなどの使用法を想定しているそうです。価格は4万円で、5月末から一般にも販売する予定だそうです。

いままでの線量計というと高額な線量計が多かったのですが、これだと4万円ですので、少々無理すれば買える金額ですし、これで家の中の線量が計り汚染程度が低いとなれば安心感をもてる意義は大きいと思います。自分の家がどのくらい汚染されているのか怯えながら暮らしているより、ストレスがなくなれば、病気にかかるリスクも下がると思われるので、心配な方にとってはかなり良いのではないでしょうか?

それに安価な測定器とあれば、ある程度まとめて使って地域の汚染マップなどを作ることで、子供達が外で遊んでいても安心できると言うのは、親にとっても子供にとってもストレスが減り病気にかかり難くなるわけで、タイムリーな商品だと感じます。本当はこうした機器を国が買い上げ、避難地区の人たちに配るくらいの心がけがほしいと思います。原発を国策として進めたのですから、その程度のことは安心を確保するためにも是非してほしいものです。

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