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2012年2月 9日 (木)

数億年後には、地球は北極付近に集結し一つになる!!

地球の表面を覆うプレート(岩板)の移動により、 数億年後には南北アメリカ大陸やユーラシア大陸が北極付近を中心に集合して 一つの巨大な超大陸「アメイジア」が誕生するという研究結果を米エール大のチームがまとめ、9日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

地球上にある大陸は、ひとつに集まった超大陸という状態と、現在のように分散した状態を数億年ごとに繰り返してきたとされる。 チームは、岩石などに磁気として残されている古代の地球磁場の記録などから、ある超大陸の中心と地球の核とを結ぶ線は、そのひとつ前の超大陸の中心と地球の核とを結ぶ線と90度の角度をなすことを突き止めたそうです。さらにコンピューターで将来の超大陸の位置を試算し、次にできる超大陸は、約2億5千年前に現在のアフリカ付近に中心があったとされる超大陸パンゲアから北方に90度離れた北極付近を中心に形成され、北極海とカリブ海は消滅するとの結果が出たそうです。新しい超大陸は、アメリカとアジアの合体を意味する「アメイジア」という名称で知られており、これまでの説では、現在の太平洋か大西洋上に集合してできると考えられていたと言います。

そこでYouTubeで映像を探してみました。これは4億年前の過去の地球の姿から、2億5000万年後の未来の地球の姿まで、6億5000万年の地球上の大陸の変化を1分20秒で見た映像です。過去にパンゲア大陸などの超大陸が何度も出現してきたように、2億5000万年後の未来には現在の大陸全てがひとつの超大陸となっていくのだそうです。ただ未来の超大陸にはアメイジア大陸説とパンゲア・ウルティマ大陸があるようで、この映像はパンゲア・ウルティマ大陸説にそって作られているようです。

650 Million Years in 1 Min and 20 Sec
http://www.youtube.com/watch?v=7HETeZ0uAU8


もう一つの説ですが、今から約2億5000万年前は「パンゲア大陸」と呼ばれる1つの超大陸だったそうです。それが時間とともに現在の形になって来たのですが、今後、さらに約2億5000万年後には、現在の大陸はどうなっているのかと言うと、「パンゲア・ウルティマ大陸」と呼ばれる一つの大陸になるという説もあります。今まで地球誕生から現在に至るまでに、4回か5回はこのような超大陸が形成されてきたと言われておるように、必ずしもこのような巨大大陸になるとは決まっておらず、場合によっては約2億5000万年後には「アメイジア大陸」と呼ばれる別の形の大陸になる可能性もあるようです。


参考
Earth 100 Million Years From Now
http://www.youtube.com/watch?v=uGcDed4xVD4

いずれにしても人間はその頃は滅びていないでしょう!人類が生まれてまだ100万年ほどで、文明が生まれて1万年ほどですから、人間の文明なんてあと1万年続けばいい方でしょう。それからしても、とても2億5000万年後まで生きているとはないですね。ただ形を変えてネズミのような昔の姿に戻って生き延びているかもしれません。しかしこればかりは何とも言えません。

ちなみに話がちょっと外れますが、太陽の寿命は100億年程度だと言われていて、現在、太陽系は46億歳と言われています。という事は、あと50億年ほどすれば太陽も死ぬってことです。太陽が死ねばその惑星達(地球も)も死ぬでしょう。50億年先と言えば、もうひとつ、私たちのいる天の川銀河とアンドロメダ銀河が衝突すると言われています。そのころには、間近にアンドロメダ銀河が見えるときが出てくるのですが、一体どのような姿で見ることができるのでしょう。もし見ることができれば、それは美しい光景なのでしょうね。

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