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2011年7月 7日 (木)

宇宙空間の本来の明るさを日本人が解明!TDLの中のロウソク3本分!

名古屋大大学院理学研究科の松岡良樹特任助教によると、地球上でふだん見上げている夜空は、大気そのものが放つ光や、宇宙のちりによって拡散された太陽光や天の川銀河の星の光によって千~1万倍明るくなっているのだそうです。ほんとうは太陽系を含む「天の川銀河」の外で宇宙空間を見た場合、その明るさは「真っ暗な東京ディズニーランドの敷地にろうそくの火を3本ともした程度」の明るさしかないと言うことが分かったそうです。

これは、米航空宇宙局(NASA)が1972~73年に打ち上げた惑星探査機「パイオニア10・11号」が測定した明るさのデータを利用した研究成果で、太陽から地球までの距離の3.3倍を超える場所には太陽光の影響を受けないことから、その数値を基に、宇宙の空をコンピューター上に再現し、天の川銀河の星やちりが発する光の量を取り除き、火星より遠い宇宙空間でちりが銀河から反射するわずかな光の量も差し引き、宇宙空間、本来の明るさを導き出したのだそうです。そしてその数値は、現在望遠鏡で観測できるすべての銀河からの光の量の合計とほぼ同じだったことから、松岡特任助教は「これが宇宙の明るさであることが証明された」と述べています。

導かれた明るさは、1平方メートルあたり8ナノ(ナノは10億分の1)ワットで「真っ暗なTDLをろうそく3本で照らしたくらい」だそうです。これはハッブル宇宙望遠鏡で発見されている全ての銀河の光の総和とほぼ等しく、光の源となる銀河はすでにほぼ全て発見されていると結論づけたそうです。チームの松岡良樹名古屋大大学院特任助教は「宇宙の成り立ちを明らかにするための大きな一歩」と話しています。そして「宇宙に存在する光源はすべて解明されたことが分かったことで、人類は有史以来、目に見える光を頼りに星や銀河を探し続けてきたが、この探索に一つの区切りを打つ結果である」と話しています。つまり人類はすでに、宇宙の光源すべてを捕捉しているというわけです。

ちょっと信じられますか?人類はすでに宇宙の光源をすべて補足していると言うのですが、この広い宇宙の全てを補足しているとはとても素人には考えられないようなことですが、宇宙にある全ての光源を解明したと言っても、望遠鏡などを頼りにした光であって、それですべて解明?と言うのは素人の浅はかさ何でしょうね。それにしてもすごいですよね。米国の衛星のデータをアメリカ人が解明したなら当然と言う感じがありますが、それを日本人が解明したのですから当のアメリカは悔しがったでしょうね。

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