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2010年12月27日 (月)

レジの野菜までも画像で識別

東芝はカメラの画像で瞬時に商品名や値段を判別するシステムを試作しました。レジに持ち込んだ野菜やパンをカメラにかざし、素早く精算できるようにするためのシステムです。どのようにするとかと言うと、リンゴの色つやから品種を識別できるようになると言うことですから凄いというか、びっくりですね。色艶でそんな識別ができるのでしょうか?日数が経ってきた時にもその品種と言うものは変わらないと言うことなのでしょうか?また品種間でそんなに色艶が識別できるほどの違いがあるのでしょうか?そうだとしたらどのような違いでそれを識別するのか気になりますね。

東芝によればニンジンやパブリカなど少なくとも30数品目を90%以上の確立で見分けることが出来るそうです。画像認識技術の進歩にはびっくりしてしまいます。とは言え、試作段階での話ですので実用段階に入るまではまだ2~3年かかるようです。しかしこれが実用化されればスーパーなどの人たちは商品に一つづつ値札シールを貼らなくてすむことで大幅な省力化に繋がるし、消費者としてもバーコードの読み取りする手間が省けるようになると言うのですから非常に結構なことだと思います。それにこの製品は海外でも使えるわけで輸出商品としても期待が持てそうです。将来は見せるだけで生産が完了すると言いますから、混雑時に客待ちの列がなくなりレジの風景も変わると言います。

色や形、模様などから商品を特定するのだそうで、事前に商品をカメラで写し、画像と商品名を覚えさせ、誤認識をしたら繰り返し教えなおすと言うような方法で精度を上げてきたようです。こうなると完全に物の識別ロボットと言う感じに近いですね。ちなみに、りんごの「ふじ」と「ジョナゴールド」を見分けられると言うから識別眼は本物ですね。コンピューターが色艶などわずかな差を見極めているのだそうです。技術の進歩は凄いですね。

反対に言えばこれだけ正確に判別できると言うことは、例えば人間に対しても不特定多数の中からそれぞれ別々の顔として認識できると言うことにもなるので、使い方しだいでは悪用と言うこともあるわけです。どんなに便利なものでもその使い方を誤れば、それが人間に牙をむくと言うことは今までもいくらでもそういう事例はあります。最初のうちは良くてもそれをだんだん悪用、あるいは他の違った用途に使われるようになり、それが人間を縛るようなことになるなんていうようなことにだけはなってほしくはありませんからね。あるいは思いもよらぬ使い方と言うものも出てくるかもしれません。何でもそうですがコインに裏と表があるように、世の中のもの全てにこの関係はあるのですから、便利さと引き換えに何かをなくすと言うこともあります。便利さの反対は不便ですが、この場合は何でしょうね。

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