最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 借金大国日本が、今だなぜODAを! | トップページ | 完全循環型牧場の牛 »

2010年8月 7日 (土)

恒例夏の天文ショー、ペルセウス座流星群

今年も流星がたくさん見られる季節になりました。例年、お盆の8月13日前後になると,「ペルセウス座流星群」の活動が活発になるからです。この流星群は毎年安定した活動を見せてくれるので,今年も多くの流星が期待できるとのことです。そんなわけで初心者の方や小中学生の自由研究の題材としても良いのではないでしょうか。それだけ流れ星が多いので見るチャンが多いと言うわけです。

有名な流星群には、1月のしぶんぎ座流星群と、今回8月のペルセウス座流星群に、12月のふたご座流星群が3大流星群と言われています。その中で、今回の流星群も比較的多くの流れ星が見られると言うこともあって人気の「夏の天文イベント」になっています。日本人と言うと短くも儚く散る花が好きですが、流星にもそんなところがって、一瞬の輝きを放って夜空に吸い込まれるように消えていく美しくも儚い存在と言うところが似ています。夏の夜空で納涼をかねて恋人や家族と眺めるのもロマンチックかもしれません。

今年の活動のピークは8月13日の8時ごろと予想されていて、月は夕方には沈むので、最高の条件で観察できるのではと言う話です。とは言っても出現のピークは、8月12日の夜から翌日13日の未明となっています。状況によっては13日の8時頃に見えないなんていうこともあるかもしれないので、12日も見ていた方が安心できるような気がしますが。ちょうどお盆休みのころなので休みの人も多いでしょうし、時間帯も8時なら観察しやすいですよね。ただ街から離れた暗い空で観察した方がより観察しやすいということです。今年は月明かりもなく、運が良ければ1時間に50個以上の流れ星が見られるそうですのでがんばって見てはいかがでしょう。

流星とはどんなものかと言うと、宇宙空間にただよっている0.1mmから数cmのチリ(流星ダスト)が、秒速数十kmという猛スピードで地球の大気に突っ込んできたときに発光する現象です。発光する高度は上空100km前後ですが、これを地上から見ていると、夜空を一瞬で駆け抜けていく星のように見えるので、“流れ星”とも呼ばれます。だからその間に願い事をかけると願いが叶うと言うのも夢のある話です。それが2つも3つも見えたら最高でしょうね。こんなところも夏の風物詩の一つと言われるところでしょう。

ペルセウス座流星群の特徴と言うと、地球がスイフト・タットル彗星による流星ダストの帯に一番近づくのは、毎年8月12日から13日ごろです。ですから、このときに流星の出現数はピークをむかえます。ただし、「帯」と表現したように、ダストはある程度散らばっています。流星の出現数が少ない時期も含めれば、ペルセウス座流星群の出現期間は7月下旬から8月20日にかけてと比較的長くあるそうです。流星自体の特徴は、ダストが地球に衝突する速度が速いために明るい流星が多いことです。また、流星が流れたあとに、ぼんやりとした煙のような「流星痕」が見られることも多いそうです。毎年人気の天文現象です。

流星をたくさん見るコツは、8月13日の午前8時ごろにピークを迎えると予測されているので、8月12日から14日の間、とりわけ13日の未明が観察に最適だそうです。一般に、流星群は放射点が高く昇っているほど見える数が多くなるそうで、放射点のあるペルセウス座付近は夜半過ぎに北東の高い空へ昇ります。日の出は午前5時ごろで、午前3時半すぎには空が明るくなり始めるので、流星を実際に見ることができるのはそれまでです。午前3時前後は2分に1個の割合で流星が見られると期待されます。

« 借金大国日本が、今だなぜODAを! | トップページ | 完全循環型牧場の牛 »

宇宙・サイエンス・科学技術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 恒例夏の天文ショー、ペルセウス座流星群:

« 借金大国日本が、今だなぜODAを! | トップページ | 完全循環型牧場の牛 »