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2010年7月31日 (土)

マレーシアの格安航空会社エアアジア!

この間ローコストキャリアの話を書きました。今回もそう言う話です。クアラルンプールと言うとマレーシアの首都ですが、クアラルンプールとはマレー語で「泥が合流する場所」という意味だそうで、市中心部付近でゴンバック川とクラン川が合流しているのですが、それが語源となっているそうです。そして現在では首都機能を市郊外南方の新行政都市プトラジャヤへ移しているそうなのですが、今年には移転が完了する予定だそうです。

ここは多民族国家と言われるようにいろいろな民族が平和的に共存しています。と言うわけで多彩な文化が混ざり合ったことがかもし出す賑やかな雰囲気が特徴だそうです。近年は高速道路や市内鉄道にモノレールなどのインフラ開発が進んだこともあり、豊かな緑の中に高層ビルが立ち並ぶ東南アジア有数の近代都市だそうです。また、東南アジアの大都市には珍しく、市街地が清潔で治安がいいことも特徴で、ソウルやマドリードなどと同ランクの第1級世界都市に選ばれているそうです。さらにマレーシア政府がリタイアメントパスを出しているので、日本人の退職高齢者に物価が安いこともあって人気があります。

クアランプールの象徴と言うとよく知られているようにペトロナス・ツインタワーです。20世紀の高層建築としては最も高く、88階建てで、高さは452mあります。この塔はイスラム様式でマレーシアのモスクに似せて作られています。しかしツインタワーとしては依然として世界一の高さを誇っています。なお、41階と42階の二箇所に設けられた2本のタワーを結ぶスカイブリッジがありますが、これってここを舞台に映画に出ていませんでしたか?構造的特徴として、海側から吹いてくる強風による振動を防ぐために、既存の柔構造とは違って軽量のコンクリートを積み上げる方式をとっています。なんでも人間が滅んだあと、一番最後まで残る建造物はピラミッドと万里の長城を除けばこのビルが最後まで崩壊せず、4~500年(立ったと記憶?)持つとある番組で言っていました。それでもこの程度ですので人間の作ったビルなどは意外ともろいものですね。

ここからが本題で前置きが長かったですが、近年はエアアジアなどの格安航空会社が相次いで就航したことで、日本では考えられないほどの安価な価格で飛行機を使用できます。ただしエアアジアは別ターミナルのLCCT(Low Cost Career Terminal)からの発着となるので、マレーシア航空や他のメインターミナル使用の航空会社との乗り継ぎには適していないそうです。クアラルンプール国際空港からタイのバンコクへ往復航空券は大人が300リンギ(約8200円)で国営航空(マレーシア航空)の半分以下の金額だそうです。ここの格安航空専用ターミナルでは徹底した低価格戦略を推進し、乗客数で東南アジア最大となったエア・アジア(マレーシア)の運行拠点です。東南アジア各国や中印などとの間を毎日270便強が行き来しているそうです。

内部の様子は巨大な倉庫のようで天井の通気用パイプは剥き出しであるし、動く歩道も搭乗用ブリッジもありません。その分空港利用料は割安となっていて、国際線で25リンギ(約680円)と格安以外の航空会社が使うメーンターミナルの半分だそうです。2006年3月の開設以来、エアアジアの成長とともに格安向けターミナル利用者は増加が続き、金融危機の影響を受けたと09年も前年比29%増の1309万人の利用者があり、1998年開業のメーンターミナルは5%減の1659万人というわけで、新旧の差が縮まりつつあるそうです。こうした利用者は飛行機初体験と言う人が多いそうで格安航空が「空の旅の大衆化」を後押ししているそうです。とは言っても格安向けの対応能力は年間1500万人までなので、現在、新ターミナル建設中で13年には稼動予定だそうです。これによって東南アジアのハブ空港の地位をシンガポールから奪い取る狙いがあるそうです。

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