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2009年8月 1日 (土)

若田さん帰還

約4カ月半にわたった日本人初の宇宙長期滞在を終え、スペースシャトルで帰還した若田光一さんですが、アメリカの宇宙計画の縮小できぼう棟がいつまで使えるか分からなくなってきています。今のところ今後については、月へのロボット探索でアメリカと協力していくことになっていますが、アメリカに振り回されている感じはあります。いままでアメリカに頼って宇宙開発をしてきたものの、気がついてみればいつの間にか中国は有事人飛行による地球周回に成功し、どこにそんな技術があったのかと思うほどです。然るに日本がそれだけ方針が定まっておらず手をこまねいていたということでしょう。

JAXAのHPを見ると、「宇宙探査活動を進めるにあたっては、世界各国の宇宙機関・研究機関との連携を図り、より効果的で効率的な月・惑星探査計画の検討・ミッションの推進を行っていきます。 さらに、「月・惑星探査データの世界への普及」を目的として、探査機の観測データ、調査・検討・解析データ等のデータベース化を行い、将来の月・惑星探査や宇宙科学研究等の成果創出に有効に活用していきます」とあります。そして将来的には有人月探査を見据えたミッションを検討中であり、国際月面拠点プログラムへ参加し、日本人が月面へ到達する計画とか、日本人が月面上で長期滞在を開始し、科学探査および、月の利用を推進する計画となっています。これらの利用や運用を通じて、有人基盤技術を獲得発展させていくとなっています。
宇宙探査活動を進めるにあたっては、「世界各国の宇宙機関・研究機関との連携を図り、より効果的で効率的な月・惑星探査計画の検討・ミッションの推進を行っていきます。 さらに、「月・惑星探査データの世界への普及」を目的として、探査機の観測データ、調査・検討・解析データ等のデータベース化を行い、将来の月・惑星探査や宇宙科学研究等の成果創出に有効に活用していきます」とあり、日本の宇宙開発技術で世界に役立つことはたくさんあると思うので、これからもがんばってほしいですね。
しかしこれから更なる宇宙開発をするとなると、日本の経済成長が止ったしまった今となっては、財政負担が大きすぎて資金を振り向けることはかなり苦しくなるのではないでしょうか?それに借金大国の日本でもありますので、膨大な資金を振り向けるほどの余裕は中国のようにはありません。ましてや人口縮小による負のスパイラルに入っていくとなればなおさらでしょう。いきおい世界の最先端で技術を磨くということが難しくなり、ますます力が衰えるやも知れません。そうなったとき、日本として金融資産で食べていくのか、技術立国として更なる成長を目指すか選択を迫られるときが来るかもしれません。とは言っても宇宙開発関連の技術だけが最先端技術ではないので、他に方法はあるでしょうが、大きな選択肢を一つ減らすということになるかもしれません。

打ち上げの様子
http://www.youtube.com/watch?v=tv5J9zyXcH4&NR=1

帰還の様子
http://www.youtube.com/watch?v=swM92AIZwSM

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