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2009年7月

2009年7月31日 (金)

MySound:未来の想い出 演奏 H.Kako

今回は久しぶり?にMySoundの人の曲を書こうかと思います。と言うのも今日はもう10時になろうとしているので、今から書くと12時過ぎてしまいそうだったからです。と言うか、ほんとうは疲れて考えれないというのが本音なんですけどね。^^;そういう時ってありますよね。そのとき一番の良薬は私の場合、好きな曲を聞くことですね。リラックスして寝れるような気がします。でもときどきそのまま寝こけてしまうとこともありますけどね。それで思い出しましたが、今宣伝しているテレビの中に、寝てしまうと人がいないと感知して、スイッチが切れるという賢いテレビの宣伝していますが、ステレオもそんななのがあると便利?かもですね。

今回はKakoさんという人が演奏する未来の思い出という曲です。この曲自体はコピー曲なので他の方の曲ですが、初めて聴いたときには、この人の演奏するオーボエの「何と言うもの寂しげな音」とつい引き込まれてしまいました。この曲自体は初めて聞くメロディなのでそれも新鮮に聴けたかも知れません。加古隆という人の曲だそうですが、本来はピアノの曲だそうです。だからピアノだとどんな演奏になるだろうと思ってしまいました。4分16秒なのに聴いているとえらく短い感じがしましたがいかがですか?それだけ引き込まれているということですよね。

ということで、YouTubeでこの曲がないか調べたらありました。ただし映画でこの曲はその映画の音楽でした。それでは載せておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=1Lir9rZEwdc

2009年7月30日 (木)

世界一安い車、22万円の衝撃!

インドのタタ自動車が1台約11万ルピー(約22万円)の車が発表されたとき、驚きと同時にこの価格では作れないと、将来の脅威に対する不安のようなものも聞いたものです。そしてついにその自動車「ナノ」が納車を始め、ついにインドの公道にお目見えしました。「世界一安い車」として話題を集めたナノですが、初めてその車を手にした人の喜びが、手に取るほどに分かるような気がします。ある人などは村中の人から注目の的で、希望者には試乗会までしていました。そういえばそんな光景がかつて日本でもあったような気がしますが、インドもそんな日本の高度成長の時代に当たる時代に突入したということでしょうか?
排気量は624ccで、最高時速は105キロ。運転席側だけしかドアミラーがないなど、共通化はもちろんのこと、省けるものはあらゆるものが省かられたようです。そうでもしないことにとても22万円なんて言うような金額では出来ない金額だからです。だから徹底的に簡素な作りになっていているのが特徴ということになります。この約22万円という最安価格は、インドで市販されている小型車の半額程度だと言います。当初、工場建設が周辺住民の反対で中止になるなどして生産計画が狂い、第1弾は10万台限定の予約販売となったようで、4月の予約募集には20万3000人が応募し、購入者は抽選で決めたということですが、上記の人はその抽選が当たった人でした。
こんな安い自動車ですが、驚くべきことはヨーロッパの衝撃基準を満たしているということです。日本や欧米ではこんな安い車は作ることすら出来ませんが、そんな安い車でもちゃんと安全基準を満たしているというところが、安いだけの車とは違うような気がします。コストを下げるため、予備のタイヤは1個だけ、窓は当然手動、エアコンも同じくありません。ミラーは左側はなし、ワイパーは一つ。バッテリーは座席の下に置いてあるだけの感じで、もちろん固定はされていると思いますが。メーターは左右ドアのハンドルのパーツを共通化し、右ハンドルでも左ハンドルでも同じパーツを使えるようにするなどの努力を積み重ねて、この価格を実現したのだといいます。エンジンはリヤシートの下に搭載していて、623ccのオールアルミ製2気筒で、電子制御式燃料噴射装置を備え最高出力は33ps。コストを省いていてもバランスシャフトを装備し、振動対策も行っているなんてすごいなぁと感心してしまいました。日本人で試乗した人は、感想で普通と言っていました。この値段で普通って言うことはすごくありませんか?今までのほかの車と比べてそん色ないのに、価格が22万円なのですから。
タタ・モーターズはどんな会社かと言うと、インドの財閥「タタ・グループ」傘下の自動車メーカーで、バス・トラックなどの商用車部門では、世界5位の規模を持つ。またインド国内の乗用車部門では、ライバルのマルチ・スズキに次ぐ2位のシェアだそうです。商用車に比べてまだ弱い乗用車部門を拡大するため、フォードから「ジャガー」と「ランドローバー」の2ブランドをわずか20億ドルで買収したと思いました。こう言う記事を見ると時代の移り変わりというものを感じます。かつての宗主国であるイギリスを代表する車を、植民地だったインドの自動車会社が買収する時代になったのだと。
それと先進国ではすでに自動車の販売は頭打ちになってしまい、これからは新興国の中国インド、ブラジル、ロシアなどに売らざるを得ず、そうなったときにインドや中国などではこのような小さな車でも、販売されればほしいという人は多いかもしれません。そうなったとき、小型車中心の時代になって、今までの中大型車の売れ行きに対する比重が下がり、苦境に陥るかもしれません。というのも、あのでかい恐竜は時代に変化に対応出来ず滅んで行きました。車もそうならないとは言い切れないからです。現に巨像のGMは倒れてしまったのですから。

2009年7月29日 (水)

プライベート花火って?

プライベート花火なるものが最近流行って?いる様ですね。これはどういうものかと言うと、花火大会で打ち上げる花火と同じものを使用して、それをプライベート用にしたもので、小規模なものということです。内容はと言うと、イベント、記念日、誕生日、結婚式などで花火を打ち上げることが可能で、花火大会で見るよりも近くで見ることが出来るので迫力があるということ、また演出もしてくれるので感動がより盛り上がり喜んでもらえると言うものです。と言う事で他では味わえない感動を味わえるというわけです。

でもそんな打ち上げ場所なんてないし、打ち上げのできる場所も知らないと思われるかも知れませんが、その辺は花火業者の方で、指定の場所を確保しているようで、それぞれ提携先のところもあるようです。例えば浜辺にあるレストランとか、遊園地なんていうところもあるようです。もちろんお客さんが指定することもできますが、それには危なくない広いところで、なおかつ花火の打ち上げ許可の出る所でないと出来ないので、どこでも出来るというわけではありません。しかしプラ一ベーとで花火が打ち上げできるとなると、大きなサプライズということは言えそうです。

このようなプライベート花火というのはある業者の場合、5年前くらいから始まったようで、今年は100件ほど依頼があったそうです。代金の方はそれぞれ業者で違いますが、そこは60万円で60発の花火を打ち上げてくれたそうです。他のところでは50連発で15万円、70連発でハートマーク、ニコ顔付きは22万円、同じくその75連発は31,5万円でした。そのほかにも10万円コース、20万円コース。30万円コースという具合にしているところもあります。

テレビでは恋人のプロポーズにこの花火を申し込み、彼女には内緒でレストランに行こうと言って連れ出すのですが、実際はプライベート花火の会場に連れて行くというものです。そしてやってきたのが町の郊外の田んぼの中。普通こう言うところに連れて来られればこんなところにレストランあるのと不振がられると思うのですが、どう言うわけかそんな疑問にもならず無事会場へ。そして突然花火が打ち上がりびっくりさせられると言うわけです。そして花火に感動しているとプロポーズがと言うわけです。

やーなかなか悪くないなと思って見ていましたが、こうしたPv花火が出てきたのも、最近の不景気で花火大会のスポンサーが減ってしまったことにあるようです。とは言うものの、業者の話によればほとんどの人が感動し、中には涙ぐんでしまう人もいると言うのですから、効果はあるということでしょう。これから結婚される方、あるいはイベント、記念行事にとなかなか喜ばれそうですね。これからは増えるかもしれません。あなたはどうですか?

http://www.youtube.com/watch?v=gpkHfa3Oyho


団十郎プライベート花火
http://www.youtube.com/watch?v=dks2mPWIriw

2009年7月28日 (火)

竜巻が発生

ニュースで「27日午後2時ごろ、群馬県館林市を中心に突風が発生し、少なくとも21人が重軽傷を負ったほか、乗用車約30台と民家など約240棟が破損。前橋地方気象台によると、館林市での最大瞬間風速は午後2時10分ごろに毎秒16.1メートルを記録。今回の場合、車が横転したり、住宅の屋根が飛んだりした被害状況から、少なくとも毎秒30~40メートルの風が10秒間は吹いた計算になるそうで、竜巻による突風は幅40メートル前後、距離にして約3.6キロ、東西に移動したとみられています」とありました。その様子をテレビで見ましたが、酷い壊れようでした。
以前は、日本でも竜巻はありましたが、それほど大きな被害が出たという話は、そうは聞かなかったですが、最近では竜巻の記事が増えたような気がします。それは規模だんだん大きくなって人の目に付くようになったからではないでしょうか?最近の発生件数だけを見れば2005年が10件、2006年が24件,2007年が12件、2008年が29件、となっていて平均すると13個の竜巻が発生しているそうです。期間が少ないのでこれだけでは分かりませんが、2006年と2008年はそれ以外の年の倍以上の発生件数になっています。
竜巻で有名な国と言えばアメリカですが、そこでは年間1000件の竜巻が発生しているそうです。しかし以外にも単位あたりの発生件数で見ると、日本もアメリカの半分程度の竜巻が起きているそうで、極端に日本が少ないということはないそうです。発生している地域はというと温帯地方に多いそうで、温帯での発生が多いのは、暖気と寒気の衝突が多いため、急速に発達する低気圧が多いこと、あるいは大気の状態が不安定になりやすいことなどが考えられるそうです。
アメリカと日本の違いは竜巻の規模の大きさです。竜巻の水平規模は平均で数十m、大規模なものでは数百mから1km以上にもなるそうです。 その中心部では猛烈な風が吹き、ときには鉄筋コンクリートでも鉄骨の建物でも一瞬で崩壊することがあるようで、大型の自動車でも空中に巻き上げられてしまうこともあるそうです。移動速度はサイズにもよって違いますが、まれに時速100kmを超えることもあるそうで、まさに自動車なみの速さで通り抜けることがあるので、車でも逃げ切れないこともあるわけです。実際アメリカには竜巻ハンターのような人がいて、車で竜巻を追いかけ規模などを調べるのですが、命がけです。以前、スピルバーグの映画でそんな映画がありました。
アメリカには竜巻の大きさを表す基準(これは日本人が考案、藤田スケールと言う)があって、ランクがF0からF5まであります。一番大きなF5は秒速117メートルから142メートルで、これは家が跡形もなくなるほどの強さです。F4は93から116、これは家がばらばらになる強さ、F3は70~92で、家が倒壊し、車を持ち上げる強さ、これは今回の群馬の竜巻と同じ大きさであり、2006年の北海道佐呂間町で起きた竜巻のレベルです。しかしF3レベルの竜巻は国内では珍しいと言います。F2は50~69、F1は37~49、F0は17~32という基準になっています。竜巻もだんだん大きくなるかもしれないという話もありますので、日本でもこれからは注意が、今まで以上に必要になってくるかもしれません。

月別発生件数を見ると、1月から10件、10件、8件、10件、12件、19件、17件(?)、28件、53件、41件、27件、11件となっていますが、これを見ると9月が一番発生件数が多くなっていますが、例年9月が最も多いそうです。竜巻が発生するおもな要因としては、前線とか、台風、低気圧などが関係している場合が多いので、この辺に気をつけると良いのではと思います。ただ最近は、竜巻そのもののレベルが上がっているように思われるのではと思いますがいかがでしょう?ひょっとすると温暖化によって気候の変化が大きくなっているからかもしれませんね。竜巻は冷たい空気と暖かい空気がぶつかり上昇気流が発生したときに起きるのですが、そのときは必ず積乱雲があるというのでこれも一つの目安ですね。

ちなみに夏休みの実験ということで簡単に家で竜巻を作ることができるそうです。コップにお湯を入れドライアイスに掛けます。それにペットボトルの底を切ったものをかぶせます。そうすると水蒸気が発生するので、掃除機でペットボトルの上から空気を吸い込みます。すると竜巻が発生します。子どもには楽しい実験かもしれません。

http://www.youtube.com/watch?v=UVppfnXtPZ4&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=43VoMesUd2Q


http://www.youtube.com/watch?v=F64epWjf80o&feature=related


2009年7月27日 (月)

総選挙の目安に

だんだん総選挙の日が近づいていますが、よく聞く話に誰に入れたらいいか分からないという話を聞きます。確かに個々の議員さんの活動方針というのはなかなか分かりにくく、隣のおじさんだったりすればどんな人かというのも分かりますが、普通はそういうケースはほとんどないのでわかりません。だから議員さんの名前に○をつけても、党を選ぶという場合も多いかと思いもいます。特に今回はひょっとすると民主党が与党になるかもしれないと言われている選挙です。そんなわけで民主党のマニュフェストに掲げられている政策などにどんなものがあるか、よく分かるものがあれば良いなと思ったのです。そんな時、ちょうど週刊ポストにそんな事が載っていたので参考にしたいなと思いました。

民主党の基本的な考え方は、国の事業のうち17兆円分を廃止し、その財源を民主党の政策に優先的に当てる。というものです。具体的な政策を列挙すると

① 子ども手当ての支給で一人月額26,000円を支給する。つまり年間31万2,000円。今の5倍の額。反対に、子どもない家庭は増税になる。(子ども手当てなし+所得税の増税)
② 所得税の扶養控除や配偶者控除の見直し・・・子ども手当ての財源に。
③ 農家の所得補償・・・一世帯あたり年間50万円に相当
④ 緑の公共事業・・・・コンクリートダム建設を減らし、森林を整備、保水力を高め洪水を防ぐ。それと温暖化ガスについては90年度比で25%削減する。20%の木材自給率を10年後に50%までに引き上げる。
⑤ 高校の無料化・・・私立高校生の保護者に年間12万円を支給。

これ以外にも
⑥ エコカー減税、エコカー補助金・・・見直しされるかも?
⑦ 暫定税率の廃止の予定
⑧ 住宅ローン減税廃止
⑨ 酒税、タバコ税は国民の健康確保を目的とする税に改めるべきだと言っている。
⑩ 最低賃金を全国平均で時給1,000円に引き上げる。現在は700円。
⑪ 高速道路の無料化

と以上のように民主党の政権が誕生したときには、これらの政策が実行されるのではということで、国民の生活が変わると書いています。詳しく知りたい方はポストで確認してみて下さい。自民党も補正予算ではばら撒きと言われ、民主党もばら撒きではと言われていますが、それでも政権を握ればこういった政策が実行されるわけです。投票するとき何も材料がないより、合ったほうがないよりいいかなと思います。

2009年7月26日 (日)

清潔すぎる日本人

最近は何でも抗菌グッズとか言うものが溢れていますが、こう言う風潮になった原因は日本人の清潔好きというものが大きく関係しているのではないでしょうか?確かにあまり不衛生では嫌ですが、こうした傾向というのは、だんだん豊かになるにつれ増幅されてきたものなのでしょう。そうは言っても、そもそも日本人は清潔好きということは言えます。昔のロンドンやパリなどに比べたら、はるかに江戸のほうがきれいだったと言うのを聞いたことがあります。それに風呂に入る習慣というのも江戸時代にありましたが、日本人ほど風呂好きという民族もいないのではないでしょうか?

しかしなんでもそうですが、過ぎたるは及ばざるが如しで、行き過ぎた清潔志向が日本人の免疫力を低下させたということが言われています。つまり除菌対策にあまりに神経質になりすぎて、かえって感染症やアレルギーなどに対する免疫力がなくなっているのではということなのです。以前、NHKの番組で、日本でアレルギ-患者が増えた原因は清潔になり過ぎたというのを見ました。農家などで牛舎の世話を手伝っている子供達には、アレルギーの子供達がいないというもので、反対に都会のアレルギーの子どもに、田舎で牛舎の手伝いをさせたら改善されたというものです。つまりいろいろな雑菌の中で育った子供のほうが免疫力が高く、清潔すぎる都会の子どもは弱いというものでした。

また今回のように新型インフルエンザが発生したり、大腸菌O157などの集団感染が起きたりすると、大量の消毒剤や殺菌剤が使われるのですが、より洗浄力の強いものが使われることで、返って環境を破壊するということもあります。例えば工業用の洗剤の原料であるノニルフェノールや、工業用界面活性剤に含まれるオクチルフェノールなどは魚類をメス化する環境ホルモンだったわけです。これ以外にも水道水には殺菌のため塩素が使われていますが、この塩素が源水中の化学物質と反応してトリハロメタンという発がん物質を作り出すというわけです。

さらに国民病とも言われるほど花粉症やアトピーの人は増えていますが、これも清潔志向が行き過ぎた結果だと言う人もいます。と言うのも、有益な身近な菌までを排除した結果、人の免疫力が低下し、なんでもない菌に感染するようになったのではないかというものです。極端なことを言うと、お腹に回虫がいたほうがアトピーになりにくいということからも、いろいろな雑菌と深く共生関係にあると言うわけです。そんなことを裏付けるかのように、以前、インドネシアのボルネオのジャングルに入り、住人たちの健康状態を観察した人がいたのですが、その人いわく、「住民たちは日頃、糞便の混ざった河水を食事の煮炊きなど生活用水として用いていたが、そうした不衛生な生活環境で、栄養も十分でないにも関わらず、住民たちは血圧状態がよく、糖尿病患者もいなかった。また、アトピー性皮膚炎や花粉症に発症する者も1人もいなかった」と言っています。

要するに日本人は有益な雑菌まで殺してしまいきれいになり過ぎたということです。無菌状態になったため、今までなら何でもないような菌にまで感染するようになってしまったのです。つまり清潔志向が裏目に出ているのです。そもそも私たちの体は細菌であふれています。細菌がいなければ私たちの体は病気になってしまいます。最も細菌が多く存在する場所は腸ですが、ヒトの腸内には約100種の微生物が繁殖しており、これらの菌はビタミンKを作ったり、体の代謝を助けてくれたりと、私たちの体にとって良い事をしてくれているのです。不潔にしてもいいというわけではありませんが、清潔にしすぎても良くないということです。

2009年7月25日 (土)

奇跡の絶景、グリーンランドのムーラン

グリーンランドと聞いてあなたは何を思い浮かべますか?私は世界でもっとも大きな島で、それも氷の島というイメージです。実はここは、この間、記事を書いたデンマークの領土でもあります。大きさは日本の6倍の大きさだそうで、島の大部分は北極圏にあり、80%以上は氷と万年雪に覆われています。また巨大なフィヨルドが多く、水深は1000mもあるそうで、氷の厚さは3,000m以上に達する所もあるそうです。だからもしグリーンランドの氷床が全て融けたとすると、現在よりも7.2mほど海面が上昇するというほどです。

しかしこう言う厳しい気象条件のところににもかかわらず人が住んでいて、氷のない海岸部だけに住んでいます。そしてそこに住んでいるのは、ほとんどがイヌイットの人々だそうです。ちなみにイルリサットと言う5,000人ほどの小さな町でも、この島では3番目に大きな町だそうです。というわけで本来なら世間の注目を受けるようなところでもないのですが、このような高緯度の地帯では温暖化の影響がもっとも出やすいところでもあるそうです。そう言う意味で、ここは世界でも注目されている場所でもあるのです。

そのグリーンランドの風景をテレビで見ましたが、海はダークブルーのきれいな色をしていて、氷河が町の前の海を一面埋め尽くしていました。そして氷河から流れ出した大きな氷山が、目の前を大きな音をたてて崩れて行きました。グリーンランドという意味は、流氷が流れてきている氷の町という意味だそうですが、日本の網走で見ることのできる流氷とは、見える風景が全く違います。直接氷河から流れ出たものなので大きさが違うのです。10年前は氷山も今と違ってもっと大きかったそうで、気温も4度も上昇しているそうです。そのため毎年、1500億トンもの氷河が溶け出し海に流れ出ていくそうです。

ここに4年前から調査している人たちがいますが、氷河が崩れるスピードが2倍になっていて、1日に40mも氷河が動いているそうです。そしてこの氷河から流れ出したものがイルリサットの町の前の海を氷で埋め尽くしているというわけです。さらに氷河と海の境目は、山のように高い氷河で遮られ、その高さは50mもあり、幅は8kmもあるそうです。この氷河がどんどん海に流れ出していて、温暖化の影響か、7年で14kmも後退してしまったそうです。そしてこの氷河のさらに上流に行くと、何と奇跡の絶景があるそうです。しかしその絶景にこそ、氷河崩壊の秘密が隠されていると言います。

ヘリでどんどん遡っていくと突然、真っ青な湖が姿を現しました。空の色のようなライトブルーのきれいな色で、大昔の海はみんなこんなきれいな色をしていたのだろうなと思ったほどです。その名もアイスレイク、見たまんまじゃんと思いましたが、これは夏場に溶けた水が行き場がなくなり溜まったものだそうです。そしてここから水が川となって流れ出しているのですが、真っ白な大地にライトブルーの川が流れ出している風景の何ときれいなことか!まさに奇跡の絶景でした。こんな場所があるんだとほんとにびっくりです。深さは6~7mもあるそうで、見た目は小さな川ですが、しかしその流れは濁流のようでした。

ところが途中で、これが突然消えてなくなってしまうと言うのです。というのも100mほど先の穴に繋がっていて、一気に吸い込まれて行ってしまうのです。この川をムーランと言い、フランス語で風車という意味だそうです。川の水が渦を巻いていて、1トンもの水が穴に流れ込んでいるのです。そしてこの水が氷の下の地表に流れていき、その上に乗っかっている氷河が、水の流れに乗って氷河が動いていると言うわけだったのです。そこで調査ではこの水がどこに流れているのか、あるものを流してどこに出てくるか調査しました。それはおもちゃのあひるです。風呂場などで浮かべているあれです。100個ほど流したそうですが、しかしいまだに流れ出てこないそうです。いったいアヒルはどこへ流れていってしまったのでしょう?いまだに謎だそうです。

最後に、ここは最近、温かくなったので、草が生えるようになり牧場があるそうです。だから牧場で取れた羊の肉がスーパーに並ぶそうです。以前はアザラシが主食だったのですが、そのうちアザラシに変わって羊の肉が、主食になるかも知れませんね。と言っても実際はならないと思いますが。それと1年のうち12月を除いて1年中漁ができるようになったそうです。だからここで取れた甘エビが日本にやってきていて、寿司屋で食べる甘エビの三分の一はグリーンランド産のエビだそうです。だからあなたが食べた甘エビはグリーンランドからはるばるやって来たものかも知れませんよ。

2009年7月24日 (金)

新ダーウィン:ワニは海を泳ぐ

ワニと言うとご存知、川や沼などに生息し最強のハンターとも言われ、大きなものでは6メートルもの大きさになります。ということで一般的には淡水で生活というイメージがあると思います。ところが最近、海で泳ぐワニというのが発見されています。今までの私達のイメージからするとちょっとそぐわないですが、川から大海原へ予想外の行動をとっていたのです。ワニが海を泳いでいる姿を想像しても変な感じがします。

オーストラリアにはカカドウ国立公園と言う所がありますが、今回の舞台はここのワニについてです。カカドウ国立公園はダーウィンの東約220kmに位置し、世界でも最大の国立公園だそうです。その面積は日本の四国とほぼ同じというのですから、その大きさが分かろうというものです。ここには台地や熱帯雨林の丘陵地、サバンナ、湿原地などからなっていて、アリゲータ川をはじめとして4本の川が流れていています。そしてマングローブの根が堤防となって、広大な干潟を形成しています。この辺りにはツルやシギ類、ワニが生息し、丘陵地帯にはエリマキトカゲも見ることができ、このほかにも貴重な動植が少なくないそうです。ここはもともとアボリジーニの地でもあったので、アボリジーニの文化遺産も残っています。1980年、湿地や水鳥を保護する「ラムサール条約」、1981年には「世界遺産」に登録されています。

今回の主役はイリエワニです。寿命は70年と言われており、死ぬまで成長する最大の爬虫類です。ワニの一番の武器といえば噛み殺してしまうことですが、その力何と2トンと言うのですから、噛みつかれたらまず逃れることはできません。カササギカンなどは丸呑みだそうです。カンガルーさえも食べてしまうほどで、何でも食べるそうです。縄張りの範囲は2kmだそうですが、ここには何十万頭ものワニがいるので、狭い川の中で縄張りがかち合って喧嘩しないのかと疑問になってしまいます。

2億年以上も前に恐竜と同じ祖先から枝分かれ、恐竜が死んだあとも生き続けているわけです。そしてワニは川の王者でもあります。恐竜とワニはどこが違うと思いますか?それは足です。足が哺乳類のように真っ直ぐ伸びているか、あるいは鍵型に曲がっているかが大きく違うのです。恐竜の足は真っ直ぐですが、ワニの足は鍵のように曲がって付いています。つまり「がに股」と言うわけです。ここが最大の違いになっています。恐竜は真っ直ぐついているので、速く走れるようになったのです。さらに言えば足の膝下が長いほうが速いのです。

今回ワニの生態調査ということで、GPSをワニの体につけて行動範囲を調べました。ワニは夜ライトを当てると光るので探しやすいのだそうで、16頭のワニにつけたそうです。11月は雨季の始まりで5ヶ月続くそうですが、普段は縄張りをあまり動かないのですが、この時期は13kmも移動したそうです。というのもワニの目当てはダムの下に溜まるボラだそうです。ボラが産卵のためにやって来るところを食べようと言うわけです。その数60頭もいたそうです。しかし上流はもともと食べ物が少ないのですがなぜ来るのでしょう?

恐竜が全滅後、強そうなのは哺乳類ばかりになり、他に見当たらなくなってしまったのですが、水辺だけはワニがいたから哺乳類は王座につけませんでした。たとえばチーターが獲物を取ってもワニは簡単に奪い取ってしまうそうです。ということでチーターも手も足も出ないのです。それなのになぜ上流へ?さらに川から海へ出て行ったものもいるそうです。んんー海へも?実は10年前からダ-ウィンの街では相次いで見るようになったのだそうです。10歳前後の若いワニが雨季になると続々海にも出て行くのです。

実はこれは縄張り争いの結果なのです。先ほども書きましたが縄張りは2kmですが、ワニが多くなると、狭い川だけではそんなに広い縄張りを確保できなくなります。縄張りをもてない若いワニが、縄張りを求めて続々海にも出かけるようになったのです。その結果沖合いの島にも行くものが出てきたそうです。名前がイリエワニというように河口近くに行くのは分かっていましたが、こんな遠くまでワニが行くとは思われていなかったのです。

それは人間がワニを乱獲し、9万頭もいたものが3000頭に激減したため、縄張りを探す必要がなくなったため、今まではそういう行動を取らなかったのです。しかし保護政策もあって数が増え、本来の行動を見せるようになったと言うわけです。しかし生存競争に勝ったワニは川で繁殖し、数頭の雌と1回で50個の卵を産むのだそうですが、卵がかえるまで巣の近くで母親が守っているのです。3ヶ月間見守り、口で赤ちゃんワニをくわえ川に持って行きます。ワニは太古の昔からこういう行動を取っていたのです。

ワニが海を泳ぎ、それもかなり遠くまで泳ぎ、若いワニは自分の縄張りを求めて行くというのが、ワニの本来の姿だったのです。意外でしたね。ワニに対するイメージが変わりました。

2009年7月23日 (木)

2009皆既日食総括

多くの人の心を動かした46年ぶりの皆既日食。この6分間の天文ショーを見た人は視聴率で言えば、50%いやいやもっと70%(全くの当てずっぽう)くらい行ったかもしれませんね。私の身の周りでもかなり見たと言っていますので、当たらずとも遠からずだと思うのですがどうでしょう?しかもあいにくの曇り空だったにもかかわらず、多くの人が見たのですから、いかにみなさんの関心が高かったかということだと思います。私のところも曇りでしたが、ちょうどその時間帯に雲の合間からうっすらと欠けた太陽を見ることが出来たそうです。そうです?実はその時間帯どうしても席を外せず、皆既日食を見ることが出来なかったのです。(・_・、)

あの皆既日食で見た太陽の表面温度は6000度、コロナの温度は100万度と言う想像を絶する温度、形が南北に長くなっているのは温度の違いのようです。そしてよく見ると筋が見えるそうですが、それは磁力線だそうです。白いコロナの中にある赤いものがプロミネンスと言われるもので、温度は1万度だそうです。拡大しなければ見えないような炎ですが、その大きさは地球数個分にも相当する大きさなのだそうです。そして謎の一つはこれは重たい物質だそうですが、それがなぜコロナの中に浮かんでいるのかが謎だそうです。さらにこれが完全に見えるのはこの皆既日食のときだけだそうです。それも明ける数秒前に多く見えるようになるのだそうです。そしてその後にもダイヤモンドリングが出ると言うわけです。誰が付けたのか知りませんがダイヤモンドリングという名前は多くの女性のハートも掴んだのではないでしょうか?

この太陽と月と地球が一直線に並ぶだけでも神秘的な感じがするのですが、これ以外にまだ神秘の謎があります。これだけでは皆既日食という現象にならないからです。そうなるためにはもう一つ神秘の力が加わらないと実現しないのです。それがそれぞれの大きさ(1:400)とその距離の関係(1:400)がぴったし当てはまった関係になったときだけこの現象が起きるからです。このいくつもの偶然が重なって初めて今回見たような現象が生まれたわけで、それがどれだけすごいことかということが、みなさん口をそろえて言われているように神々しく感じたということだと思います。

だから科学が発達していなかった時代には太陽が昼間隠れるということでいろいろな話ができたのです。ヒンズー教では悪魔が太陽を飲み込むという不吉なものとして、仏教では良い事の前兆として捉えられているようです。そう思うと古代エジプト文明とかマヤ文明のはるか昔にすでに、太陽の運行を計算していたと言うわけですから、それがどれだけすごいことかということが分かります。しかしこんなに進んだ科学がどうしてヨーロッパの中世になると暗黒の中世と言われるような時代になってしまったのでしょうね?また針が逆戻りしたかのようです。

話がそれましたが、今回の皆既日食が見えたところというか、この場所というのは、言うなれば、月の影の部分に相当するわけで天体の移動と共にこの影も移動していきます。その影が始まるところはと言うとインドが最初だったのです。そこからブータンを通り、中国の上海を通過し、さらに日本のトカラ列島の悪石島10:53を通って、屋久島10:57ときて、硫黄島へ10:25、そしてタヒチ島の洋上で終わったと言うわけです。この間が皆既日食の見えた所となっています。そして晴れてよく見えたところはと言うと、インドにブータン、流黄島ということでしょうか?あとは残念ながら雲が邪魔してよく見えなかったり全くダメだったりということです。

最後に屋久島ではご存知のように樹齢7000年という杉がありますが、このような杉が太陽をもとめて伸びています。しかし新たな杉の芽が出ても1年以内にほとんどが枯れてしまうそうで、その中で光を受け続けたものがすくすくと育ち大きな屋久杉となっていくのだそうです。それを思うと太陽の恵みの大切さを肌で感じることができます。つまり太陽とは命ということと同じなわけで、人間もその自然の一部であり、その自然の中で生かされていると思うと、今回の皆既日食はそれを肌で感じる機会となったような気がしました。太陽と月と地球という天体を動かす大きな力と、太陽という命によって地球の生き物すべてが生かされているということが、神々しさの秘密ではないかと思ったしだいです

2009年7月21日 (火)

ダチョウの抗体マスク

新インフルエンザは夏になっても収まるどころかますます広がっているようです。発生から6月までの患者が1,281人だったものが、7月には2,381人と急伸しているのです。このため秋口に入ると、いっそうインフルエンザが広がるかもしれないと懸念されています。しかもこのまま広がるだけならまだしも、ひょっとしたらより感染力の強い、強毒性のインフルエンザに変異するかもしれないという恐ろしさがあります。と言うのも過去のインフルエンザでは一回目よりも2回目、3回目の方がより毒性が強まっているからです。だからこの秋や冬のインフルエンザには今まで以上に注意が必要だと言うわけです。

そこで有効なのが手洗いの励行です。なんでもないことなのですが、外から帰ってきたときには手を洗うということが、手についた菌を洗い流し意外と効果があるようなのです。
今回の新型インフルエンザの流行で手洗いが叫ばれた結果、その後、今までのインフルエンザにかかっていた人の数より、手洗い励行後は少なかったという話を聞きました。少なくとも効果はあったと言うわけですので、今後も手洗いやうがいの励行はもちろん、不必要に手を口や鼻にもっていって触らないということがいいようです。

さらに積極的に防ぐのはマスクです。それもウイルスを通さないマスク、さらに言えばウイルスを撃退するマスクがあると良いですよね。実はそういうマスクがあるのです。ダチョウの抗体でコーティングした抗体マスクと言われるものです。これを開発したのが京都府立大学の塚本先生ですが、H5N1型の鳥インフルエンザウイルスが付くとその毒を弱める薬が塗ってあるのです。なぜダチョウかと言うとダチョウは免疫力が高いのだそうです。だから無毒化した鳥インフルエンザウイルスをダチョウに注射して、そのダチョウが卵を産むと、その黄身に抗体が濃縮されるのだそうです。それを取り出してマスクにコーティングするのだそうです。するとウイルスそのものの感染力を弱めると言います。

こうして大量に安く作ることに成功し、8万枚のマスクを作ったそうですが、生産が間に合わないということです。しかし対応がH5N1だったので、新型の場合にはその効果が分からなかったのだそうです。しかし一応そのための新型の抗体も入れていたそうですが、ウイルスは常に変異するので、確信が持てなかったそうです。そこで新型ウイルスの株を手に入れて実験しようとしたのですが、WHOでもその正体がまだよくわからなかったので、大手研究所でも手が入らないということでした。そして5月20日になると東京で感染者が発生、そして6月にはパンデミック宣言、7月には熱帯地方でも流行っていて、タイでは2070人になったという。そうこうしていると、WHOの規制が和らぎ、新型のインフルエンザの株が手に入り、新型にも有効なことが証明されたと言うわけです。
第二波は感染力や毒性もさらに増えるということですので、ちょうどいま、マスクの生産が追いついてきたようですので、これを機に、手当てしてない人はしておいたほうが安心ではないかと思います。

2009年7月20日 (月)

環境先進国のロラン島

休みも終わってしまいましたが、最近はエコに対する関心もだんだん高まってきています。しかしだからと言って休みの間エコな生活をしてみようと実践したという人は少ないのではないでしょうか?というのも改めてエコな生活と言っても、何をしていいのかちょっと戸惑うからではないでしょうか?エコな生活をするぞとすでに身構えているようで、自然体でできるほど生活環境がそこまで進んでいないということなのではないでしょうか?

そこへいくと、ロラン島の人々は改めてエコ生活をするぞと、身構えて生活しているわけではなく、それが生活の一部になっているため、ごく自然に暮らしているだけでエコの生活になっているところが、日本とは違うようです。とは言っても、ロラン島と聞いてピーンと来る人はまだ少ないと思いますが、ここは世界でもエコ生活の先端を行っているところで、世界のモデル地域のような存在なのかもしれません。でも何でこのような小さな島なのに先端的なエコ生活というものを成し得たのでしょう。

ここに住んでいるニールセン北島さんによると、「長年、造船などの重工業と農業の島でしたが、80年代以降に重工業が廃れたことで失業率が悪化、一時は過疎化も進みました。しかし、90年代の中頃から自治体が立ち上がり、政策の中心を環境へと方向転換。2003年に風力発電機72基を有する、世界最大規模のロドサン海上風力発電パークが完成し、ロラン島全域で今では約500基もの風車を有していますが、実にそのうちの約半分が個人所有です。ロラン島では、こうした風力発電などの再生可能エネルギーによって、島の総電力需要を50%以上も上回る電力と70%以上の地域暖房をまかなっているのです」と言っています。つまり石油ショックを境に国を挙げて構造転換を図ったことが大きいのです。

デンマークは、ユトランド半島と443の島々からなる国で、ロラン島はそれらの中でも4番目に大きな島で、バルト海の島と言ってもドイツに近いのです。面積は1240平方キロメートル、人口は約7万人です。最も高いところでも25mしかない平な島です。しかし環境先進国として、クリーンエネルギーの活用に取り組んでいるデンマークには、風力発電機で世界トップのシェアを持つ会社があるし、洋上風力発電でもデンマークは世界最大の規模だそうです。 昨年9月には、風力発電の電力で水素を生成し、家庭の電気をまかなう世界初の「水素エネルギー・コミュニティ」が同国南部のロラン島に誕生しています。

そのためロラン島には、50mの発電用の風車が島のいたるところにあるそうです。そして海に出れば洋上風力発電があり、島民7万人が使う電力の2倍の電力をこれで作り出していると言います。ちょうどTVで取材した家を紹介していましたが、この島では昼間に電気をつける人がいないそうです。そのため部屋は薄暗いほどでしたが、窓際はかなり明るく感じました。家にある家具は全てリサイクル品で買ったものだそうで、新しいものもほしくはありませんかと聞いたとき、いつまでも使えるものは長く使うと言っていましたが、これがロラン島のエコ生活の基本だと言っていました。どこか昔の江戸時代のリサイクル社会を思い出してしまいました。そして料理をご馳走ということで、うなぎのバター炒めを出してくれました。これがここの名物だそうです。魚は一匹丸ごと使うことで魚を知るのだと言います。こう言う姿を見ているとエコ生活を頑張っているというより自然にエコしているという感じです。

さらに外に出ると豚が新エネルギー??だと紹介していた。というのは豚の出す糞尿をエネルギーにするのだと言います。これを集めて発酵させメタンガスを取り出すのだそうです。そして発酵させた後の残りは肥料にするのだと。まさに循環エネルギーを実践しているという感じです。森の幼稚園でも、遊びも、勉強も、生活も全て森の中でするのだそうです。遊び道具は全て自然なもの、斧だって使います。こう言う生活をしているためか伸び伸びと育ち、普通のところより病欠率が三分の一だそうです。小さなときに学んだ自然の大切さとか、生き物への接し方などを学び、大きくなってもこういうことを忘れない人間になると言っていたのが印象的でした。

こうした姿を見ると日本のエコ生活というのは、便利な道具を買っていくらエコポイントがつくという現状を見ると、ほんとの意味でのエコというのはすぐには来そうもないなと思ってしまいます。

2009年7月19日 (日)

46年ぶりの天体ショー

いよいよ天文ショーの幕開けが近づいてきました。その天文ショーというのは、日本で見られるのは実に46年ぶりとなるとなるもので、次回日本で見られるのは26年後になってしまうというほど珍しいものです。そんな天文ショーがいよいよ7月の22日に幕開けとなります。と言ってもこれは日本だけに限ればの話で、世界を見渡してみれば、どこかでこのようなショーを見ることができます。ちなみに次回は来年イースター島だそうです。

では日本のどこで見ることができるのかというと、どこでも見えるというものではなく屋久島や種子島、南部奄美大島東北部、トカラ列島など、日本本島以外でしかこれは見るとこができません。どうしても見たいという人はこれらの島まで行って見なければ見ることが出来ないのです。ただ、ショーの一部だけでいいということであれば、日本全国どこでも見ることは可能です。

この天文ショーは実は皆既日食と言われる現象のことで、皆既日食になると、太陽のまわりにはコロナが広がって見られます。また太陽表面から吹き出ている赤いプロミネンスなども観察することができます。また空は、夕方とか明け方のように暗くなり、明るい星ならば見ることも可能だそうです。ただし程度は日食の見られる程度によって、変わるので必ずしもそうなるということではありません。地平線近くでは、夕焼け(朝焼け)のように空が赤く染まって見られるそうですので、その環境にある方はご覧になってはいかがでしょう。

日食とは月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。太陽が月によって全部隠されるときには「皆既日食」と呼ばれます。そして太陽の一部しか隠されないときには「部分日食」と呼ばれます。今回は一部の地域でこの「皆既日食」が見られます。では皆既日食の場合、なぜ小さな月が大きな太陽を隠してしまえるのかと言うと、月を1とすると、太陽は400の大きさになり、月と地球の距離が1とすると地球と太陽の距離が400倍になるそうですが、距離と大きさが同じだからということということでしょうか?それでちょうど隠れる(???)のだそうです。日食は、見る場所によって、どのくらい深く欠けるかも違うし、日食が始まる時刻や一番大きく欠ける時刻・日食が終わる時刻も違うので、関心のある方は書きのところにある程度載っていますのでご覧下さい。
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/index.html
皆既日食の写真はこちら
http://www.nao.ac.jp/Gallery/SolSys/Sun/index.html
YouTubeの映像はこちら 実際に見れない方はこれはお薦め
http://www.youtube.com/watch?v=xCwYoF_IA_s

2009年7月18日 (土)

国民性調査より

文部科学省所管の統計数理研究所によると、「過去20年間の日本人の意識で最も顕著な変化は、1993年から1998年の間に起きた「社会に対する悲観的な見方」の急速な浸透であり、それは日本人の「自信喪失」ともいえる現象であった。

例えば日本の「経済力」を"非常によい”あるいは"ややよい”とする人の割合は、1993年の79%から1998年の32%へと激減し、日本の「生活水準」については74%(1993年)から53%(1998年)へと急落している。

今回の第12次調査においても、「経済力」は37%、「生活水準」は49%となっており、「経済力」への評価は回復の兆しを見せているものの、総じてこの10年から15年間の状況を脱して以前の高い水準に戻したとは言い難い。

自分の生活水準がこの10年間で"よくなった”あるいは"ややよくなった”人は21%と、前回2003年の第11次調査の20%と同水準にとどまっており、社会に“満足”あるいは"やや満足”という人も30%と、2003年と同水準になっている。」という具合に調査報告をしています。

つまり日本の  経済力については  79%→32%→37%
       生活水準については  74%→53%→49%
 10年前と比べ生活が良くなった。     20%→21%
           社会に満足      30%→30%
いずれも「やや・・・」も含む。

さらに、こうした社会状況の中では、社会の将来についても明るい展望は持ちにくい。この先ひとびとの“心のやすらかさがへる”と考える人は過去10年間ずっと7割近くを数え、“人間の自由がへる”と考える人は5ポイント増えて40%となった。
ひとびとの生活が今後“豊かになる”という人は2003年の14%からさらに減って11%と過去最低となり、逆に“貧しく”なるという人は2003年の47%から過去最高の57%へと増加した。」

またいらいらした若者の増加ということで、「“ここ1ヶ月の間に「いらいら」にかかったこと がある”人の割合は48%と過去 15年間で最高を記録した。この「いらいら」の 回答は各調査回で若年層ほど多くなっており、 特に20歳代(63%)や30歳代(62%)では今回はじめて6割を超えている。
年齢以外に、どのような要因が「いらいら」 と関係しているのかと言うと、例えば、仕 事や職場に満足な人が、いらいらに“かかったことあり”と答える割合が33%であるのに対し、不満な人がそう答える割合は倍以上の73%である。生活全体に不満を抱え、経済状態についての不安感も強く感じている人ほど、いらいらを回答しがちであることが分かる。
と言うことで、いらいらは生活のいろいろな面での不安感や不満、社会への不満感と結びついていることも分かっている。またこのような関係は、程度の差こそあれ、どの年齢層でも認められる。」とあります。

最後に、 「あなたにとって一番大切なものは“家族”が46%と最も多く、その割合も過去最高となっている。同時に“愛情・精神” が2003年から2008年にかけ、70歳代を除く全ての年齢層で増えている(20歳代は20%から23%、30歳代は13%から17%、40歳代は8%から17%、50歳代は11%から13%、60歳代は14%から18%)。
また“自分の好きなことかどうかはともかく、人のためになることをしたい”人の割合は、20歳代で43%、30歳代で52%といずれも過去最高の値となっている。この図で明らかなように、40歳代以下の年齢層では2003年からの5年間で、この回答の伸びが顕著である。
なお、「あの世」を“信じる”という人は1958年の20%から50年を経て2008年は38%へと倍増しており、特に20歳代では49%と半数近くが“信じる”としている。
これらの結果は、閉塞した社会状況の中で、人々が新たな精神的充足や心のよりどころを模索していることの現れと言えるかもしれない。」としています。

これを見ると良いものがありませんね。どれも不満のあることばかりで、生活が苦しくなるとした人は57%、社会への不満を選挙で考慮するとした人は55%とそれぞれ過去最高となっているそうです。この調査は5年ごとにされ、20歳から79歳の男女6400人のうちの52%の人が回答したものです。衆院選で何をおいても投票するとした人は40%と5ポイント増えたそうです。

2009年7月17日 (金)

関東・関西のみやげ物ランキング

東京や大阪に行ったとき、何かお土産でも買っていこうと思ったが、さあ何にしようと思うことはありませんか?と言う事で関東・関西で知る人ぞ知っているというか、有名すぎて誰でも知っているというか、そんなお店をフード評論家とでも言うのでしょうか?その人のお薦めの旨いものを紹介していました。TVで言っている事をメモ書きにして書いたので、変なところがあるかもしれませんが、もし変なところがありましたら、念のためネットで確認してみて下さい。

このようなところを知っていて、商用のときにちょっと足を延ばして買ってきたり、遊びに行ったときに買って来たりすると、大変旨いと、家族や貰った人に大変喜ばれるのではと思ったのですが、いかがでしょう。

関東   名前               商品名                 価格
①  マミーズ本店(東京)    「アップルパイ」             2100円
②  秋山商店  (築地)    「かつお上削り」             300g 975円
③  新正堂            「切腹最中」                2180円(10個)
④  宇田川            「かつサンド」(持ち帰り専門)     1700円
⑤  神田まつや         「生そばお土産」             1900円(3人分)
⑥  洋菓子ウエスト       「リトルリーフパイ」            2520円

関西
①  松竹堂(吹田市)      「フルーツ餅」                200円(1個)
②  雛寿司(道頓堀)      「ひな寿司」                 1800円
③  絹笠             「とん蝶」(おにぎり)             326円       
④  カファレル北野本店    「ジャンドゥーヤ・ロールケーキ」      2100円
⑤  タマヤ本店         「豚肉100g」                280円
⑥ げんぶ堂           「松葉マヨネーズ」「梅エビオカキ」    630円

2009年7月16日 (木)

ドタバタ劇の自民党

日本では、政党の両院議員総会は通常、国会活動に関する事項を決定するための機関となっています。しかし、緊急を要する事項に対しては、一定数以上の構成員の出席や要求があった場合に両院議員総会を党大会の議決に代えることができるとなっています。そのため、両院議員総会は党大会に次ぐ「政党の意思決定機関」ということでもあります。自民党の場合、党則で両院議員総会は党所属国会議員の三分の一以上の要求で開催できるとなっています。

そして自民党の党則で、「総裁選の実施は、任期満了の10日前から9月20日までは総裁選はできない」と定めています。今回はこの党則を変更して首相の交代をしようというものです。と言うのも今回の都議選の惨敗したことについての総括のないまま、総選挙に望むのはおかしいということと、本音は麻生首相の顔で総選挙すればますます勝てなくなってしまい、落選するかもしれないという恐怖が、一度信任しているにもかかわらず、その信任を否定するようなおかしな行動となって出ているのです。

ということで今回の両院議員総会を開くのに必要な128人以上の署名がというものが、133人集まったということでこの総会を開くよう要求しています。その中には一番影響力ある人物として与謝野財務相という現閣僚が名を連ねているということであり、それゆえに署名が多く集まっているといこともあると言えます。麻生首相はそれだけ与謝野氏が危機意識を持っていると言って、いかにも平静を装うかのようであったが、内心はかなり穏やかならぬものがあったのではないかと思われます。

反麻生派はこのまま総選挙をしても良いのかとかなりの危機意識を持っているが、それでは誰の顔で戦うのかということになると、これと言っていないのか、麻生首相が指名すればいいというような声も聞こえてきます。この中には反麻生ということで、選挙を有利に進めようとパフォーマンスをする議員もあるのではと言ったうがった見方もあります。というのも今回の両院議員総会はフルオープンでTVの取材ができるため、その様子がTVに映るからです。

国民の目から見ると、麻生首相で信任したその翌日にこんな有様なので、いったいその信任はなんだったのかと思ってしまうところもあります。つまるところ、あれは野党の不信任に対するもので、自民党の内部的には麻生首相では総裁として認められないということです。しかし両院議員総会は都議選に対する総括がされていないというものでの署名であって、署名したものの一部議員の中には麻生首相の顔をすげ替えるという話なら署名を撤回するという議員も出てきています。

このようにますます自民党内は混乱の様相を呈し、現状では総会が開かれるかどうか不透明な面が出てきています。それに解散するにしても現閣僚の首をすげ替えなければ解散もできないとなると、まさに国民不在のドタバタ劇そのものです。

2009年7月15日 (水)

解散権と内閣不信任決議案

都議会選挙で、自民党議員が大敗したことを受け、麻生首相は自らの手による早期解散の意向を固め、自民、公明の与党会談に臨みました。結局21日にも衆院を解散し8月30日に投開票する意向を表明、これを与党側が受け入れ、早期解散とはならなかったが、何とか自分の手で解散をするということで、麻生首相の面子を保った感はありました。これは組織を挙げて都議選に臨んだ公明党に対する、衆院の投開票日をできるだけ遅くしたいと言う立場に配慮した妥協の結果でもありました。憲法45条では、衆院議員の任期は4年と定められていますが、戦後23回の衆院選のうち、任期満了に伴う選挙は昭和51年の三木内閣での1回だけであり、あとはいずれも衆院の解散による選挙であり、今回もその例に漏れずとなりました。

今回の解散はやけくそ解散とかズルズル解散とかいろいろ言われているようですが、過去にもバカヤロー解散なんていうのは有名で、そのほかにも大平内閣のハプニング解散、中曽根内閣の死んだふり解散などがあります。今回の解散も後世で有名になるかもしれませんね。しかしふつうなら任期まで総理大臣の職が務められるのに、任期満了になったのがたった1回しかないというものもびっくりですね。どうして途中で解散するのでしょうね。やはりいろいろな駆け引きに使うので、一番良いタイミングを求めているからなのでしょうか?

衆議院の解散とは、任期満了前に衆議院議員全員の地位を失わせることで、首相の最大の武器でもあります。憲法7条では、衆議院解散は天皇の国事行為とされ、形式的には天皇が衆議院解散を行いますが、実質的な決定権を誰が持つっているかということについては明確に規定されていません。一般的には、憲法学者・先例ともに内閣に衆議院解散の実質的な決定権限があることで見解が固まっているそうです。ということで内閣の最高権力者である首相の専任事項のようになっていますが、しかし一応、解散は内閣の総意で行うということになっているのです。というわけで、実力者同士で話し合って決めているのでしょうね。だから歴代首相は解散権を戦術として行使していることは、任期満了まで勤めた内閣がないということでも分かります。

そして対する野党にもそれと同じようなものがあります。憲法69条に書かれていて衆議院のみの権限で、内閣不信任決議案というものです。これは、内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、10日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならないというもので、これは野党にとっては最初にして最大の武器であり、この絶大な効力こそが「野党の伝家の宝刀」と言われる所以です。過去に4回あるそうで、少し前では大平内閣と宮沢内閣のときです。

いずれにしてもいよいよズルズル解散ということでやっと決定しましたが、8月の選挙というのは戦後初だそうです。暑くて大変な選挙になりそうですね。ということは、今までそういうことでなかったのでしょうか?意外とそんなものかも知れませんね。いずれにしてもどんな審判が下されるのでしょう。

2009年7月14日 (火)

幕張:恐竜2009ー砂漠の奇跡

モンゴルはかって旅行に行ったことがあります。そこから中国の内モンゴルにかけて広がっているゴビ砂漠というのがあります。私が行った時は砂漠には行っていませんが、モンゴルの砂漠も多くの恐竜の骨が出ていて、飾ってある写真を見たことがあります。砂漠と言えば、果てしなく広がる砂の海といった感じで、何もないという印象ですが、大昔にはそこは水と緑に覆われ、今とは全く違う世界があったのです。そしてそのとき生きていた恐竜達がいま地上に骨として蘇っていると言うわけです。だから砂漠は恐竜の宝庫でもあり、新たな発見が続々とされています。

今回は内モンゴルのエレンホトというところの郊外から発見されたギガントロプトルという恐竜についてです。この恐竜は白亜紀の地層から出たもので、鳥に似た新種の羽毛恐竜です。それまでの羽毛恐竜と言うと、全長が2、3mや、数十cmなどで小さくて軽いというのが常識だったのです。ところがこのギガントロプトルに至っては何と8mもあって、体重に至っては1,4トン、腰の高さは3,5m、大腿骨は1,1mと巨大なものだったのです。そのため発見したときにはT.Rex(ティーレックス)の骨ではないかと思ったそうです。化石の足の骨の成長線から推測すると、年齢は11歳ほどの亜成体の化石と考えられています。というわけで鳥型の羽毛恐竜がなぜこれほど大型化したのかは謎だそうです。

この大型の恐竜は肉食恐竜かと思えばそれがそうではないようです。顎の筋肉は発達しておらず、歯もなくし、頭部を軽くしているそうです。背骨はスポンジ状の構造がみられるということで、大型化するにつれ骨を軽くしています。鳥類的な特徴を備えているのですが、飛べるわけではなく、飛ぶためというより、現生鳥類が持つ特徴を生かして、大型化へと進化して行ったのではと考えられています。

このように今まで見たことのないような恐竜たちが続々発見されていますが、東京の幕張メッセでは、「砂漠の奇跡!!恐竜ミイラ化石と世界最大級の恐竜」というイベントが7月18日から9月27日にかけて開催されます。今回の目玉は、まずアメリカ合衆国のノースダコタ州に広がる「バッドランド」から発見された『ダコタ』の愛称で呼ばれている恐竜ミイラ化石です。皮膚や筋肉などの軟組織が類まれな保存状態で残されていたというものと、中国「ジュンガル盆地」で発見された、首だけで16.9メートル、全長35メートルに達するほど極端に巨大化した世界最大級の恐竜「マメンキサウルス」も展示されます。

もう5年近く前だったように思いますが、やはり幕張で開催された恐竜展がありました。そのとき恐竜展に行っているのですが、今回も夏休みに開催期間がかかっているので、できれば行ってみたいと思っています。なかなかこう言うものが一同に見られることはないので良い機会だと思います。

2009年7月13日 (月)

MySound:おなべの歌 by 奏 飛鳥

今日は楽しい曲をご紹介します。楽しいと言ってもそれだけではなく、曲としても大変よく出来ている曲だと私は思っています。そうは思っているのですが、この曲のVGが大変少ないので、残念だと思っている一人です。とは言ってもVGが全てではありませんが、やはりこれが多い曲は良い曲が多いと思うので、もっと押してあげてほしいなと思うわけです。だからこのページ自体にあまり人が来ていないということかもしれませんね。

こう言うことはままあるのです。良い曲だと思うのにその割に人気のない曲というのが。考えられる理由としては、そのページの存在があまり知られていないということもあると思います。いくら良い曲と思えても、そこにこう言う曲があるというのはなかなか分かりにくいものです。ここだけでも何万曲もあるというようなことを聞いた事があります。

だから自分の曲を聞いてもらう前に、相手のところに行って、曲を聞いてあげるということをすると、相手もどんな人かなと思って聞きに来てくれるものなのです。(足跡が付くのです)もちろん聞きに行った人が全て聞きに来てくれるわけではありませんが、10人聞けば一人くらいは聞いてくれると思います。

そういう私も自分のページは人気がないほうで、黙っていれば誰も来てくれないほどです。だからなるべく相手のところに行って聞くようにしています。だからそのとき良いなと思ったらVGを押してくるのです。その甲斐もあってか来てくれてVGも押してくれたと言うことだと思います。

http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=201539

2009年7月12日 (日)

肥満より痩せの方がリスク

きのうはカロリー制限で長寿?というのを書きましたが、今回はタイミングよく似た様な記事が出ていました。肥満は良くないという話が多い中、やせも肥満と同じように「痩せのリスク」というものがあるという話です。肥満ばかりが目の敵にされているため、その陰に隠れてしまっているのが、「痩せのリスク」と言われるものです。だから肥えていないから大丈夫ということはないようです。特に若い女性の人の痩せ願望は健康にとって大きなリスクがあると言うわけです。

その前に、メタボリック症候群のリスク、つまり高血圧、高血糖、脂質異常などですが、これらのリスク要因を2つ以上抱えていると循環器系疾患で死亡するリスクが要因ゼロの人と比べると、2倍以上リスクが高まるそうです。これは厚生省の研究班が40歳から69歳の男女3万4000人を13年間にわたって長期追跡した結果だそうです。これだけ多くの人を13年という長期にわたって調査したということは、かなりの信頼度の高い数字だと言うわけですが、にもかかわらず、肥満の有無で結果に影響が出るかどうかを調べたところ、とくにその影響はなかったと言います。ちょっと世間の常識?私の常識?とは違いますね。

日本のメタボ診断基準は、腹部が一定以上の人で、2つ以上のリスク要因を持っている人がメタボリック症候群に入るということだそうです。しかし、いくら血糖値や血圧が高くても太っていなければメタボとは言われません。しかし、実際には肥満でなくても高血圧や高血糖の人は少なくありません。こうした症状のある人のうちの55%はいわゆる痩せと言われるタイプの人たちです。つまり肥えている人のほうが多いという思い込みがあるというわけですが、実際には半分は痩せ型の人たちが占めているということです。つまり痩せ型の人でも肥えた人と同じくらいメタボリック症候群のリスクはあると言うわけです。

さらに死亡リスクとの関係では、20歳より体重が5キロ以上減った人、5キロ以上増えた人、それと変化なしというグループで、どのグループの人がリスクが高いかという調査もしています。この中で最もリスクが高かったのは、体重が減ったグループで、変化なしのグループよりも1,3倍から1,4倍死亡リスクが高かったそうです。それでは体重が増えたというグループはと言うと、体重に変化なしと答えた人たちよりもかえって低くなる傾向があったそうです。ということは一番危ないのは20歳のときよりも体重が減ったグループと言うわけです。反対に体重が増えても、体重が変わらないと言って人たちより、むしろ低いというのですから、体重が減るというのはやっぱり増えるよりよくないのですね。何か病気があるということですかね。

そのようです。体重減は喫煙や栄養不足、病気などが絡み合っていると考えられるからだそうです。結局、40歳の時点で小太りの人が一番平均余命が長いのだそうです。反対に痩せ型の人がもっとも短命だそうです。痩せている人の寿命が短いのは、栄養不足で免疫力が弱くなり、ガンや感染症にかかりやすいということだそうです。さらには血管も弱く脳出血などによる死亡も増えるとされています。ちなみに医療費も肥満度を示す体格指数BMIに比例して増えているそうです。だから健康管理が出来ないとお金もかかると言う訳ですね。健康には注意しましょう。

2009年7月11日 (土)

カロー制限で長寿?

カロリー制限をしたほうが長生きできるという動物実験の結果が発表されました。もちろん単にカロリー制限するというのではなく、栄養不良にならない程度のカロリー制限という制限つきでの話であり、そのところを抜け落とし、カロリー制限をすると長生きになると、短絡に考えると栄養失調ということもあるかも知れないので注意が必要です。それと、これはあくまでサルの実験での話で、「人間にも効果があると見られる」と言うだけで人間にも効果があると断言しているわけではないので間違いのないように。

それによると、カロリーの値は標準的な値より30%低いが、十分な栄養のある食事が与えられたサルは、その多くが、心臓病や加齢に関わる他の病気に見舞われずに済んでいる。カロリー制限しないグループでは、5匹が糖尿病を発症、11匹が予備軍と診断されたが、制限したグループでは兆候は見られなかった。がんと心疾患の発症も50%減少した。また加齢に関わる原因で死亡したサルの数は、カロリー制限がないサルでは38匹のうち14匹にのぼったが、カロリー制限があるサルでは38匹のうちわずか5匹だったという。

アメリカではロイ・ウォルフォード氏がカロリー制限(CR)と呼ばれる食事法を提唱してきました。そして食事の量を減らせばそれだけ長く生きられると、熱心に実践している人もいるようです。そしてCRの提唱者である父から、この考え方を学んだリサ・ウォルフォード氏は、この方法を積極的に全米各地に広めているそうです。それにベビーブーム世代が60代に足を踏み入れようとしていることもあって、寿命を延ばすための食事法や、健康法への関心が高まっているということも、そういうものに熱心になる背景もあるようです。

今回のような動物実験が出たことで、カロリー制限という言葉だけが一人歩きしなければいいのですが、と言うのも、日本には良い言葉があるからです。腹八分という言葉です。食べすぎは良くなく、もう少しほしいと思ったところで止めておくというものです。昔から腹八分は医者要らずとも言います。食べ過ぎ飲みすぎは内蔵への負担が大きいのです。外国からは日本の食生活が見直されているのです。というのも日本は世界でも名だたる長寿国です。そのため日本の食が見直されて、世界で日本食ブームが起きているわけです。とくに人気があるのはお寿司ですよね。健康食ということでアメリカやヨーロッパでは大人気です。

今回の実験結果にかかわらず、満腹になるほど食べ過ぎると、食べ物の消化には大変時間がかかるようになります。ご飯などの炭水化物を消化する場合、アルカリ性の胃液で消化を行います。そして肉や魚などのたんぱく質を消化するときは、酸性の胃液で消化を行います。つまり炭水化物とたんぱく質を同時に食べると、アルカリ性と酸性の胃液が同時に、胃の中に分泌されて、胃の中が中性になるのだそうです。結果的に、食べ物の消化にかかる時間が長くなり、長い場合には8時間以上も消化にかかってしまうそうです。そうすると血流が胃腸へと向かい、脳への血流が足らなくなって頭の働きが鈍くなってしまいます。というわけで満腹になるまで食べても良いことはないようです。

一番良いのは1980年代の日本の食事が一番バランスが良いのではと言います。それはタンパク質、脂肪、炭水化物の食事バランスが理想に近く、そのタンパク質も植物、動物からほぼ同量とっているそうです。(タンパク質12~13%:脂肪20~30%:炭水化物57~68%が理想)植物性タンパク質は、米と大豆製品から、動物性食品は魚貝と畜産物から、ほぼ等量摂取しています。これが日本が世界一の長寿国である理由だと言うわけです。そして、カロリー摂取量も低く、平均2000~2200kcalだそうです。和食を基本としながら、カロリーのとりすぎでヒマンになりないようにすることが、世界一の長寿をまっとうする方法というわけです。あまりサルの実験に振り回されなくとも、良い見本が自分の足元にあるというわけです。

2009年7月10日 (金)

大ピラミッドの謎Ⅳ

1986年から2年間フランス探検隊はピラミッドにかかる重力の測定を714箇所で行っています。このとき内部に螺旋状の道の空洞があったことが分かっています。密度が低いところは重力が低くなるので、赤く色で書くと一つの線で繋がり、ピラミッドを真上から見ると螺旋状になることが分かりました。と言う事はもうお分かりですが、ウーダンさんの説をまさに裏付けるものです。

もう一つの謎、60トンの巨石が、王の間の天井にどのようにして載せたかというものです。この重量軽減の間と呼ばれるものは、地上15階のビルに相当する60メートルの高さにあります。そしてこれを引っ張り上げるには600人の人が必要とされていますが、そんなに多くの人がいる空間もなければ、ピラミッドの角を曲がることもできないというわけです。ところがウーダン氏はそういう空間があると言います。それは王の間の前にある大回廊だというのです。儀式に使うとか、王の魂が上ってくるとかあるようですが、本当の使い方はいまだに分かっていません。

また大回廊は、26度の傾斜角度があり、人が歩くには急勾配だということ、通路の石の内側に擦り傷があること、それと3段目の壁の石だけに傷があるということ。以上のことから、これは台車が通った時にできた傷で、急勾配になっているのは運びやすくしたためだと推測しています。それに釣合い重りの仕組みを使えば、60トンの石を運び上げることができると言っています。そして黒いシミは台車の滑りをよくするためのものだと言います。というのもエジプトでは重いものを運ぶときは潤滑油を使って運んでいたそうで、そういう壁画もあるということです。また大回廊には50センチほどの切込みがあるそうですが、それはここへ台車をはめるためのものだとも言います。

そうなると60トンもの重さでロープは切れなかったのか、台車は壊れなかったのかということですが、これが検証できれば大回廊は巨石を運ぶためのものだったということが証明されるかもしれません。しかしこれを聞いていたエジプトの学者?は、にわかには信じられないと言っていましたが、さもありなんだと思います。今までの誰が調べてもはっきりしなかったことが、さも簡単にこれは台車で石を運ぶものなんて言うものだから、いくらその証拠を指摘されたとしても、にわかに信じられないのは当然といえば当然だと思います。

もしこれが本当にそうであった場合には、今までがいかに固定観念に縛られていたか、反対に言えば建築家という違う視点から見たとき、それが何に使われたものかすぐ分かったということです。そう思うと今まで建築家が調べたことはなかったのでしょうか?そんな目からうろこのようなことは世の中結構あるものだと思いますが、大回廊の謎というような世界的に注目度の高い話でもあるんですかね?やっぱりにわかには信じられませんが・・・。

ちょっと話から外れましたが、そこで台車などを使えばできるという証明のため、強度をコンピュータ上で検証できるソフトのある有名な建設会社にしてもらったそうです。そこでは台車はレバノン杉で、ロープはナツメヤシから作ったもの、それと24,5トンの釣合い重りで検証したのです。その結果、今までは石を引っ張り上げるのには600人が必要とされていたのですが、それが180人いれば十分可能ということでした。しかも台車もロープも壊れなかったし、切れないというものです。

この結果についても今までの謎が何だったのかと思いたくなります。いったい今までの600人というのは何だったのでしょう。それにロープも切れないというなら、もっと早い時期にこう言う事は出てこなかったのでしょうか?そういう点では何かあまりにも簡単に答えが導き出されすぎて、にわかには信じられないというエジプトの学者?の言葉が出てしまいそうです。

最後にこの説がうなずける光景として、ピラミッドの稜線上にある窪みです。そして87メートルにある窪みに実際にエジプト人が行きました。ウーダンさんは許可が出なかったのですが、ここへ行くのに1時間30分かかったそうです。そこには高さ8メートルの直角に切り込まれた空間があり、縦横5メートル、畳8畳ほどの平らなところがあったそうです。ウーダンさんによれば、ここは運んできた石の方向転換するところということです。さらにそこには空洞があったのです。高さ2,5メートル、横3メートルほどの空洞です。しかし奥に進むと行き止まりになっていたのですが、窪みがあったそうです。つまりこれはトンネルの跡で、エジプト人がトンネルを塞いだとウーダンさんは考えています。とは言うものの何のために作られたかはいまだに謎というわけで、これはこれからの調査を待たなければ分からないといことでしょう。しかし今回登れたのも初めての許可だそうですから、いつの事になるか分からないかも知れませんね。

2009年7月 9日 (木)

大ピラミッド建造の謎Ⅲ

ジャン・ピエール・ウーダンによれば、螺旋傾斜説では、外気が50度にもなるエジプトでは長時間継続して働くことが難しいし、砂嵐などがあって仕事が中断されてしまうと言います。また稜線が螺旋傾斜路では見えないため、真っ直ぐな稜線ができず、曲がってしまうと言います。

もう一つの直線傾斜路説も、2トンもの石を上げるには、5度の傾斜角が限界ということで、これも無理としています。それに直線にすると1,6キロにもなってしまい、ピラミッドと同じ量の石が必要になってしまうし、傾斜路の途中に石切り場があっておかしいと言います。石を切り出すのは青銅のノミで切り出していて、これすら時間がかかっているはずなのに、遠回りして運ぶのは不自然ということでしょう。

これは彼が建築家ということで、その立場から2の説を検証した結果です。しかしこのような検証は、多くの人が散々意見を出し尽くすほどしていると思うのですが、なぜこのような意見が今まで出てこなかったのでしょうか?否定するにもそれほど斬新な意見にも思えないのですが、そう感じたのは私だけなのでしょうか?確かに聞けば最もというだけに、至極当然の話といえば言いすぎでしょうか?それだけに、こう言う意見ならもっと早くに出ていてもおかしくないような気がします。ひょっとしたら、今までは考古学の立場から調べていたので、違う視点から見ることができず、気付かなかったということでしょうか?

新しい説を思いついたヒントは、ピラミッドを離れてみると、白く薄い筋が斜めに走っているのに気付き、その延長線上の稜線のところにある窪みに注目したそうです。この窪みはただ崩れていたのではなく、実は白い筋のように見える所はトンネルが通っているというものです。そしてそのトンネルの延長線上にあるのが窪みで、そこで向きを変えるための場所というわけです。つまりトンネルを使って石を運んで、そこで向きを変えたというわけです。彼の想像したピラミッドの建設方法とはこのようなものです。

つまりトンネル建設説と言うもので、それは三分の一までは直線傾斜路で作って、三分の二は内部トンネルで石を積み上げていって造ったというものです。その内部トンネルは傾斜度4度で螺旋状に造っているというものです。こう言う工法であれば砂嵐にも左右さず、ソリで石を引き上げることができるというものです。さらに最初に使った直線傾斜路は壊し、その石を再利用することで石も節約できたと言います。そのトンネルの跡が外から見たときに白い線となって見えるというわけで、ピラミッドにはこうしたトンネルが1,6キロもあり、今も内部ではトンネルが眠っていると言います。

その証拠にアブグラブ神殿?というのが100年前まであったそうで、それは今はすっかり壊れてしまっているが、大ピラミッド時代には、高さ5m、幅4メートルのトンネルがあったと、他の学者?が壊れたトンネルの遺物を見せていました。

2009年7月 8日 (水)

大ピラミッド建造の謎Ⅱ

王の間の重量軽減の間は、18世紀に発見されたそうですが、その天井に古代の文字を発見、そこにはクフと書かれていたそうです。クフ王は紀元前2589年に即位していることがわかっていますので、これによってピラミッドは4600年前に作られたことがわかかると言います。そしてこのピラミッドは歴史家のヘロドトスによれば、わずか20年で作られたと伝えられています。クレーンなどがない時代に、なぜそれほど短期間に完成することができたのでしょう?それとも今思っている方法よりもっと効率の良い方法があったのでしょうか?昔だからと言って決してないとは言えないですよね。

そしてピラミッドのそばから労働者の町の跡が発見されピラミッドの建設に4000人の人が携わったと言われていますが、そうなると4000人が20年で作ったということになります。前回書いた大林組の研究では現代の技術を使ってピラミッドを作ると人数は3500人で工期は5年と推測しています。これをどう思いますか?1978年当時の技術でもこんなにかかるのですから、そのぐらいと思うか、それともそんな大昔ではとても20年では無理と思うか?でもちょっと参考にするのはあまりにも差がありすぎて難しいですかね。

ピラミッドの謎とされことに
① 300万個とも言われる巨石をどうやって上まで運び上げていったのか?
石は石灰岩を積み上げていったのですが、平均2,5トンもの重さがあり、それをソリを使って運び上げて行ったということがわかっています。そうすると1日12時間働いたとして、2分に1個石を積み上げていかないとできない勘定になるそうです。となるとそんな昔に、2,5トンもある石をそんなスピードで積み上げていくことができたのでしょうか?
② 王の間の巨石の石
天井は五層構造になっていて、高さが6mあります。それは43個の花崗岩を積んでいるのですが、6m以上もある大きな石で、中には60トンもの大きさのものもあるそうです。これはゾウに例えれば、10等分にも相当する重さなのですが、こんな重く大きなものをどうやって積んだのでしょうか?

この2つの謎については長く研究者を悩ませてきました。ところがこの謎が分かったというフランス人が現れたのです。今までピラミッドをどのように作ったかという説には大きく2つあって、一つは螺旋傾斜説と言われるものであり、もう一つは直線傾斜路説と言われるものがあります。

http://www.youtube.com/watch?v=1ymikluoPek

これはNHKスペシャルで放送されたものにもとづき書いていますが、聞き間違え、勘違いがあるかも知れません。もし間違いがありましたら、訂正しますのでよろしくお願いします。

2009年7月 7日 (火)

大ピラミッド建造の謎

http://tf1.lci.fr/infos/sciences/0,,3423155,00-secret-construction-pyramides-enfin-perce-.html

エジプトにあるギザの3大ピラミッド、その中でも特に有名なのがクフ王の大ピラミッドです。今のような機械がない時代に、ノミや船、ソリ、ロープそれに人力などで造っているのですからすごいの一言です。それも4500年前と言えば狩猟時代から青銅器を使い始めたころだと言うのに、数学や天文学を駆使してこんな巨大な建造物を作ってしまったということに、現代にも劣らぬような知識がどうして得られたのかとほんとに驚かされます。

その大ピラミッドですが、底辺は各辺230m、高さ147m(現在は139m)40階立てのビルに相当、2トンの石を約300万個積み上げて作ったとされています。4隅はきっちり90度、方角は東西南北を誤差もなく建っているそうです。そして石を積み上げたあと表面には石灰石で白く化粧していたそうです。さらに内部には3つの部屋がありそれぞれ通路で結ばれています。それらの部屋は縦に並んでいるのですが一直線上に並んでいません。頂上から一直線上にあるのは女王の間で、なぜか王の間は左に少しづらして部屋が作ってあります。

これらの部屋に行くには、本来の入口に入るとすぐ下降通路になり、それを進んでいくと途中で上昇通路とに分かれます。(盗掘のために開けられた入口「マムーンの穴」から行くと、20mほど進んで上昇通路に出ます。)この狭い上昇通路を39m程登ると、南に向かって水平な通路に出ます。この通路をさらに50mほど進むと「女王の間」と呼ばれる部屋になります。

元に戻ってさらに上昇通路を昇ると、突然高さ46m、横幅も2mほどの広い空間に出ます。これが大回廊と呼ばれるところで、左右の壁は7cmづつ前にずらすように出ていて、7段ほど続き天井は1mほどの広さしかありません。この大回廊はピラミッドの内部でも不思議な所の一つで、なんでこんなに巨大な空間なのかと言うことと、内壁の巨石の接合部分はカミソリの刃一枚入る隙間もないほどなのです。なぜそんな必要があったのでしょう?

勾配26度の大回廊の階段を46,7m進むと、王の間と呼ばれる30畳ほどの空間に出ます。ここには石棺があるだけで何もありません。この部屋は石灰岩で作られた女王の間と違い、アスワンから切り出された100個の赤い御影石で覆われ、ここでも石と石は隙間なく完璧にくっついています。ここでの謎は地上45mにあるこの王の間に、天井の石は一つ60トンと言われる巨石です。このような巨石をいったいどのようにして積んだのでしょう。さらにここにある石棺についても、初めてここに入ったと言われているアル・マムーンがここに到達したときも宝石どころかミイラも安置してなかったというのですから、この石棺はいったいなんのためのものなのでしょう?

と言うようにピラミッドの外と中を見てきましたが、ピラミッドを今作るとしたら、どの程度の費用や時間、労力を要するかと言うことを検証した資料(1978年に大林組が)があります。それによれば総工費1250億円、工期5年、最盛期の従業者人数3500人という数字が弾き出しています。ただこれにはどうやって作ったかということはありません。ところが今回フランスの建築家が建築家の視点からピラミッドをどのように作ったのかということを検証し、その結果を新説として発表しています。

2009年7月 6日 (月)

炎の列島、日本Ⅱ

そしてもし国がお金を返さなくなったとしたら、それは一般で言う企業の倒産と同じで破産ということになります。そうなると国に貸していたお金が返ってこなくなってしまうわけで、国債証券から利子がもらえなくどころかただの紙切れになってしまうというわけです。だから結果的に国の借金は国民の借金と同じということです。国側から見れば国債という借金で首が回っているようなものだから、ひとたび国債が売れなくなってしまったらそれで一巻の終わりということになってしまいます。つまり自転車操業で会社(国)の経理を遣り繰りしていたものが、貸してくれる人がいなくなれば生活できなくなってしまいますよね。仕方ないからサラ金で借り、それでも貸してくれなければもっと高利の闇金融に手を出し、結局金利が払いきれなくなり倒産するということと同じです。国ももし国債をさらに発行し続けても、買う人がいなくなったり、金利が払えなくなれば末路はこれと同じです。だから借金を減らしましょうというわけです。

いつごろから増えたかと言うと、1990年を100とすると1995年には借金が2倍近くに増えてしまっています。2000年には2,7倍くらいにさらに増え、2005年には3倍くらいになっています。この数字はグラフからの大体の数字ですので正確ではありませんが、それでも借金の膨れ具合はよく分かると思います。この間の主な出来事を書くと、1980年に国・地方の長期債務残高が初めて100兆円を突破、1988年にはさらに国債を売るため郵便局の窓販がスタート、竹下政権下で「ふるさと創生事業」が行われ、1989年には消費税3%を導入し、株価は最高値をつけ1997年には消費税を5%に引き上げ、橋本政権で財政構造改革法ができ、1998年には国・地方の長期債務残高がGDPを上回る。1999年小渕政権で地域振興券を配布、世界一の借金王と自ら呼ぶ、2003年個人国債を発行。小泉政権で「骨太方針」で財政健全化計画を示す。2009年麻生政権で、定額給付金などの景気対策を取ると言った流れです。

20代から30代の人が考える財政赤字削減策はというと、消費税を上げる+他の方法が3割ちょっと、消費税以外の方法が6割くらいとなっています。そして消費財以外の方法はと言うと、

① 公務員の人件費削減67%
② 特別会計の余剰金64%
③ 公共事業の削減41%
④ 防衛費の削減40%
⑤ ODAなど経済協力費の削減22%
⑥ 消費税以外の増税20%
⑦ 地方交付税交付金の削減10%
⑧ 社会保障費の削減7%
⑨ 少子化対策費の削減7%
⑩ 農林水産予算の削減6%

となっています。あなたはどう考えますか?

2009年7月 5日 (日)

炎の列島、日本

日本国の借金が多いという話は良く聞きます。今一度書くと国と地方の借金の合計が816兆円(2009年度末予想)あるのですが、何でこんなに膨らんできたのでしょうね?これは国内総生産(GDP)の約1.7倍という物凄い金額なのです。世界中を見渡してもこんなに国の借金があるところはありません。国民一人当たりにすると640万円の借金を背負っているというわけですが、財布の紐を握っている財務省やそれを監督している政治家の、家計(国の)の遣り繰りが下手ということでしょうか?

負債比率(GDPに対しての)で見てみると、日本は186%(表を目測)くらいでしょうか?アメリカはというと同じく目測ですが、86%くらい、ヨーロッパは82%くらいでしょうか?全く大雑把な数字ですが、それでもだいたいは分かります。ヨーロッパのなかでも借金が多い多いと言われているイタリアでさえ113%くらいで、100%をこしている程度です。如何に日本が多いかということが、他国と比べればよく分かります。そんなわけで日本で赤ちゃんが生まれたら、すぐ借金を背負わされているようなものです。世の中、遣り繰りの下手な人っていますが、国の間でも同じことが言えますね。

そんなわけで09年度の国の予算を一般家庭に例えるなら、収入は580万円なのに支出は1000万円以上もあって、440万円の借金をしなければこの一年が過ごせないという状態です。でもこの借金って国民一人当たり640万円の借金を背負っているというけれど、いまいち実感がないと思います。国民には国にお金を貸した(国の借金)という実感がないので、ピンとこないのです。国はお金を借りるときに国債という借用証書を発行します。何処にかと言うと、直接お金を出して国債を買ってくれる銀行や保険会社それに年金基金、あるいは直接国債を自分で買っている人などです。

ではその銀行や年金基金などのお金は誰のお金かと言うと、それぞれ預けている国民のお金です。銀行というとお金を預けているのであって、自分の金で国債を買っているのではないと思いますが、例えばこれが年金基金だったらどうですか?預けている人の金で直接国の国債を買ったりしているわけですから、国の借金の申し込みに自分のお金を貸しているのと同じです。ただ運用しているのは基金の運用担当者であり、あなた自信がしていないだけです。

このように回りまわって一人一人のお金が国に流れているのです。そして間接的に国民が国の借金の貸し手になっているのです。だから国にお金を貸しているという実感がないのです。そして借りたお金は国が道路を作ったり医療・福祉などお金が足らない部署で使っているのです。そんな状態をずっと続けているのでいつの間にか借金が膨らんでいるというわけです。借金漬けで暮らしているのと同じですから、倒産しないかと心配になっても当然のことなのです。

2009年7月 4日 (土)

マイケルは音楽業界の救世主に?

日本のレコード市場はメジャーと言われる会社が音楽シェアの90%を占めていて、残りの10%がインディーズということだそうです。そんな音楽業界も1998年の売り上げ6000億円をピークに、2007年には3300億円までに落ち込んでしまいまい、いっぽう音楽配信の市場規模は2007年で750億円。つまり、音楽CDと音楽配信を合わせても、音楽市場の規模は約4000億円にすぎず、この9年間で、市場規模は約3分の2にまで縮小してしまっています。

ちなみに2008年の米国音楽販売は,CDの売上高が前年比20%減と大幅に落ち込み、デジタル音楽が米国の音楽市場全体の売上に占める割合は39%に拡大、米Appleが米国最大の音楽小売業者の地位についています。また,米国はデジタル音楽世界市場において50%のシェアを占めているそうです。

ではなぜ日本の音楽市場はこんなに減ってしまったのでしょう。別に音楽を聴く人が減ったわけでもないでしょうが、原因はなんなのでしょう?ふとあることが頭に浮かびました。それは地域のお祭りです。最近では神輿を担ぐ子どもが集まらないようです。というのもゲームやテレビなど祭り意外に遊ぶものがたくさんあるからです。それともう一つは子ども自体の数が減ってしまったということもあります。そんなわけで今ではすっかり寂れてしまったお祭りもあるのではないでしょうか?

それと同じように音楽も以前はCDを買って楽しむものだったものが、これも遊ぶものが多様化してゲームや、携帯のメールとかにはまってしまい、若者の音楽を聞く時間が減ってしまったのではないかということと、Webから音楽をダウンロードして聞くという生活スタイルの変化も大きいのではと思います。あとそれをコピーして使いまわすというのが一般化してしまいCDを買わなくても済んでしまっているという現状があります。それともう一つ、やはり同じように若者自体が減ってしまい聞く人数そのものが減ってしまい、ほんとうに市場が小さくなっているのかもしれません。

そんな市場の縮小化が進んでいる音楽業界ですが、あることをきっかけに今話題沸騰というか、一気に売れているものがあります。それはマイケル・ジャクソンさんが亡くなったことで関連CDが爆発的に売れていることです。1週間で50万枚というほど過去のCDに殺到しているのです。このままだと音楽業界の救世主になるかもしれないと言われるほどです。アルバムが42倍、ビルボードランキングも1位から9位まで独占状態だというし、未発表曲がまだ200曲もあるというのですから期待されるのも無理ありません。

それにあわせるように、紙ジャケットの発売が次々発売予定のようです。それは開くと絵が飛び出すとか、ジャケットを回すと歌手の顔が出てくるとか、開くと大きくなって一枚の新聞のようになっているものと言う具合に、昔のようにジャケットの中にCDが入っているというものです。紙で手触りもよく色を何度も刷ってきれいになっているようで、これは結構外国人にも人気があるそうです。つまり復刻版のような感じで、ターゲット層は40歳から64歳の人、4280万人だそうです。

さらにはイギリス公演のために練習していたときの様子を写していた映像が100時間分もあるし、スリラーの新版を作っていてその3D版?もあるというわけで、当分困らないほどなのです。そんなこんなでそれらが売れれば、毎年29億円もの莫大な収入がこれからも毎年入ると言われているし、公演できなくなったのでフィルムコンサートをするという話もあるそうです。

遺産は230億円とも言われていますが、しかしそれに負けないくらい負債があると言われており、相続したら借金だけを背負い込むなんていうことも考えられたくらいでしたが、この様子では死んでなお働き続け、借金を返してしまうかもしれないと言わるほどです。それとマイケルには付き合っていた彼女がいたという話も出てきているようですので、これからまだまだ世間を賑わせそうです。

2009年7月 3日 (金)

世界の人口は何処まで?

かつての地球上には20種類以上の人類が住んでいたそうです。しかし現在いるのは私達ホモサピエンスだけだそうで、その数全世界で69億人、すごい数ですね。しかし7万年前には全世界でわずか2000人にまで激減、消滅しかけていたことがあったそうです。そうだとすると、近年はこれまた物凄い人口爆発ですよね。いつからこんなに人が増えだしたかと言うと石油が使われだしてからだそうです。

つまり1900年は全世界で20億人であった世界人口が10億人増えるごとにそのときには10億人増えるのに100年かかっていたものがその後は60年、14年、13年、12年とどんどんそのサイクルが短くなっているのです。1974年以降は1年たつごとに10億人、人が増えている勘定だそうです。そして1999年には60億人となっています。

さらに2050年には全世界の人口は91億人になると言われていて、22世紀後半に120億人になってやっと安定すると予測していますが、これは予測の中でも中くらいの予想数字です。しかしここで安定期に入ると言っても果たして今の2倍もの人口を地球は養えるのでしょうか?いろいろな説があって不確かですが、一番多い数は40億から120億人と言われていたそうです。しかしすでに69億人ですので下限はすでに突破済みということで、後は120億人というのが多いようです。

となると安定期に入る数字と同じですが、実際、何人まで養えるのか分かりませんが、地球が養える人数しか養えないということははっきりしています。というのも科学技術の飛躍的な発展があって食糧の大増産が叶えれば養える人口も増えるでしょうし、環境悪化で食糧生産が今のままでそれほど大きく伸びず、食料争奪戦など戦争でも起これば人口は減ってしまうかもしれません。いずれにしても不確定要素が多くて限界というのはなかなか難しい問題です。

でも一つ言えることは食料を多く消費しているのは先進国のほうが圧倒的に多いということです。後進国ほど明日食べる食料もないという現実であり、政情不安なのもやはり後進国と呼ばれる国が圧倒的に多いのも確かです。その結果が餓死という問題に直面している人々の多いことがそれを如実に物語っています。例えば最近問題になっているコンビニ弁当の大量破棄問題などは無駄の典型的な良い例ではないでしょうか?餓死している人も多いと言っているのに、方や企業の論理で捨てたほうが儲かるという考えはどこか違ってない?って一般の人も思っていると想像します。

このように世界人口の4分の1に当たる先進国が、全世界の4分の3の資源を消費しているといいます。こう言うことを考えると、人口の増加問題よりもまず先に、足元の日本を含む先進国での無駄な大量消費という生活スタイルのほうを改善するのが先決ではないかと思います。そんなコンビニ弁当のような事例はいくらでもあるような気がします。一度は消滅しかけた命。こんなことをしているとまたいつ消滅するかもしれませんよね。

2009年7月 2日 (木)

日本がGDP第2位でなくなる日

GDP世界第二位というように形容される日本。しかしそれも今年中には中国に抜かれるようです。いずれはと言われていたが、その予想よりもかなり速いペースです。中国がドイツを抜いたのが2007年で名目GDPが336兆円、ドル換算で3兆3838億ドルでした。このとき日本は4兆4000億ドルであった。そのとき米政府のNICの予想では「中国が15年に日本を、36年に米国を抜くとの試算を紹介」しています。さらにその前を遡ると第4位になったのが2005年で18兆2321億元(速報値)。米ドル換算では約2.26兆ドルとなり、英国を抜いて世界第6位から4位に上昇した。

こうしてみると6位から英国を抜き4位に、さらにドイツを抜いて3位になっています。つまり2005年に4位→2007年に3位→2009年には日本を抜いて2位(予想)になるというわけです。こうして見ると物凄い勢いでGDPが増えていることが分かると思います。それもこの100年に一度と言われる世界同時不況を経験しての経済成長で、今年中には日本も抜くというのですから、勢いがあるというのはこう言うものですかね。先ほどの2007年のときのアメリカ政府の予想では、15年には日本を抜くとしていた予想を遥かに凌ぐものになっています。さらにアメリカを抜くのが36年と予想していましたが、この調子ではそれもやはり遥かに凌ぐ勢いでアメリカを抜き去る可能性が高いと思われます。もしこの調子で行けば10年以内でアメリカを抜きそうな感じです。(裏づけなんて何もありませんただの感です)

このようにGDPで見れば中国は世界第2位になるでしょうが、一人当たりにすれまだまだ低く、発展途上であるということでもあります。でもこのことを裏返せば大きく伸びる余地が大きいということの裏返しでもあります。私も以前中国に行って上海の膨大な人の数に圧倒されたものです。東京の新宿とは比べ物にならないぐらい人、人とまた人といった感じでびっくりしたものです。一人当たりにすれば低いかもしれませんが、国力というのは国全体の生産性でもあるし、質では劣っているかも知れませんが、パワーとしては大きな力を持っています。もし仮に規模で劣っても科学技術力に圧倒的に差があるというならそれはそれで、大きなパワーになりうると思いますが、そうでなければ総パワーの勝るほうが強いと思います。しかもいまの世の中で絶対的技術優位なんていうことは考えられません。

となるとこれからの日本のあり方ということになると、今後はこうした点を頭に入れておいて行動しなければならない、そういう傾向はますます強くなります。そのとき日本として、軸足を片方に置くのか、両方にうまくバランスを取っておくのか、あるいは片方にどの程度の軸足を置くのか、難しい舵取りの時代になりつつあると思います。しかし経済面で見れば、どのような姿にするのか、例えば日本の姿を環境立国のような姿にするのかどうするのか、どうするのか日本の姿というものを描いておかなければなりません。ただ市場的には、今までの様なアメリカ市場が、もう一つ中国にも大きな市場が現れたということで、すでに中国なくしては経済もままならないほどです。それも日本のすぐ横に巨大な市場が現れた状態であり、上手に付き合えば市場が倍になったようなもので、今までのような対米一辺倒という状態が、分散化され日本にとって決して悪い状況ではないと思います。

中国にGDPで抜かれて、日本が世界第3位の経済大国になったとしても、中国のような人口大国であれば、それはある意味当然とも言えます。中国とアメリカに挟まれ埋没しないためにも、それなりの技術力というものが必要で、日本の強みである環境立国で行くというのも一つの手だと思います。

2009年7月 1日 (水)

燃料電池自動車対電気自動車

6月4日に三菱自動車が電気自動車アイミーブの量産を開始し、7月から法人向けに販売するというニュースがありました。EVのアイ・ミーブは軽自動車「アイ」をベースにした軽で、100%電気で走り、電気なので走行中のCO2排出量はゼロです。家庭用の電源を使い、1回の充電で160キロメートルの走行が可能で、深夜電力なら、燃料代はガソリン車の9分の1ですむというものです。最高時速は130km、価格は補助金を差し引いて300万円弱というものです。

ところで週刊東洋経済はこんな記事を載せています。「問題は量で、インサイトの受注は早くも3.5万台突破したが、アイ・ミーブは初年度1400台。官公庁など法人中心に初年度分は一応“予約完売”したものの、個人向けに売り出す2010年度も、想定はやっと5000台。損益分岐点の3万台には、はるかに届かない。最大の壁は、価格と量のジレンマだ。希望価格は459万9000円。政府補助金が受けられるから、顧客の実質支出は320万円となるが、「軽」がベースだけに割高感はぬぐいようがない」と。

一方、ホンダは2008年6月に新型燃料電池車の量産第1号車が栃木県の工場で完成したと発表した。「ホンダにとって3代目となる燃料電池車「FCXクラリティ」は、業界初のセダン型。 燃料となる水素の貯蔵タンクも高圧化で容量を増やし、一回の充てんによる走行距離は620キロと、ホンダの従来型燃料電池車より3割長くなった。最高時速も160キロとガソリン車並み。米国で今年7月から、日本でも秋からリース販売する予定で、日米合わせて3年間で約200台の販売を見込む」とありました。

燃料電池自動車についてはこんな記事がありました。2006年の8月に日経ビジネスから3つの課題があると。「①燃料電池車が普及するための最難関はコストにある。現在、各社がリース販売している燃料電池車は1台数千万円から数億円と言われる。これではとても一般消費者の手に届く商品ではない。②コスト以前に、どうやって水素を製造するかという問題があり、そのためにはエネルギーが必要である。可能な限りCO2を排出せずに効率よく水素を製造する方法を確立しなければ、燃料電池車は地球温暖化の解決策にならない。一般的にはガソリンや軽油を精製するよりも多いと言われ、自然エネルギーや原子力を用いない限り、製造段階でCO2が発生してしまう。③これは有料にて読めず」と言うものです。

いずれにしても電気自動車にしても燃料自動車にしてもどちらもかなり否定的な記事だとという感じを受けます。ホンダの燃料自動車についてはTVで見る限り一般の車と外観や性能はなさそうだが、やはり問題は価格だと言うことを言っていた。一台が数千万円とも1億とも言われるような金額ではとても普及まで考えられませんが、いずれにしても開発責任者はあと7から8年で何とかしたいと言っていました。まさに日経ビジネスが指摘しているとおりです。果たして責任者の思惑通り行けるかどうかかなりハードルは高そうです。とは言うもののどっちも日本経済のためにもがんばってほしいものです。

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