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2009年6月

2009年6月30日 (火)

天然鮎が多摩川を遡上できない理由

前回、鮎について書きましたが、そんな鮎もダムや堰ができてから河口から上流に向けて遡れなくなって久しいのです。漁業組合や自然保護団体の声もあり、近年、重い腰を上げ堰には魚道が作られるようになりました。ところがその魚道は鮎のためになってはいなかったいのです。というのは魚道を作ったものの、形だけの魚道のため、実際には鮎が遡上するということが無いか少なかったからです。

そこで鮎が上流まで遡上ができるようにしようと言う試みが行われています。それは多摩川の鮎が、秋川渓谷まで遡上できるようにというものです。その取り組みをしているのが、東京都島しょ農林水産総合センターです。多摩川と言えば全長138キロメートルの大河川で東京という大都会に流れています。そこでは「多摩川へ遡上する稚アユの遡上数調査を昭和58年以降、毎年実施しています。20年度の多摩川への稚アユの遡上数は、139万尾と推定されました。過去最高の遡上数214万尾を記録した昨年には及びませんが、平成18年(127万尾)と同水準でした。これで3年連続100万尾を上回る遡上数となりました」と着実に増えており、取り組みの成果を書いています。

ここではどんな取り組みをしたかと言うと、多摩川には7つの横断堰があって、それが鮎の遡上を邪魔しているという大きな問題があります。そのため鮎が上流に辿り付けず、天然の鮎と言うものはいません。いわゆる養殖の鮎が泳いでいるのです。多摩川といえば江戸時代には将軍様に鮎を献上していたくらいで、名物だったのです。そんなきれいな多摩川だったのですが、昭和30年代になると水質が大きく変わってしまいました。それと同時に鮎もいつしか完全に多摩川から姿を消してしまったのです。そんな時代が長く続き67年から70年代に法律が変わったことで徐々に水質に変化が出てきました。

今の状態はというと、河口から12キロの放流鮎のいないところで魚を取ると、ぼら、すじエビ、うなぎ、それに鮎と様々な魚がいたそうです。鮎がいたということは養殖鮎でなく天然ということで、水質がきれいになりだしてから徐々に増えてきたというわけです。何処にいたかというともちろん東京湾の中、それもお台場(これ以外にも他にありますが)にいたのです。しかし小さな鮎が上流を目指すには人口堰が邪魔して上がれません。何と言っても高いものは高さ5メートルもあるからです。そのためそこで鮎の一生を終えるものも少なくないそうです。せっかく誕生しても河口近くの堰で一生を終えるなんて可愛そうですね。魚道があっても上れないのです。

どうして鮎が魚道を使わないかというと、鮎は流れの強いところを本流と思っているため、流れの緩やかな魚道を本流と認識できないのです。それにもかかわらず流れがほとんどないような魚道が結構あったり、それと流れがあっても1段目の段差のところにプールがなく、ジャンプできないような魚道もあるそうです。こう言う名ばかりの魚道が鮎の遡上の邪魔をしているのです。そこで鮎を捕まえ脂ビレを切ってから放流し、どこの堰で一番止っているか調べるため、釣り人に協力してもらい調べたところ、宿原の横断堰で鮎の9割が止まっていたそうです。そこでもっと上れるように上記のような不備を改修したいのですが、そうすると巨額の金がかかるため、アイデアをだし手作りで何とか代用する方法を思いつき、それで鮎が遡上できるようになったのです。

これでかなりの鮎が遡上できるようになると思われるので、多摩川で鮎の姿がますます多く見られるようになる日も近いかもしれません。そうすれば天然鮎による鮎釣の姿が見られるようになるかも知れませんね。

http://www.youtube.com/watch?v=QS1ubUpU4pQ

2009年6月29日 (月)

清流の鮎

「清流の女王、アユ」って言う言葉を聞いたことがありますか?今日はその鮎のことについて書きます。アユを漢字で書くと鮎と書きますが、もともとはアユルという言葉から来たと言います。このアユルとは落ちるという意味で鮎が秋になると川を下って行くからだと言われています。そして鮎という漢字になったのはこの魚が縄張りを作ってそこを独占するため、そこから魚が(縄張りを)占めるため鮎という字になったという説があります。そのほかにもまだありますが、ここではこれとします。

鮎は春に海から川に上り、上流で藻を食べ大人になります。そして秋になると産卵のため川を下り、下流で産卵して一生を終えます。稚魚は冬までに河口の海に下り春を待ちます。と言う事で鮎は1年で死んでしまうため年魚とも言い、藻を食べ良い香りがするので、香魚とも言います。そのため鮎の一番生き生きしているのはやはり夏です。そのため夏の風物詩としても鮎は良く取り上げられます。そしてこれを狙って釣り人がどっと川にやって来ます。それは6月であり鮎の解禁の時期ということです。

この鮎釣りのことを友釣りと言いますが、それは生きた鮎の鼻に鼻管と言うわっぱを通しこれとセットでした掛け針で他の鮎を釣るというもので、これを囮鮎と言います。鮎は自分の縄張りを持つという習性があるので、これを利用して囮鮎を縄張りにいれ引っ掛けるという釣法です。こう言う釣り方は日本独自のもので他の国では見られません。昔から釣られている独特の方法なのです。しかし近年の釣竿の進化で昔の竹ざおにより釣っていたときと比べ格段に釣り易くなっていて、プロもいるほど競技人口も増えています。とは言っても昔から鮎釣り師を生計の生業としていたのですから特別びっくりするほどのことでもないのですが。

というようなわけで、夏になると鮎は日本の風物詩の風景の一つとして、テレビでもよく放映されることがあります。特に滝を駆け上がるところの鮎の姿を映す場合が多いのではないでしょうか?鮎が川の上流へ上流へと上っていくのですが、そのとき必ず滝などの障害物が立ちはだかる所があります。そこをたくさんの鮎がピョンピョン跳び跳ねながら上流へ向かって泳いでいく姿はそれは良いものです。小さな鮎が大きな滝を何度も挑戦しては何とか登っていくのですから、つい頑張れと言ってあげたくなります。そんな鮎を見ると可愛いですね。

続く

2009年6月28日 (日)

宇宙ビジネス(旅行)はすぐ目の前

最近、「かぐや」の活躍で馴染みになったJAXA「宇宙航空研究開発機構」ですが、JAXAは宇宙の開発利用と航空研究開発を通じて、国の政策目標を達成し、問題解決に貢献することを重要な使命としています。そして「空へ挑み、宇宙を拓く」 というコーポレートメッセージのもと、人類の平和と幸福のために役立てるよう、宇宙・航空が持つ大きな可能性を追求し、さまざまな研究開発に挑むとあります。それではどんなプロジェクトがあるか見ると、ロケット・輸送システム、国際宇宙ステーションとか人工衛星は当然としても、航空技術と言って国産ジェット機とか超音速ジェット機の開発・研究もしているんですね。どうしてもJAXAというとロケットや人工衛星のほうに目が行ってしまいますが、名前が示すように航空機部門もあるというのは改めて知りました。

宇宙開発予算を国別に見るとアメリカのNASAが2兆1000億円、ヨーロッパのESAが4800億円であるのに対し、JAXAはわずか2300億円となっており、中国は不明となっています。こうして見るとアメリカやヨーロッパに比べ極端に少ない予算で、よくやっている方だと言う気がします。しかしだからこのままで良いかは別で、中国にも抜かれ(有人飛行を実施している)、インドにも追われということを見ると、いつまでも少ない予算でやりくりし、何とかがんばっていると思っていると、ますます追い抜かれていってしまいそうです。参考までに言えば、アメリカの軍事予算は40兆円でこの中からも予算が同じくらい付いているようです。日本の国防費は5兆円。

TVに公開ということで、JAXAの建物の中に入ると、まず宇宙に関する映画のポスターが張ってあってありました。さらに行くと管制室が出てきて、ここは普段は見せないところだと言いながら公開されました。映画でよく宇宙基地の管制室が写りますが、それほど広くはなく意外とこじんまりしていました。やはり規模が違うからでしょうね。ここから「きぼう」と連絡を取っているそうです。ちなみに太陽電池を広げるとサッカー場と同じ広さになるそうです。

その宇宙国際ステーションは地球の周りを一周するのに90分で回ってしまうそうで、速いですよね。これでもし都市間旅客機でもあれば、東京・NY間はなんと日帰り圏になってしまいます。また当然ですが、宇宙飛行士を育てる訓練施設もあるそうで、閉鎖空間訓練というもののようですが、これで精神面の強化を図るのだそうです。このようにして宇宙飛行士を1人育てるのに2億円もかかると言うから、人材育成費用も桁違いに多いですね。

機体は三菱の飛島工場で作っているということですが、ロケットの外壁はアルミで2ミリの厚さしかないそうです。というのはロケットは燃料を多く使うため、少しでも多く積むために極力薄くしているのだそうです。それにしてもこんなに薄くても大丈夫と思ってしまいますが、考えて見れば打ち上げるときに大量の燃料が必要で、90%は燃料だそうですし、途中ですぐ切り離していることからも薄くてもいいんですね。そして意外に感じたのはロケットを作るのが仕事でなく、運ぶのが仕事だと言う話でした。というのは気象衛星を上げるのは通信会社であり、その仕事を請け負って通信衛星を無事に軌道に乗せることだからです。ちなみにヨーロッパのロケットで打ち上げると、300億円のロケットで1日80億円の運送費がかかるそうです。やはり宇宙旅行となると高いわけですね。

宇宙法でロケットビジネスというのが生まれました。いまロケットビジネスで一番受注額が多いのはフランスでここが1位、2位はロシア・ウクライナ、3位はプロトン(ロシア)のようです。日本もがんばらないとロケットビジネスから追い出されかねません。そうしないと最先端技術において世界から後れを取ってしまいます。いずれ宇宙旅行も夢ではありませんが、そのときに出番がない様では日本としてチャンスがなくなってしまいます。

その宇宙旅行ですが、日本でもクラブツーリズムというところでも予約を取り始めています。いままではロシアのロケットで30億円とかかっていましたが、バージンギャラクシー社では2010年の終わりごろまでに始まると言います。来年ですよ。来年。スペースショップⅡで、アメリカニューメキシコの専用飛行場から飛び立つそうです。そして上空100キロメートルで分離、子機で宇宙空間へ一瞬ですが出ます。その時間たった4分間、そのとき無重力状態を楽しみ、地球を撮影したりして、お値段は2000万円です。それでも世界中から300人が予約、日本人も30に予約しているそうです。

日本でもPDIエアロスペースというところがまったく新しい宇宙飛行機を開発しています。これは以前書いた記事に載っている話でもあります。というように宇宙旅行と言っても、以前のように何十億円、何億円とかからない時代がすぐ目の前に来ているのです。

http://www.youtube.com/watch?v=hDI-ri_t2Rs

2009年6月27日 (土)

激安ツアーで海外へ

旅行の好きな人は多いと思いますが、海外旅行は好きな人も多く何度も出かけている人は少なくありません。海外だから高いと思ってしまいますが、アジアなどは日本に近いためか国内よりも安いツアーもたくさんあるようです。そんな中の一つに、いま中高年に大人気なのが3泊4日の台湾激安ツアーだそうです。金額はずばり19800円だそうです。これ以外にもこの夏、続々と激安ツアーが登場していることもあって、一日に150件の海外旅行の申し込みがあるというのですから,この不景気にすごくありませんか?

安い理由は燃油サ-チャージ料が7月から9月まではゼロもしくは大幅安になっているためだそうです。しかし10月からは未定ということで、この7月から9月が大変お得になっているというものです。サーチャージ料とは燃料価格が一定以下に下落した場合は徴収しない料金表とする場合もあるとなっていて、今がその時期にあたっているのです。そのため去年の5月の時には旅行代金にプラス29800円が上乗せされていたのが、いまはゼロか大幅に安いというわけです。

例えば香港マカオが2008年には67600円だったのですが、2009年には29900円という具合に、3万円以上もお得になっていると言います。じつはこちら、知る人ぞ知る激安ツアーの「てるみくらぶ」という会社で、インターネット専門の旅行会社。宣伝をしないからその分安くできるというわけですが、テレビでこの話をちょうど聞いたのです。そして冒頭の金額を聞いたときには、台湾でこんなに安く行けるのかとちょっとびっくりしました。

このときパッケージツアーの体験旅行で、主婦が二人このツアーに行っていたのですが、激安ツアーでも現地ガイドがつき、それも日本語のできるガイド付きでした。激安ツアーの理由は、サーチャージャー以外でも、バスがど派手なピンク色で宣伝をして宣伝代を安くしていたり、ホテルも激安なのにきれいなのですが、年間契約で1人4500円の部屋を安く手当てし、通常の半額で抑えているそうです。

こんなそんなで見えないところで経費節減をしているのだと思いますが、安いけれど食事はうまく、ホテルはきれい、回っていくところも7件くらい回っていました。テレビにもそのときの料理が出ていましたが、決して粗末な感じはありません。この金額でこんなにと、2人の主婦も大満足と言って大変はしゃいでいました。これなら行って見たいと思わせる旅で、十分満足という感じでした。下手な国内旅行するより、この方がずっとお得感があるようにみえました。今年の夏は一つ海外でもいかがですか?

2009年6月26日 (金)

Michael Jackson  Dead

米紙ロサンゼルスタイムズ(電子版)は25日、歌手のマイケル・ジャクソンさん(50)が呼吸停止状態でロサンゼルス市内の病院に運ばれ、死亡したと報じた。 同紙によると、同日午後0時25分(日本時間26日午前4時25分)ごろ、市内のジャクソンさんの自宅から通報があり、救急隊が駆けつけた。ジャクソンさんは息をしておらず、救急隊が心肺蘇生術を行って病院に搬送したという。(2009年6月26日07時30分 読売新聞)と言うニュースが伝わってきました。

全世界でのレコード売り上げが7億5000万枚以上とも言われ、世界でもっとも有名な歌手の1人です。その天才振りを現すかのようにギネス記録には全米シングルチャート首位を最年少で獲得とか、全米シングルチャート初登場初1位とか、年間売り上げが1億ドル突破初、年間売上高が初の1億ドル突破(1億2500万ドル)などがあるそうです。またよく知られたアルバム「スリラー」では全米アルバムチャートで37週連続首位の最長記録など多くの輝かしい記録があります。これ以外にも彼をますます有名にしたムーンウォークはさらに多くのファンを獲得したのではないでしょうか?また顔の整形で芸能記事のネタにもなったりと、話題には事欠かない存在でした。ご冥福をお祈りいたします。

http://www.youtube.com/watch?v=QuXRaJFdmKU

彼のビデオをYouTubeから拾っておきました。

http://www.youtube.com/watch?v=RYrUQItmW4s

http://www.youtube.com/watch?v=-tqYUTjQIc0

http://www.youtube.com/watch?v=z3CggHMVcBs

http://www.youtube.com/watch?v=Bpb6U1i86v0

2009年6月25日 (木)

恐竜とは

最近の恐竜好きの子供は首長竜や翼竜は恐竜ではないということを知っているそうです。実は私もえぇそれって恐竜の仲間じゃなかったのと思ってしまいました。そのくらい子供達にとって恐竜というのは興味の対象ということか、恐竜に対する考えが新しい発見等でだんだん変わってきているということです。いつまでも古い考えではなく、考えもいつの間にか進化しているわけです。だからそれにつれ進化していかないと子供のほうが良く知っているなんて言うことになってしまい、浦島太郎状態になってしまいます。

それでは恐竜と首長竜・翼竜との違いはと言うと、足の骨に違いがあるということのようです。恐竜の特徴は哺乳類や鳥類と同じように、足の骨が腰からまっすぐ地面に向かっているということだそうです。ところが恐竜と同じ爬虫類でもワニやトカゲは、太ももの骨が腰の骨から横に伸びてひざで曲がっています。つまり同じ爬虫類でも恐竜はまっすぐ立っているけれど、ワニ等はがに股の状態というわけです。と言うわけで翼竜や首長竜はがに股の足をしていると言うわけですね。

しかしちょっと疑問が、以前からそういう違いがあったにもかかわらず、大きな爬虫類というくくりの中で、翼竜も首長竜も同じ恐竜とされていたのはなぜでしょう?それがなぜいつの間にか恐竜の仲間ではないということになっていたのでしょう。そのきっかけとなったのは、最近の恐竜と鳥類とのつながりがはっきりしてきたから、より関係の遠い翼竜や首長竜は恐竜の仲間と区別されるようになったというわけです。

恐竜はさらに骨盤の形が鳥に似た竜盤類とトカゲに似た鳥盤類の2種類に分かれるそうです。竜脚類と言うと植物を食べる巨大な恐竜のブラキオサウルスやマメンキサウルスなどです。さらに竜盤類は獣脚類と竜脚類に分かれ、よく知られたティラノサウルスのような肉食恐竜は獣脚類で、その中のミクロラプトルなどの仲間から枝分かれしたのが鳥類へと進化したと考えられています。一方の鳥盤類も植物を食べトリケラトプスとかハドロサウルスなどがいます。トリケラトプスはその代表ですが、獣脚類から分かれた鳥と骨盤が似ているそうです。不思議ですね。これは独自の進化の結果のすえ起きた偶然だそうです。

もう一つ恐竜は爬虫類だから冷血動物と言われていましたが、今はどうなのでしょう?結論から言えば。徐々に温血になって行ったというのが主流だそうです。温血説が浮上したのは1970年代だそうで、有名な「恐竜の映画」ジュラシックパークに出てくる小型の肉食恐竜デイノニクスの発見がきっかけだそうです。というのも通常の爬虫類にはない高い運動能力を持っていたと考えられたからです。そんなわけで、鳥との親戚関係もあって現在の考えになったそうです。とは言え、現在の哺乳類や鳥類と同じレベルかどうかだったかははっきりしていないそうです。

もう一つの違いとして、ティラノサウルスなどの骨を輪切りにすると年輪のような跡があるそうです。これは季節で成長の速度が違うためで爬虫類の特徴だそうです。片や哺乳類では急速な成長のあと成長がとまるのが特徴で、これが温血動物の特徴でもあり、この場合には年輪は出来ません。つまり恐竜は両方の特徴をもっているということだそうです。ということで恐竜は徐々に温血になって言ったと考えられているわけです。

2009年6月24日 (水)

ストレスを発散させるもの


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この間、公園のユリが満開に咲いているというので撮ってきました。写真として面白いものは撮れませんでしたが、一枚載せます。夕日をバックに撮ったものです。もう一枚は喫茶店にバラの花があったので、撮ったものです。これもちょうど夕日が斜めに入ってきて、ちょうど良かったので写真にしました。こちらはもう少し豪華に見える写真もあったのですが、白い小さな花が光のライン上に咲いているかのように見えたので、こっちのが面白いかなと思って載せました。

ということで最近撮った写真の中から2枚選んでみました。最近ちょっとストレスがたまり気味なので、気分的に疲れており、このような写真を撮っていると、そんな気分もすっかり忘れて撮れるところが良いですね。皆さんもこんなとき何か気を紛らわす趣味ってお持ちですか?ストレスを発散させるものって大切ですよね。

2009年6月23日 (火)

コンビニの本部側も変化を

コンビニのお弁当廃棄問題でセブンイレブンとその加盟店の一部オーナーの間で揺れています。チェーン店と加盟店との関係は加盟店側が本部と商標使用の許可と経営指導を受ける代わりに粗利の40%超をロイヤリティとして支払う契約になっていて、残りが加盟店の利益となります。ところが今回のお弁当は消費期限の2時間前に破棄することになっていて、破棄分の損失は加盟店側の損失になるようになっています。だから加盟店側からすると、ここの破棄するお弁当を割引して売れれば、その分損失を減らすことができるというわけです。ところが本部は推奨価格を求めて、割引で売ってはいけないと指導しています。そこで加盟店側が消費期限の迫る弁当類の見切り販売を認めるよう提訴したわけです。

コンビニ側の言い分は
① 弁当などの破棄は必要悪。24時間新鮮な弁当や商品を並べることがコンビであり、スパートの差別化を図り利益の源泉になっていると。
② コンビニはチェーン店であり、一部で弱い店があると全体が緩んでしまう。だから全体の強度を保つ意味で店舗運営をマニュアル化し、その遵守を求めるのだと。(一律の定価販売)
③ 見切り販売は中長期的に加盟店の利益にならない。認めれば商品価格が店舗ごとにばらつきチェーンストアーの結束が乱れる。
④ 見切り販売に反対している店もあり(価格競争反対)、本部と加盟店双方の利益を損なうというものです。

加盟店側(見切り販売賛成店)の言い分
① 売れ残りが増えれば増えるほど加盟店の経営を圧迫する。
② 無駄なゴミにしたくない。

裁判所の見解
① 加盟店のオーナーは各地域の独立した経営者。本部の優越的地位を乱用し、オーナーの経営権の手足を縛るのは不当と言うものです。

こうしたことが問題になってきた背景。
業界が右肩上がりで成長している間は、それなりに利益を確保できていて良かったのだが、各社の出店競争で売り上げを食い合いようになったため、各店儲かっている店とそうでない店との間にばらつきが生じるようになった。それを示すように既存店の売上高は2007年度まで8年連続で前年度比マイナスを記録しています。そのため収支の改善をするためには利幅が薄くなっても見切り販売をして、利益を少しでも確保したいという声があがり始めたというわけです。

これに対して、商品破棄の一部を本部が負担する仕組みを考えるべきだと言う声がある。これはこれでもっともな話で、裁判所も言っているように優越的地位の乱用で、そもそも契約自体が不当な契約になっている。これを見直して本部も一部負担するのは当然の話です。基本契約には小売価格は自らの判断で決定と明記しながら、推奨価格と称して統一価格を徹底し、加盟店の自主判断を制限しているのは問題と裁判所も問題視しています。

一店舗当たり売れ残りが一日14500食あるそうですが、年間では530万食、全店舗数は12000店舗ですから、年間630億円分の廃棄があることになります。これが日本中のコンビニとなればさらに多くの食料が破棄されているわけです。結局、定価で買ってもらったお客に申し訳ないとか、ブランド力勝負だとか、価格競争への危惧とか言っていても、コンビニ側の論理で動いているだけで、消費者の立場に立ってと言いつつも、本当にそう思っているのか甚だ疑問です。値引き販売などは売れ残れば当たり前であり、消費者からすれば常識です。それに消費者にすれば安くしてくれるほうがありがたいに決まっています。そしてそれによって破棄される食料が減るならば、食べ物を作っている農家にお人に対しても、破棄されるよりもそのほうが言いに決まってます。全てコンビニ側の自己保身から出た言い訳のような理由ばかりです。時代が変わればそれに即した営業スタイルというものに切り替えていかなければ、企業自体も生き残れなくなってしまいます。日本全国コンビニを目にしないところはないほど数も増えています。果たして夜中まで日本中のコンビニの陳列台に弁当をいっぱい並べている必要があるのでしょうか?真夜中に電気を光々とつけている時代でもありません。コンビニ側は電気量なんて日本全国からすれば微々たるものだと言いますが、必要以上に照らす必要はありません。見切り販売すれば破棄する量も減らせます。生活スタイルはエコに切り替わりつつあるのです。コンビニの本部側もそれにあわせる努力も必要ではないでしょうか?

2009年6月22日 (月)

MySound:ハナミズキ by Y2♪

今日は 一青 窈さんのハナミズキを歌っているY2♪をご紹介します。たいへん透明感ある清涼感ある歌声にしっかり聴いてしまったほどです。ライブをされているということですが、出身が大阪ですので、関西方面ということでしょうか?近くに見えることがあれば一度ライブを聞いてみたいなと思うほどです。これだけきれいな声をした人はプロの中でもいるのでしょうか?たぶんいらっしゃるとは思いますが、私が知らないだけだと思います。そのくらいきれいな歌声だなと思います。

他の曲でもなごり雪というのがありますが、これはこれでまたイルカさんと違った趣のある歌になっていて、これはこれで好感が持てます。他にも多くの人がVGを押しているのですが、それも納得です。ただ残念なのは最近新しい曲のアップがなされていないのが寂しいですね。ぜひまた今年は新たな曲をアップされることを期待しています。それではみなさんも聴いてみて下さい。


http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=126038

2009年6月21日 (日)

6月ローン危機

6月ローンの危機。これは右肩上がりの年収を前提に、マイホームを買った人たちが、給料の大幅なカットに次ぐカットで返済が厳しくなってしまい、行き詰るケースが出てきたというものです。つまり米国のように、住宅ローンの焦げつきが社会問題化する恐れが出てきたというのです。とくにリーマンショック後に急に増えだしたもので、差し押さえになると売却額が大幅に減ってしまうため、競売になる前に持ち主が自宅を売ってしまうというケースも出てきています。

差し押さえの場合にはリフォーム費用を取られため、市場価格の6割から7割くらいにしか売却できないのですが、任意売却の場合には、普通に売却するときと同じなので、そのときの実勢価格で売れるというわけです。日本の場合、持ち家の資産価値は、新築でも最高で10%から20%減となってしまい、10年で半減、25年から30年でゼロとなってしまいます。ところが欧米では古い住宅でも改築して資産価値が上がる場合も多いのです。そこで日本でも長く家を使かおうということで、「国の制度で長期優良住宅制度(200年住宅)」というのができました。

この「長期優良住宅制度」は、耐久性や耐震性、可変性などに優れた住宅を「長期優良住宅」として認定する制度を創設、取得時の税制優遇や融資面をバックアップすることで、認定を受けた住宅の普及を促進していくというものです。その条件として劣化対策や耐震性、維持管理・更新の容易性などについての規定が盛り込まれました。そこで問題になるのが建築費で2割程度のアップは避けられないというのが大きな問題になっているのです。100年に一度の不景気ということで、これらのコストアップを吸収できるほど、今需要があるかというところが一番の心配事であり、タイミングとしては最悪のタイミングになっています。

ということで、政府のてこ入れもすぐには期待できそうもなく、夏のボーナスは、前年が75万7076円で今年が64万8149円ということで10万8927円のマイナスです。失業者は346万人、失業率は5%、若い人だけで見れば二桁ではと言われています。そこへ2000年ごろにできたゆとりローンの人たちのローン支払額が上がるので、払えない人たちがまた増えるというわけです。アメリカの場合にはローンの物件を手放せばローンはチャラになるのに、日本は売ってもローンは残ってしまいます。

法律では最大600万円の住宅ローン減税や、贈与の課税枠が500万円に拡大されるなどの支援策がありますが、ローンの支払い者には役に立たず、支払い不能者がもっと増える可能性があります。学生の就職状況は悲劇な状況です。ボーナスは減り、こんな状況ではますます不景気が長引きそうな雰囲気です。安心安全という言葉をどこかで聞いたことがありましたが、安全もですが、安心はどうなったのでしょう?

2009年6月20日 (土)

宇宙デブリ

「かぐや」も無事役目を終え月に衝突しましたが、こうした衛星に地球の軌道上を回っている未確認物体が衝突なんて言うことがあるかもしれません。というのもこのような物体が数十万個も地球の周りを回っているからです。この未確認物体とはつまりデブリです。

デブリとは破片とか欠片という意味のフランス語で、スペースデブリと言うように宇宙ゴミのことです。これは地球の衛星軌道上を回っている人工衛星などの残骸が小さな破片や欠片となって地球の周りを回っているのです。分かっているだけでも衛星のものが800個、比較的大きなデブリは13000個もあります。10センチ以上のゴミになると数十万個もあると言われており、衛星はゴミの海を回っているようなものだというわけです。

ゴミと思って侮ってはいけません。そんな小さなゴミでも秒速8キロメートル、と書いてもぴんとこないかもしれませんが、時速3万キロメートルというとてもなく速い速度で地球の周りを回っているのです。そのためもし10センチのデブリでも衝突でもしようものなら、衛星は木っ端微塵となってしまうほどなのです。というわけで衛星とゴミがいつ衝突するか分からないようなのが現状です。

衝突実験では大きさ14mm、重さ4?の玉を、速さ4km/秒でコンクリートブロックにぶつけさせたのですが、4km/秒と言えばデブリの半分の速さですが、それでも数センチのコンクリートブロックは木っ端微塵でした。このように小さいデブリと言ってもその破壊力は想像以上の破壊力があるのです。つまり運動エネルギーは速度の2乗に比例するからです。だから小さくとも速ければ速いほど破壊力も大きくなのです。

とは言うものの衝突頻度はと言うと、衛星でも数十年に1回の確率ということで数がある割には衝突頻度は低い感じもしますが、それだけ宇宙が広いということですが、こんなことをしていれば宇宙デブリはもっと増え、ますます衝突の危険が高まるばかりです。というのも中国が宇宙開発に参加しだした2003年を境に急激に宇宙デブリが増えているのです。

また2009年2月にはロシアの衛星とアメリカの衛星が衝突し、少なくとも500個以上の宇宙デブリが発生し、人工衛星同士の世界初の衝突事故となりました。また中国では2007年の1月に人工衛星の破壊実験を行い、史上最大のデブリ発生事件と言われており、2008年3月までに確認されているだけでも2300個以上あると言います。とこんな具合ですので減ることはなくても、増えるきっかけはたくさんあるのです。

これらデブリのおかげで、もし人工衛星の打ち上げが困難になってくれば、私達の生活にも大きな影響が出てきます。と言うのも、現在でもカーナビで位置確認をするのに人工衛星を使ってしていますし、天気予報とか、Google Mapも衛星を使ってこのサービスをしています。これ以外でも農作物の発育管理に使っていたり、資源探査とか、CO2の計ることも衛星を使っています。このように衛星はもうなくてはならないものなのです。

一方でこのようなデブリを増やすようなことをしているのですから、もしかすると将来的には平和目的での衛星利用ができなくなる恐れさえあるかもしれません。だから衛星破壊実験なんてもってのほかです。何と言っても最良の方法はゴミを出さないことに尽きるのです。そのため日本では、地球軌道上の大型デブリをロボット衛星で捕獲し、地球に再突入させて除去する技術を開発し、2011年度に実験を行なうと言います。日本の技術で地球をきれいにしてほしいですね。


http://www.youtube.com/watch?v=qBqzxEefWrM

2009年6月19日 (金)

エコポイントの交換商品決まる

省エネ家電を購入した場合にさまざまな商品と交換できる「エコポイント」を付与する制度。先ほどその交換商品が発表されたそうです。それはスイカとかICOCAや乗車券などがそうです。このほかお米、ビール券、寿司券等と充電式ニッケル水素電池とかLEDランプ、蛍光ランプ、地デジアンテナ工事なども入っています。

手続きは申請書をエコポイント事務局に出すのだそうで、その用紙(申請書)は家電販売店や郵便局で配布するそうです。そしてあくまで自分で手続きをするのが原則だそうです。そのとき必要となるものは領収書とか保証書のコピーとか家電リサイクル券の控えなどが必要になります。そしてこの手続きをして最初に貰えるようになるのは8月以降になるそうです。

今回のエコポイントの効果は薄型テレビの場合で、4月比で5月の販売台数がプラス12.8%になったそうで、5月の売り上げはプラス20.4%となったそうです。さらに経済効果は4兆円、雇用創出効果は約12万人、CO2削減効果は400トン/年になったそうです。

このようにそれなりの経済効果があったというわけですが、今回のエコはエコでもエコノミーのエコだという話もありますが、それでも経済効果があって経済が上向きになれば良いと言うことでしょうか?

これともう一つ、エコカーの補助金が決まったそうです。新車を買った場合10万円、軽自動車の場合は5万円。13年以上乗った車を持っている人が新車に乗り換えた場合は補助金が25万円、軽自動車は12万5千円だそうです。

これもそれなりに経済効果が期待されています。これによってさらに経済が活性化されると良いですね。

2009年6月18日 (木)

メコンのイルカ、絶滅の危機

メコン川はチベット高原に源流を発し、中国雲南省を通り、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジアをぬけ、ベトナムを最後に海に注いでいます。全部で6各国を通り抜けるまさに国際的な超一級の大河です。このメコン川と言う名称はタイ語から来ていてワニの川という意味だそうです。そんなわけでベトナムでは、船の先に目玉の模様が描いてあるそうです。つまりワニよけというわけです。昔はワニに襲われたので、ワニが近づかないように描いたものなのだそうです。しかし私はメコンにワニがいるという気がしていなかったのですが、今でもメコンにはワニがいるって言うことでしょうかね。

さて、この川にはカンボジアからラオスにかけて、淡水イルカがいるのですが、今回世界自然保護基金(WWF)は「メコンにいるカワゴンドウ(イラワジイルカ)の個体数が減り、絶滅の危機が高まっているとの調査報告書を発表しました。それによると、生まれたばかりのイルカが病気で死ぬケースが目立ち、有害物質による水質汚染が関連している可能性が高いと発表しています。そして個体数は64~76頭と推定され、近い将来にメコン川の淡水イルカは絶滅する」と警告しています。

さらにWWFによると、「2003年以来これまでに死んだ淡水イルカの数は分かっているだけで88頭。うち58頭が生後2週間未満の子どもだった。07年に死体で回収された11頭中10頭は病死で、首の回りに腫瘍のようなものがあり、ある種の細菌に感染しているものが多ったそうです。04年から06年に回収された21の死体について体内の有害化学物質の濃度を分析したところ、皮下脂肪には比較的高濃度のDDTやポリ塩化ビフェニール(PCB)が蓄積していることが判明、肝臓中では水銀の濃度が高かった。遺伝子の分析では近親交配が進み、遺伝的多様性が失われていることも明らかになった」と発表しています。

このイルカは、最大で体長三メートルにもなるそうで、かつてはメコン川とカンボジアのトンレサップ湖に合わせて数千頭が生息していたと言います。しかしいまではクラチエとカンボジア・ラオス国境のメコン川にしか見られなくなったようです。それにイルカと言うと人懐っこいと思うのですが、ここの川イルカは一頭も近づいては来ないそうで、海のイルカのようにジャンプしたり、水面に体を出すようなことはないそうです。ということは警戒心が強いと思われるのですが、やはり川沿いの住民による密漁が多いからなのでしょうか?そうではなくWWFの報告のように、環境汚染で子どものイルカが大きくならないうちに死んでしまっているのが現状です。

もともとクラチエには「水浴びしていた村の娘がイルカになった」という伝説があって、イルカを大切にする信仰があるそうで、あのポルポトさえイルカの乱獲を防いだというのです。これは人間の行いが思わぬところへ影響を与えているという例であり、それが大事にしているイルカを苦しめ、絶滅までに追い込んでいると思うと残念であると同時に、もっと自然に与える影響ということを考えなければいけないという一つの例であり、人類の遺産である貴重な自然や動物を失いたくはないものです。

2009年6月17日 (水)

映画:ターミネーター4

ターミネーター4。SF好きにはたまらない、いや!でなくても面白くてたまらない。次から次へとアクション、戦闘、機械軍団とあっという間に時間になってしまいます。考えている暇がないというか、次から次へと展開が早く、飽きさせないというより、えぇーこれに何!と思っている間に映像が切り替わっていく、子気味よさは映画のテンポを気持ちのいいものにさせています。見ているものはまさに未来の乗りも、あるいは未来の兵器というか、よくもまあ考えてあるものだと後から思い出しても感心してしまいます。また映画を見ているとという感覚でなく、自分もそのシーンの中にすっかり入りきった登場人物になったかのような感覚になるほど面白かったです。

本作の制作費は約2億ドル(280億円)と推定されており、これは前作『T3』の制作費とほぼ同等だそうです。しかし、全米初登場は第2位で、興行収入は『T3』を下回っているそうです。2週目は3位に留まり1億ドルを突破した。 日本では公開5日間(6月5~7日の先行公開含む)で興行収入10億円を突破し、初登場1位を獲得したとあります。尚粗筋もウィキペディアのターミネーター4に書いてありますので、関心のある方は読んでみてください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ターミネーター4

それと予告編などの動画がありましたのであわせてリンクをつけておきますので、これも感心のある方は見てはいかがでしょうか?

http://www.dailymotion.com/video/x7wjs2_4_shortfilms

http://www.youtube.com/watch?v=f2n7P9x2r80

オフィシャルサイト

http://www.sonypictures.jp/movies/terminatorsalvation/

2009年6月16日 (火)

アップルの新型ブラウザー

Appleが米国時間6月12日に明らかにしたところによると、ウェブブラウザ「Safari 4」が、リリース後の最初の3日間で1100万回以上ダウンロードされたという。またそのうちの600万回以上が、Windowsユーザーによるダウンロードだったと伝えています。そしてAppleは「Safari 4」が「Firefox」や「IE 8」などの人気ブラウザを凌ぐ世界最速のブラウザであると喧伝しています。さらにIE 8とFirefoxよりもHTMLのウェブページを3倍速くロードするといいます。またNitro JavaScriptエンジンのおかげで、SafariはIE 8よりも8倍、Firefoxよりも4倍高速にJavaScriptを処理するということでそうです。

新機能として、頻繁に訪れるページをプレビューで表示し、ワンクリックでサイトにジャンプすることができるTop Sitesで、お気に入りのウェブサイトをまとめて簡単にプレビューできる機能や、訪問したウェブサイトの履歴やブックマークの検索がiTunesのアルバムアートをめくるようにできる「Cover Flow」などを備えていたり、アクセスしたウェブサイトを追跡してお気に入りをランキングし、1ページに最大24個のサムネールとして表示します。また気に入ったサイトをグリッド内の好きな場所に配置して、表示をカスタマイズすることもできます。このほかサイトの位置を固定できるので、Top Sitesを開くたびに、どこに何があるかすぐにわかります。この同ブラウザは、アップルの公式サイトから無料でダウンロード可能です。

これが新しいサファリですが、米国のWeb動向調査会社によると、この3日間を含む6月第2週のSafari全体の利用シェアは、5月の8.43%よりも0.07ポイント低下したそうで、1,100万ダウンロードの大半は新規のインストールでなくアップグレードではないか、と推測しています。それとは対照的に、IE8のシェアは上昇したとのことで、今のところIE8の一人勝ちと言うほどだと言います。5月には7.64%だったシェアが、6月7~13日に13.11%へと上昇したそうです。このほか、「Google Chrome」も順調な伸びを示し、シェアは、1.8%(5月)から1.93%(6月第2週)へと増加。一方、IEに次ぐシェアを誇る「Firefox」は、Safari同様、シェアを落としたもようです。

2009年6月15日 (月)

MySound : Lupin The Third '79 by Kaoru

久しぶりにMySoundの人の曲をご紹介します。今日はKaoruさんという人です。Lupin The Third '79と言う曲です。おなじみのルパン三世のテーマ曲です。これは口で言うより聴いて頂ければよく分かると思います。VG653と言うすごい数の曲です。アレンジもすばらしいですね。聴いてすぐ凄いって思いました。


http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=5098

2009年6月14日 (日)

金縛りは脳の幻覚

金縛り。寝ているとき突然何か胸の辺りが重たく感じ、人が上にしかかっているような変な気がして、身体を動かそうにもピクリともしません。えぇーどうなっちゃったの?と声を出そうにも出ないということがありました。ちょうど怖い夢だったので嫌な気分というより恐怖感を持ったのですが、そんな体験をしたことはありませんか?

こうした体験は若者を中心に日本人の4割の人が経験しているそうです。以外でしたねー。まさか4割もの人が経験しているなんて、そんなに多いと思わなかったからです。こう言うリアルな経験したことで超常現象を信じる人もいるようです。

金縛りは仏教用語で、不動明王が持つ羂索(けんさく)の威力により、敵や賊(転じて煩悩)を身動きできないようにする密教の「金縛法」に由来とするのだそうです。医学的には睡眠麻痺と言うことですが、これは疲労などで睡眠のリズムが乱れることで起こることが多いそうです。ですから私もそのときは疲労がたまっていたということなのでしょう。

このとき頭の中では、ふつう夢を見ている時にはアルファ波が出ていて、その様子を機械で見ると、全体がほぼ青く見えるのですが、金縛り状態の時には脳が活性化しているので、脳の真中から下のほうが赤く見えます。つまり身体はリラックスしているのですが、脳は活性化している状態と言うわけです。このとき金縛りになると言うわけです。

睡眠について書きますと、睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があり、レム睡眠は浅い眠りのことで、ノンレム睡眠は深い眠りのことを言います。寝床に入って眠り始めると、まず深い眠りのノンレム睡眠が現れ、次に浅い眠りのレム睡眠へと移行します。そしてこの2つの眠りを繰り返すことで睡眠をとっていて、約90分周期で一晩に4~5回、一定のリズムで繰り返されています。

そして深い眠りのノンレム睡眠とは脳が眠っている状態であって、浅い眠りから深い眠りへと進み、深さのピークを過ぎると今度は深い眠りから浅い眠りと変わります。そのあと今度は浅い眠りのレム睡眠へと移行します。レム睡眠とは、眠っているのに、脳が起きているような状態の浅い眠りの状態で、目覚めの準備状態でもあります。この時に目覚めると気分がすっきりします。

と言う事で金縛りに戻りますが、金縛りはレム睡眠という浅い眠りのときに起きますが、このとき目が覚めているときに出るアルファ波が大量に出ています。それが金縛りになったときには赤くなってしまうのです。このとき見えるものは夢そのものなのですが、金縛りの時には脳は起きているときに近いので、夢を現実のように感じるのだそうです。だから体が動かないのも通常の夢を見ているときと同じなのですが、これを異常事態と思ってしまうのだそうです。

さらにレム睡眠中は心拍数や呼吸が乱れることが多いため、胸を圧迫される感覚を覚えるのだそうです。そのため脳が勝手に考えて、人がのしかかっていると言った幻覚を生み出すのだそうです。だから金縛りは脳が勝手に作ったものだから、表れ方が人によっても違ったり、文化の違いでざまざまに変わっていると考えられるのだそうです。

こうして金縛りのメカニズムが分かると実際にその体験をしたときでも、変な恐怖感というものはなくなるのではないでしょうか?ましてや超常現象などと言った体験話と言うものは信じなくなるでしょうね。

2009年6月13日 (土)

手に入れた自由時間を楽しめない私達

多くの動物は生殖能力がなくなるころには死んでいるそうです。人間だけが生殖能力が弱くなっても行き続けるようになってきているというわけです。何で人間だけが生殖能力がなくなっても行き続けることができるようになったのかと言えば、それは昔のように食べるものがなく餓死すると言うことがなくなってきているし、食べるものの栄養の改善が進んで粗末なものを食べると言うことも減ってきたからです。もちろん一部地域など例外はありますが先進と言われる国ほどその傾向にあります。それと医学の進歩で長寿を獲得したと言うこともあげられます。

それでも女性の場合、閉経年齢そのものは伸びておらず変わっていないそうです。と言うことは生殖能力は変わらないのに、寿命だけが延びていると言うわけで、そこが動物と大きく違ってきていると言うことになります。とは言うもののこのまま医学が進んでいけばもっと寿命が伸びるかと言えばそれも違うようで、どんなに寿命が延びても130歳くらいが限度と言う話を聞いたことがあります。だからこの生殖能力がなくなってから人間の寿命の限度までが大雑把な話、人間の手によって獲得できる寿命と言うことになります。

では男性はと言うと生殖能力がいつまでと言うのがはっきりしなかったのですが、現実的には女性と同じくらいと仮定します。だから今の平均寿命から言えば仮に人間の寿命を85歳とすると、定年の60歳から85歳までの25年間と言うものは、人間の手によって獲得した、人間の人間たることを享受する期間とも言え、この期間が動物にはない期間と言うことです。別にその前が人間ではないと言うのではなく、せっかく人間だけが新たに手に入れたプラスアルファーの時間を、人間は有意義に使えればと言うことです。

話が戻りますが、女性は出世時には約200万個の卵子を持っているそうですが、30代後半には3万個前後に激減し、50歳前後の閉経のころにはゼロに近づくそうです。男性の場合はと言うと、女性と比べると長いのですが、男性の精子も中高年になると劣化します。中高年男性の精子は、若い男性の精子に比較してDNAの損傷が激しく、生殖能力が低下することが分かっていて、欧州男性の場合は45歳を超える男性の精子DNAの損傷は、30歳未満の男性との比べると2倍高かったそうです。またイスラエルの男性では生殖能力が10年前から40%も低下しているというデータがあります。

このように男性の場合はいつまでと言うと、ネットで見たところこれと言ったのは見つかりませんでした。と言うことで先ほども書いたように、仮に男性は女性と同じ程度としますということです。と言うことで長寿になったことで与えられたプラスアルファの時間を人間は有意義に使いたいものだと言うことです。

しかしそれには人間、お金と言うものが大きなウエイトを占めています。楽しむだけの時間はあっても余裕がないと言うこともあります。動物は繁殖能力がなくなれば寿命が尽きると言うことですが、人間は自然のルールを自ら超えたにもかかわらず、人間自身のルールに縛られて楽しめないと言う人が多いと言うことで、何と言う皮肉でしょう。これでは将来退職しても楽しめないじゃん!

2009年6月12日 (金)

「かぐや」月面へ。任務終える。

月周回衛星「かぐや」がその使命を果たしついに月面に衝突しました。1年10ヶ月もの長い役目を無事終え、最後のお勤めとして決められた場所に向かって衝突したそうです。月に関する資料をたくさん送ってくれてありがとうと言いたいですね。これで分からなかった部分も、いろいろ解明されることと期待しております。そしてどんな新たな発見があるのか楽しみです。月面に衝突したのは11日午後3時25分だそうです。

そして衝突の場所は地球に向いた月の表面ですので、うまく行けば衝突の閃光が見えるそうですが、見えたのでしょうか?この衝突で直径10メートル深さ1メートルほどのクレーターができると見られています。そしてこれが「かぐや」の最後の姿となるわけですので、最後に一花咲かせた姿が見えると良いですね。何でも欧州宇宙機関の「SMART-1」のときは見えたそうですので、「かぐや」も見える可能性はあると言うことでした。これについてはアングロ・オーストラリアン天文台が観測に成功したそうです。なお子衛星の1つは役割を終えていますが、もう一つは運用はしないけれど飛び続けるそうです。

この「かぐや」のミッション終了を記念して、7月18、19日に秋葉原でパブリックイベント「Fly me to the Moon in AKIBA」を開催するそうです。子どもから大人までご家族で楽しめる内容になっていると言うことですので、関東方面の方はご覧になってみてはいかがでしょう。秋葉原なら見入ったついでに電気街を見るのも楽しいし、夏休みと言うことですので、子どもさんにはちょうど良い小旅行になりそうですね。

「かぐや」は2007年9月に打ち上げられ高度100キロで月の周りを回り、地形や元素、鉱物分布、重力分布などを観測したそうです。それで分かったことは、月面の詳細な凹凸、1年中日が当たらない場所があること、南極には氷が露出していなかったことなどが分かったそうです。さらに月の地平線から地球が昇ってくる「地球の出」をハイビジョンで撮影もしています。もう一つ、地球の影からわずかに漏れた太陽の光が、指輪のように輝く「ダイヤモンドリング」と呼ばれる現象も撮影しています。後は月の期限と進化の解明に向け分析をしています。その結果分かったことは今年の11月1日に全てインターネットを通じて公開だそうです。

今分かっているものには、月面で最も高い場所は標高1万750メートル、最も低い場所は深さ9060メートルで、いずれも裏側にあることを突き止めたのだそうです。つまり月は大気や水の侵食がないため地球に比べ起伏が激しく、最高地点は標高約8850メートルのエベレストより高い。最高、最低地点はクレーターの縁と底だったのです。また月の裏側では、これまでの推定より10億年も新しい25億年前まで、マグマの噴出が続いていたことが判明ということです。

最後に月誕生の仕組みは諸説あるようですが、原始の地球に火星並みの大きさの惑星が衝突し、飛び散った破片が集まって月ができたとする巨大衝突説が有力だそうです。


http://www.youtube.com/watch?v=gJmT3dPbwHE

2009年6月11日 (木)

スズメは減っても、銀座のカラスは増える?

最近街を歩いているとカラスが増えてきた気がします。その反対に、以前はすずめがたくさんいたのですが、そのスズメがむかしに比べるとずっと少なくなっていると感じるこの頃です。

少し前にこんな調査がありました。立教大理学部の三上修・特別研究員の 調査で、スズメの生息数を 全国レベルで調査したものです。それによると 国内のスズメの生息数が1800万羽に激減っていると言うものです。その原因として、餌場の田畑と、巣を作る木造家屋の減少などにより、最近20年足らずで 最大80%、半世紀前との比較では90%も減少したとみられるというものです。

調査は3県の調査結果をもとに巣の平均密度を算出し、国土交通省が持つ建物用地や森林などの面積データとの比率をもとに、巣が約900万個、個体数はつがいで約1800万羽と推定しています。減少率は農作物の被害面積や、有害鳥獣駆除数の推移などから推定したところ、個体数は90年以降 80~50%程度減り、60年ごろとの比較では10分の1になった可能性もあると結論付けています。

以上のことからも、私が感じていたことは多くの人が感じていたことであり、実際の調査でもその実態を裏付けるものとなっています。この数字をまだ1800万羽もいると捉えるのか、それとも90%も減ってしまって大変なことになっていると捉えるかで、共生の社会と言う看板がただの看板なのか本物の看板なのか、そういうことを真剣に受け止めなければならない時期にきているのではないでしょうか?これは何もすずめだけの問題でなく、一事が万事と言う言葉があるように、ほかのことにも通ずる問題でもあると思います。

カラスの場合はその反対に増えているのかもしれませんね。カラスの場合は人間社会に適応して生きていく術に長けているような感じがするのですが、それが都市化していっても減るどころか増えている原因の一因であるような気がします。しかしそれ以外に人間のなせるところもあるように思います。

カラスの繁殖時期は6月で、この時期、子どもを守るために人間を攻撃することもあるようですので気をつけたいですが、そのため子育てのために巣からあまり離れられないと思ったのですが、ところがそうでもないようですね。今回は銀座のカラスですが、以前に比べてカラスの数が増えているそうです。これらのカラスは何処から来るかと言うと明治神宮から来ているようです。もしそこからだとすると繁殖期にもかかわらず、巣を離れてやって来ているということなのでしょうか?

いずれにしても銀座には食べるものがたくさんあるから来るのです。新鮮な肉がそのまま捨てられていたり、牛の骨まで捨ててあると言うくらいですので、食べるに困らないと言うか他のところに比べておいしいもの、つまり高級品がたくさん捨ててあるようなのです。こういうものを平気で出しているのですから、カラスを呼んでいるようなものです。またゴミ出しの時間にも差があるので、収集に来るまでに食べる時間がたっぷりあると言うのもいただけません。ゆっくり食べてくださいと言っているようなものです。こう言うことを放置しておいて、カラスがゴミをあさって大変迷惑していると言っても、ゴミを荒らされないようにする以外にすることがあるように思います。

すずめにしてもカラスにしても人間の行いが自然や動植物にも大きな影響を与えていると言うことですが、カラスのように順応しやすい鳥はまだ良いのですが、そうでもないごく当たり前に目にしていたすずめがいなくなっていると言うことは、身近な動植物にも大きな影響が出始めている証拠です。人間も動植物もみんな共存できる方法はないのでしょうか?

2009年6月10日 (水)

自動車の家電化が始まった?

いよいよ電気自動車の市販車が出てきます。三菱自動車と富士重工業は来月、日産自動車は来年の予定だそうです。三菱自動車の電気自動車はハイブリット車より100万円高いと言われており、それも補助金が出ての話で、まだまだ電気自動車は高く当面は法人向けに販売するようです。と言うことで電気自動車元年となる今年、本格的な販売に動き出しました。

三菱自動車は来月販売する電気自動車は14時間の充電で160キロメートル走ることができるそうで、価格は320万円、政府の補助がなければ429万円だそうです。と言うことで当面は法人向けになるようですが、2年後には15,000台販売したいと言っています。そして京都などの観光地でも環境に優しい車と言うことで、PRをかねて宣伝カーが走るそうです。また東京都とも手を組み環境に優しい車としてアピールします。またそのときいっしょに充電設備の設置もお願いしているそうです。インフラを整備していかないと普及しないからです。

ここまでは大手メーカーの話ですが、電気自動車にはこれまでにない可能性があると言います。八王子のベンチャー企業のオートイーブィジャパンではイタリアのデザインの電気自動車を260万円で発売したそうです。政府の補助があれば183万円になると言うのですから、この金額ならこれまでの車、軽自動車とでも十分競争できます。それもブティックでも売っていると言うのですから、今までの車の概念が大きく変わる可能性があります。メーターは台湾製、電池は中国製、部品の数は今までの十分の一と言うのですから安くなっても不思議はありません。今までなら3万点の部品を使っていると言うのですから、大幅なコストダウンです。つまり3,000点あるかないかの部品数だからこそ中小企業でも車が作れると言うか、組み立てるだけと言う感じです。

このベンチャーのように車の部品を買って、それを組み立てるだけで自動車が出来る時代に入ったと言うことではないでしょうか?つまり自動車もファブレス企業のようになるかもしれません。そうなれば大きな設備投資もせずに車ができるようになるので、車作りは先進国ではなくても新興国でも簡単に作れるようになることから、トヨタ自動車のような大きな会社は、競争的にはかえって不利になる可能性も出てきます。車と言うのはもう先端技術ではなく鉄鋼会社のような基幹産業であり、鉄鋼と同じように新興国の追い上げが激しくなることも考えられます。

さらにこうして作った車は家電販売店で売るのだそうです。今まででは自動車を家電販売店で売るなんて考えられなかったことです。アメリカではこんなベンチャー企業が出てきました。それは電気自動車のバッテリーをカセットのように取り替えるだけですぐ使える自動車です。バッテリーの交換で利益を上げると言う収益モデルです。取り付けも簡単で1分もあればすぐ交換できると言うのです。自動車からバッテリーを離し、バッテリーの使用量で稼ぐベンチャー企業です。このように今までの自動車モデルとはまったく違ったベンチャー企業が現れていて、将来の自動車のあり方が変わる可能性が出てきているのです。自動車の家電化です。こうした動きは今までの自動車産業のありようを変えるかもしれません。

http://www.youtube.com/watch?v=8xfp-0niwnQ

2009年6月 9日 (火)

家庭用ドライミストいいよいよ販売

ドライミストって聞いたことがありますよね。街中の屋外で霧が吹き出ていて涼しくなっているところがありますが、その霧がドライミストです。暑いときにヒヤッとする感じがとても気持ちよく、しばらくそこで立ち止まっていたくなるほどです。そのとき濡れないのかと思うのですが、それが濡れないからドライミストと言うのです。これが最初に世の中に出てきたのは愛知万博のときだそうです。今では六本木ヒルズのメインエントランス「66プラザ」や、秋葉原クロスフィールドなど目にした人は多いと思います。

そこで今年の夏の天気はと言うと、25度以上になる夏日は30日から40日、真夏日は50日程度、熱帯夜は30以上になるそうです。そんなときこのドライミストがあれば、涼しさを感じつつなおかつ体にも優しく、電気代も安く、かなりエコな生活ができると思うのですがいかがでしょう。このドライミストは水が気化するときに熱を奪うと言う原理を利用して作ってあります。つまり気化熱で周りの熱を奪い瞬時に温度を下げられると言うものです。どのくらい下げられるかと言うと2度だそうです。そして0,016mmという霧を気化させているから濡れません。

ドライミストのメリットはと言うと、クーラーの効いた部屋で長く仕事をしていると喉が痛くなったり体がだるくなったり、さらには冷え性になったりと、意外とクーラーと言うのは体に良くないのですが、ドライミストを使った冷房ではそのようなこともなく、電気代は8畳向け家庭用エアコンの1/4~1/8程度で、室外機からの廃熱を周囲に放出しないため、ヒートアイランド現象を弱める効果もあり、体にも自然にも優しいクーラーに替わる新しい冷房なのです。

ドライミストの実用化が始まって4年になるそうですが、雨などのときには使うことができません。と言うのも屋外での使用を考えているからですが、そもそもは気化熱で効率よく消火するドライミストからこの道に入ってきたそうです。その成果が愛知万博だったのですが、今は一般家庭でも使えるようにしているところです。2007年に家庭用の実験を始めたのですが、家庭用ができたのはポンプを小型化することができたからです。問題は部屋の奥まで冷気が届くかどうかだったそうです。外気が26,5度のとき室温は2分で24,5度になったそうです。奥の部屋まで冷やすことができ成功です。

問題はまだポンプ音がうるさいことでした。窓を開けて使うので音が大きくては使えません。そこで更なる改良を図りついに1秒間に100回ピストンが動いてものを、その半分ですむようにすることに成功、72ワットの消費電力も今までの半分になり、1分間で100ccの水を網戸から噴射して、27度の室温が10分後には25度に下がったそうです。音も許容範囲ない、いよいよ家庭用のドライミストの販売が7月から始まるそうです。


http://www.youtube.com/watch?v=XPxLd2o_F7s&feature=related

2009年6月 8日 (月)

日本人初の快挙:全盲のピアニスト優勝

全盲のピアニスト、辻井伸行さん(20)が米国・テキサス州フォートワースで開かれた「第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクール」で日本人として初めて優勝したそうです。中国人のピアニストと並んでの第一でした。1962年に始まった同コンクールで日本人が優勝したのは初めてのことです。何と言っても全盲の人が障害を克服しての快挙に内外の注目を集めそうです。このコンクールは1958年に第一回チャイコフスキー国際コンクールで優勝したアメリカのバン・クライバーンの名を冠したコンクールです。

辻井さんは東京生まれの生まれつき全盲のかたで、現在は上野学園大学に在学中だそうですが、おとうさんは息子さんが転んで指でも怪我をしたらと心配で、1人で外出させることも控えてきたそうです。だから過保護だったかもと悔やんだこともあるそうです。しかし今回の受賞の様子をインターネットで見ていたおとうさんは、障害のあるわが子の成長にほっとした表情を見せたと言います。そして「これで自分で食べていけるかな」と言ったそうです。まさに障害を持った親御さんの気持ちと言うのはこれだなあと感じ入ったしだいです。ほっとされた気持ちがよくわかるような気がしました。

今後は公演が相次ぎ、6月13日に岩手県北上市のさくらホール、同17日に名古屋市の愛知県芸術劇場でロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響楽団と共演。7月7日には東京・サントリーホールの「イマジン七夕コンサート」に出演するそうです。

演奏風景を載せます。
http://www.youtube.com/watch?v=X9MlN-ZudKo

2009年6月 7日 (日)

扁桃体と本能がなせる恐怖心

この間のっぽビルの43階までエレベーターで昇りました。最近のエレベーターはガラス張りのものも多くなってきていて、片方はガラス張りで見晴らしが良くなっています。しかし高所恐怖症と言われる人たちにとっては、こうした高いところが苦手で、なんとなく怖さを感じる人もいるようです。それ以外にも閉所恐怖症とか暗所恐怖症とかいろいろあります。これ以外にも特定のものに恐怖を覚えるものもあります。よく言うのはヘビなどがそうです。このヘビが嫌いと言う人は結構いるのではないでしょうか?

それではなぜ人は怖さとか不安が起きるのでしょう?恐怖心と言うのはもともと身を守るために備わったものだと言うことでしたが、最近のマウスの研究で、引き金となる遺伝子の正体が分かってきたそうです。怖さは能の扁桃体と言う神経細胞と密接な関係にあり、カルシニューリンの遺伝子が働かないと扁桃体の機能が強まり怖がりになるそうです。また別の遺伝子でαCAMKⅡの働きを止めると、扁桃体の活動も低下し、怖いもの知らずを通り越して凶暴になってしまうそうです。このように怖さや不安に関連する遺伝子は性格を左右し、何処までリスクをとって行動するかなど経済活動にも影響するようだと言っています。

それでは恐怖症に中の一つである単一恐怖症という、特定のものに恐怖を覚えるもので例えばヘビですが、なぜ多くの人はヘビを怖がるのでしょう。それは本能だとか後天的な学習によるものだとか言う論争が長く続いてきました。しかし最近の研究では本能説が有力になってきたそうです。それによるとヘビへの恐怖が人を含む霊長類の視覚を進化させてきたと言うのです。よく知られて実験に、実験室で生まれヘビを知らないサルはヘビを恐れないと言うものです。ところがこのサルに野生ザルがヘビに怖気づく光景を見せると、とたんにヘビを怖がり出すと言うものです。これからヘビ恐怖=学習説がほぼ定説化していました。

しかし最近の研究で、やはり本能のようだと言うのです。それは実験室生まれのサルがヘビの写真にすばやく反応するということが分かったのです。実験方法は花の写真の間に1枚だけヘビの写真を混ぜると、ヘビの中に花がある場合よりすばやくヘビを見つけのだそうです。つまり草むらにいるヘビを探すようにです。そして人もやはりヘビやクモをすぐ認識すると言うことが分かっています。人間の脳にはヘビなど恐怖の対象に無意識のまますばやく反応する神経回路があり、扁桃体が危険を迅速に察知するというのです。つまり人間はサル時代からの本能が引き継がれていると言うわけです。

もう一つの新説であるヘビの恐怖が霊長類の視覚システムを進化させたと言う説もあります。これは哺乳類から霊長類に進化したとき口の大きなヘビや毒ヘビが急伸したのだそうです。そして私達の祖先はヘビと熾烈な生存競争を繰広げ天敵から身を守るために視覚が進化した言うわけです。以前は果物を見つけるために視覚が発達したと言うのが定説でしたが、今後、脳の機能や進化の解明がさらに進み、より明らかになるでしょう。

と言うことで人がヘビを怖がるのは本能と言うことのようであり、ただ単に怖がりと言うわけではなったのです。それと「怖がりやさん」と言っても遺伝子も絡んでいるようで、どうしようもない部分もあると言うことでしょうか?また怖がりとか、そうでない人は単に扁桃体の機能が単に強かったり、弱かったりしているだけなのかもしれません。だから肝が大きいとか小さいと言うのは、扁桃体と言う神経細胞の関係であり、個人の人間性から来ているものではないと言うことと認識できるのではないでしょうか?

2009年6月 6日 (土)

持続可能な社会

サスティナビリティー(Sustainability)をGoogle翻訳で訳して見たら、持続可能性とでてきました。これを今風に訳すと、経済的な成長だけではなく、環境や社会にも配慮し、経済、環境、社会がバランスよく、持続的に成長、発展していこうという考え方です。今の時代経済優先で、突き進みすぎ、時間の流れが非常に速くなり過ぎ、心の余裕と言うものがなくなっています。人間あっての経済であり、経済優先の社会ではチャップリンが描いたように機械に使われた社会と変わりありません。スローライフと言う言葉があるように、時間がもっとゆっくり流れれば普段見えないものが見えてきて、生活にも心のゆとりが出てきます。最近の犯罪の増加や、凶悪化はそういった流れのなかで出てきた現象ではないでしょうか?

最近話題になっているミツバチの大量死もそんなミツバチの社会での出来事ですが、その原因はウイルスではと言う話ですが、他にもミツバチの働きすぎもあるのではと言う話もあります。と言うのも人間に働かされ過ぎて、蜜を集めるだけ集めればまた次へ移動し、またそこで蜜を集めるだけの生活に疲れたと言うわけです。そう考えるとミツバチも哀れになってしまいます。ミツバチが生まれてきたのは何も人間のために蜜を集めるためではないのです。ミツバチを仲介者として、移動の出来ない花たちが、ミツバチに蜜を上げる換わりに受粉の手伝いをしてもらい、自分で行けないような遠くのところに花の子孫を増やしてもらっているわけです。つまり花とミツバチは共生の関係にあると言うわけです。

ところが人間に使われることで、本来の仕事で手にした蜜を人間に取られ際限もなく働かされているわけです。本来なら自分達がほしいだけ取ればすむ蜜を人間が死ぬまで働かせて蜜を取っているのです。その結果が過労死ですから、これは人間の大量消費社会に対するミツバチの警告とも取れるものなのかもしれません。その結果はミツバチの大量死により花の受粉が出来なくなり、回りまわって人間にその報いが回ってきたかのようです。つまり風が吹けば桶屋が儲かるのと同じ考えです。これは一つの例であって、ミツバチ以外にもめぐり廻って人間にその仕打ちが跳ね返ってくるものはまだたくさんあるのではないでしょうか?ミツバチだけの問題ではないと思うのです。

このように人間のサイクルに自然を合わせるのではなく、自然のサイクルに人間の生活をあわせるような営みが必要ではないかと言うことです。山に実のない木をたくさん植え、動物の餌を奪っておいて、餌がないからと動物が人里に下りてきて作物を食べれば、害獣だと言って追っ払ったり、射殺してしまったりしていますが、これでは悪循環です。動物にも棲める場所を確保し、人間もその枠組みの中で共生するような社会にしなければいけないのだと思います。もちろんそれは簡単なことではないと思いますが、その努力は必要だと思います。

江戸時代では街の中に川が流れていてその川を使ってみんなが川から恵みを得て暮らしていました。例えば1人が川を汚せば、そこで洗濯していたり、食べ物を洗ったり、ご飯を炊いたりしていたことが出来なくなってしまいます。一軒のために全てがダメになってしまうので町の人たちが全員で川をきれいに保つように努力していました。またいろいろなものが循環、利用されていて環境に優しい社会を作っていたのです。

私達は大量生産、大量消費と言う生活スタイルになれすぎ、大事なものを見失ってしまっているのでしょう。見えるところだけで物事を判断すれば間違いを犯します。大事なのは見えない元の根のところです。持続可能な社会に戻らなければいつかその仕返しが来るのではないでしょうか?

2009年6月 5日 (金)

世界遺産:オクラランバとサン族

南アフリカにある世界遺産・オクラランバ公園は、文化・自然遺産としての①人類の創造的資質を示す傑作と②現存する、あるいは消滅した文化的伝統・文明の独特の証拠を示すもの。③重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観の見本。ということで2000年世界遺産に登録されたそうです。つまり優れた自然美、環境保護上価値のある野生種の自然生息地域。人類の創造的資質を示す傑作。現存する、文化的伝統・文明に関する証があると言うことで、複合世界遺産に指定されています。

オクラランバ公園は、南アフリカの中にレソソと言う独立国がありますが、その国のインド洋側の国境沿いにあります。ヨハネスブルクからは南に300キロメートルのところで、3000m級の峰が連なる景勝地であり、めずらしい動植物もいると言います。またこのいったいの洞窟からは、4万5000点以上にのぼる岩絵が見つかっていて、これは4000年以上も前にこの一帯に住んでいた狩猟民族のサン族が描いたものだそうです。

サン族と言う言葉で思い出したのですが、かつて「ブッシュマン」と呼ばれたサン族は、カラハリ砂漠の先住民で、先住民の知恵に目をつけたヨーロッパの製薬会社が、彼らの薬草の知恵を盗み、食い物にして特許を取っていると言う記事を書きましたが、そのサン族と今回の岩絵を描いたサン族とは同じ人たちではないかと思います。と言うのもサン族は白人に土地を追われ、ばらばらに住むようになったと言うことだったと思ったからです。

さらに余談ですが、以前ブッシュマンと言う映画があり、そこに出ていたニカウさんと言う人がいましたが、この人はブッシュマン(サン族)と呼ばれた人たちと同じ仲間です。あの映画は初めて都会と言うものを見てびっくりしていたと言う話ですが、そのニカウさんもカラハリ砂漠に住んでいるサン族の1人と言うわけです。一方今回のサン族はそこから遠く離れたところに住んでいます。昔は移動生活をしていたと言うことですので、同じ種族の人たちだったかもしれません。しかし顔を見るとちょっと違うようにも見えるので、その辺がちょっと同じ種族の人かなと言う不安もあります。

だいぶ話がそれましたが、オクラランバ公園には深い谷と鋭い3000m級の岩山が何処までも続きます。テレビでは深い谷の崖のところから美しい山々を見ている女性の姿を映していました。チラッと見えただけでしたが、ほんとにきれいそうなところでした。さらにそこには世界第2位と言われる、トゥゲラの滝と呼ばれるものがあるそうです。滝の落差は948mと言いますから、世界一高いと言われるあのエンゼルフォールの978mと大差ありません。しかしそんなに高い滝のわりには、その滝の名前をあまり聞きませんよね。私も初めてそういう滝があると言うことを知ったのですから。

その理由として考えられるのは、南アフリカの治安の悪さにあると思います。何と言ってもその治安の悪さは世界一と言われているのですから、観光客も事件に巻き込まれるのが怖くて行かないのではないでしょうか?地元の人だからまだ行っているのですが、あえて危険を冒してまで行かなくてもと言うことでしょう。しかしそれだけに観光客も少ないでしょうから、それだけに美しいところだと感じました。あまり人の手が入らないところがあっても良いかなと思います。

2009年6月 4日 (木)

天安門から20年

天安門事件は1989年6月4日の20年前の今日起きました。そのお時の死者は中国政府の発表では319人、元学生リーダーの1人は少なくとも1000人とも言って言います。その後民主化は大きく後退、経済の改革開放を進めたのです。そのとき政府は中間層を増やすことを考えていました。と言うのは政治的不満があっても中間層がいると、がんばれば自分も上に上がれると言う希望を持てるから、不満の解消になると考えたのでした。その結果は政府の思惑通り中間層が増え、政治に不満をぶつけるより社会の安定を望む人が増え、政治に関心を持つ人が減ったのです。今ではお金を儲けることばかり考えている人が増えたと言うわけです。共産党政権の思惑通りとなったわけで、それが証拠にもと元学生リーダーの1人も自分の生活のほうが大切と社会の安定を望むようになったのです。

なぜ中国は天安門事件をなかったことにしようとしているのでしょう?それは当時の指導者が正しあったと言うことにしなければ、今の自分達の正当性もなくなるため、その部分だけは絶対譲れないということなのです。しかし最近市民の権利意識が高まり、デモが多発していると言います。それは工場などが環境を破壊したり汚染したりするため、環境破壊に対する反対や、子孫にきれいな環境を残してあげたいと言う気持ちがデモとなっているのです。地方の役人は市民の知る権利を軽視していることも問題をより深刻にしています。最近ではデモと言うことになると当局の嫌がらせや妨害を受けるためか、散歩に行こうと言う言葉があり、これを合言葉に使うと言います。

権利の高まりの背景にはインターネットと言うものが大きな力になっています。中国のインターネット人口は2億人とも言われ、政府もその声を無視できなくなってきています。その例の一つに、08憲章と言うのがあるそうです。これは多くの知識人が集まって、一党独裁の反対や、自由を求めて300人以上の署名を集め、憲章として自分達の要望を発表しているものです。それに対して、政府は一党独裁を堅持し、西洋的な民主化はしないと明言しています。

中国は大きな国であり巨像のようでもあります。すぐには向きが変わらないと言うわけです。だからこれから民主化がされるのは10年あるいは50年か100年かかるかもしれないと言っています。というわけで民主化は当分やって来ないかもしれません。

2009年6月 3日 (水)

北朝鮮の後継者問題

最近の北朝鮮の後継者問題で、韓国軍当局者は2日、「北朝鮮が江原道安辺郡の旗対嶺(キテリョン、南東部)で中距離ミサイルを発射する兆候があると韓国の国会議員に明かした。北朝鮮の内部では金総書記の権力世襲をにらむ軍部などが一族の業績づくりへ“忠誠”を競っているフシもある。歯止めがかからない強硬策は後継問題と連動する形になっている」、と伝えています。
 
この後継問題で長男の正男氏は後継者を断ったようだと言うし、次男正哲氏も積極的でなかったようだと伝えています。そんな中三男の正雲氏については150日戦闘と言う、150日で工場や農耕作の生産性を高めようと言う運動(強制ボランティア)を始めたと言い、金総書記のときにも70日戦闘と言うことを前にしていると言うことで、三男の地位固めが図られていると言った予兆として捉えられています。

こうした後継問題について、北朝鮮で金総書記といっしょに料理人として12年間過ごした藤本さんは、三男の正雲氏とも7歳から18歳の間をいっしょに過ごしたのですが、間近に見てきた人の正雲の印象はと言うと、怒ることも出きるし、褒めることもでき、人を引っ張ると言うことも出来る人だと言います。あるとき正哲氏と正雲氏のグループによるバスケットボールの試合があったのですが、試合終了後、正哲氏はすぐ帰ったそうですが、正雲氏はどうしたら良かったかと言うことを話し合ったと言います。そんなところからも正雲氏の性格が分かろうと言うものです。

ちなみに正雲氏は最近の顔写真と言うものがなく謎の多い人物と言われています。今見ている写真(子供の時)は藤本さんが持っていた写真であり、これしか世界には正雲氏の顔として知られているものはありません。あるとき藤本さんが正雲氏と一緒に写真を撮ったとき、記念にこれがほしいと言ったら、自分の顔が写っているものは渡すことは出来ないと言って、変わりに小さいときに撮った写真なら、と言ってくれたのが今、新聞等に出回っている写真です。そんなわけで正雲氏がどんな顔か例えると、と言って今回初めて話したのが何と片山晋呉プロゴルファーです。この顔を見たときそっくりだと思ったそうです。

今回のこうした後継者問題は、北朝鮮内部のお家騒動による権力闘争が激しくなってきたのではという見方を伝えています。もし後継者が正雲氏と言うことになれば他の二人の立場がどうなるかと言うことも絡んできます。もちろん本人と言うわけではないにしても、それぞれを支持しているグループの人たち、つまり取り巻きの人間が粛清されると言うわけです。そんなわけですでに正男氏の関係者の粛清が始まっていると言う人もいました。そうなればみんな強制所送りとなるのでしょう。もう1人の次男については、藤本さんによれば次男は13年で1度しか怒ったことのないような穏やかな人なので、むしろ三男の補佐に回るのではないかと言っています。いっしょにいるときも良くそんなことがあったと言います。

報道によれば今は内定の段階、内定と言うことは取り消しもあるし、決定となっても人前に出てくるのは3年後だとも言います。後継者問題がすっきり終わればどんな形にせよ一応安定はするが、もたつけば混乱が長引き、そのご何が起こっても不思議はない状況かもしれません。このまま世襲が続けば国民は引き続き苦しむことになり、かと言って崩壊すればしたで、これはこれでまた難民の発生など大きな問題もあり難しい問題です。

http://www.youtube.com/watch?v=SQoIwqaWjvw

2009年6月 2日 (火)

捨てるゴミを燃料に

オカラって産業廃棄物なのですね。搾りかすと言っても栄養が豊富で20年前には食べていたと言うのですから、産業廃棄物として処理されることに何か違和感を思えませんか?ある業者のところでは一日1500から1800kの大豆を使って2万丁の豆腐を作るのですが、80トンのオカラができるそうです。豆腐を作るとき、大豆を絞るのですが、そのとき豆乳とオカラに分かれて出てきますが、オカラが一日当たり1~2,5トン毎日できるそうです。こんな感じで全国にすると80万トンのオカラができるというわけです。

しかし食用に消費されるのは全体の数%に満たない程度で、残りのほとんどは産業廃棄物として処分されているのが現状です。どうして廃棄物処分されるかと言うと、今では食べられないからです。オカラは非常に腐りやすく、夏では約2時間で腐敗がはじまります。だから畜産業者などに引き取ってもらいたくても、腐ってしまっては活用できないということもあります。結局処分するしかなく、その処理費用がかかってしまうと言うわけです。もしみんながオカラを食べてくれるとしたら、1日30g食べてくれれば処分しなくてもすむのだそうですが、簡単なようですが、なかなか難しい問題ですね。

ところがこれをエネルギーに変える会社があるそうです。その会社は静岡油化工業と言って、廃油をバイオディーゼル燃料にリサイクルする事業や、おからを飼料・肥料にリサイクルする事業を行っております。例えばこんな具合です。オクラ300グラムの中にいもの皮を入れて、これを3日間かけて発酵させるのだそうです。そうすると100リットルのエタノールが作れるのだそうです。このエタノールは完全発酵されていて、アルコールが99,5%なので煙も出ないそうです。

バイオエタノールを作る卓上油化装置と言うものもあるそうです。大きさは家庭用冷蔵庫を寝かし、その三分の二くらいの長さで高さは寝かしたよりももう少し高い感じに見えました。ここへプラスティックとかペットボトルのキャップ、食品トレーなどのプラスティク類を入れると、2分ほどで泡が水を通して出てきます。その泡が水で冷やされ2時間ほどで油が出来上がると言うものですが、これを使って1kgのもので800gの油が出来るそうです。家庭でもこういったプラスティク類と言うのは意外と出るので、ごみで油が結構できるのではと思います。

このようなバイオエタノールはE3ガソリンと言って安いのですが、と言うのもガソリンに3%混ぜたものを使うからです。そんなわけでエコということもあり21市町で使われているそうです。アメリカなどは20%、30%も混ぜて使っているようですが、そんなに混ぜているとは知りませんでした。こうした再生燃料とも言うものにはほかにもコーヒー粕から燃料用のペレットとして使われたりしていて注目されています。こうした再生エネルギーは2025年には全エネルギーの45%を占めるとも言われていて、これからさまざまなタイプのエネルギーが出てくることでしょう。

http://www.youtube.com/watch?v=QkYThh1znLs

2009年6月 1日 (月)

Susan Boyle(スーザンボイル) - Final

イギリスのオーディション番組「Britains Got Talent」第3シーズンの初回に出場し、ミュージカル女優のエレイン・ペイジのようなプロの歌手になりたいと語ったところ、その年齢・容姿と夢の大きさのギャップに会場からは失笑が漏れ、審査員も呆れたような表情を見せていたスーザンボイルさん。その彼女が2009年5月24日には、同番組の準決勝でミュージカル「CATS」の「メモリー」を披露し、5月30日の決勝進出枠を勝ち取っている。そして5月30日ついに最終結果が出ました。

今回はシックなドレスに身を包み、会場を美声で魅了したそうです。ただ、視聴者による人気投票では、兄弟・友人で組んだダンスユニットに次ぐ2位となり、賞金10万ポンド(約1500万円)と、エリザベス女王の前で歌声を披露する機会は惜しくも逃したと言うことで大変残念な結果になったのですが、しかし彼女はこのオーディションで世界中の人気者になり、ブームはまだまだ続くようです。と言うかこれで彼女も本格的なプロへの道へ進んでいくことでしょう。

で思ったのですが、人間って磨けばダイヤモンドと同じできれいになるのですね。特に女性はそう思いました。それに秀でたものがあるとさらに輝くんですね。日々がんばって磨かなければ輝きが出てこないと言うことを。私もそうありたいです。

そのスーザンボイルさんの映像と
http://www.youtube.com/watch?v=b2xiAQCTy2E

優勝者のパフォーマンスの映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=KJIz8BgRQc0

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