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2009年1月12日 (月)

世界天文年2009

今から400年前イタリアのガリレオ・ガリレイが自作の望遠鏡で初めて宇宙を見ました。それを記念して今年は世界天文年と決められたそうです。そして世界中の人々が夜空を見上げ、宇宙の中の地球や人間の存在に思いを馳せ、自分なりの発見をしてもらうこと。それが世界天文年の目的だそうです。

そして宇宙を身近に見て感じることができるものにプラネタリュウムです。一度は見られた方も多いと思いますが、天井を見上げて横になってみているとつい眠くなってしまうのが難点でしょうか?私が見たときはちょうどブラックホールの話もありました。天井という夜空を見ながら宇宙について考えるのも楽しいです。

ほぼすべての銀河の中心部には、あらゆる物を飲み込む超巨大質量のブラックホールが潜んでいると言われています。そして、新たな研究によると、銀河を生み出したのはこのブラックホールである可能性があると言います。これによって長年にわたる天文学上の「ニワトリが先か卵が先か」の議論に対する答えとなるかもしれません。さらにブラックホールの規模と、その銀河で中心部に形成される星々とガスの膨らみ(銀河バルジ)の規模とには、直接的な関係があることが判明し、ブラックホールの質量は通常、銀河バルジの質量のおよそ1000分の1になると言います。

そして銀河中心部に超巨大質量のブラックホールがあり、その重力により星が集まっていると考えられているそうです。そして宇宙初期の銀河を観察したところ、こうした銀河では、ブラックホールと銀河との間に、通常の質量の関係が成り立たず、予測される比率よりもブラックホールの質量がかなり大きかったのだそうです。結論としては、「まず最初にブラックホールが生じ、そのブラックホールが何らかの形で周辺に銀河を成長させるというものだ」と語っています。とは言えまだまだ大きな疑問がいくつもあり解明はまだこれからだそうです。

世界天文年2009プロモーションビデオ

http://jp.youtube.com/watch?v=Vx1p9DTbK8g

http://jp.youtube.com/watch?v=azpllrq2h_0

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