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2008年10月22日 (水)

パルスジェットエンジンと言う宇宙飛行機を一人で!

日本発の宇宙飛行機?そんなもの日本にあったかなぁ?と思いました。と言っても完成して飛んでいるのではなく、ただいま研究中というものです。でも日本で宇宙飛行機を研究しているというのは、あまり聞いたことがないですが、日本にもそう人がいるんですね。これは何処そこの研究機関で研究しているというものではなく、何と個人で研究しているというのですから驚きます。宇宙飛行機などと言うものを個人で研究できるようなものなのと思いますが、それが何としているんですね。それもそこら辺の素人研究家というわけではありません。この研究では日本の第一人者と言われている人だと言います。そして今回、息子さんが意思を次ぎ、親子で研究をしていくということです。

宇宙飛行機と言うとロケットとは違います。アメリカのスペースシャトルのように何度も宇宙空間を行ったり着たり出来る乗り物ということです。では具体的にどんな飛行機かと言うと、一人40万円で出来る宇宙旅行のための乗り物と言う事です。完成すれば全長8、8メートル、重さ7トン、パイロット1名の乗客4名の小さな宇宙飛行機ですが、ちいさいから安いとも言えるのです。と言う事は手軽に宇宙旅行ができると言うわけです。料金は一フライト600万円、一人40万円弱、ちょっと計算が合わないですが?、確かイギリスのバージン航空だったと思いますが、そこでの宇宙旅行は一人2000万円ですから、それに比べればいかに格安かお分かりでしょう。宇宙旅行ということを考えれば個人でも気軽に行ける金額です。これで高度15キロメートルまで急上昇し、100キロメートルの宇宙空間(ちなみに宇宙は80キロ以上)で5分間の宇宙遊泳が出来るというものです。だからこの金額で行けたら希望者殺到でしょうね。

息子さんは東北大学大学院を卒業後大手航空機メーカーに就職し、去年、お父さんの意思をついで研究するため退職したのだそうです。研究しているのものは、パルスジェットエンジンと呼ばれるものです。このエンジンは第二次世界大戦のドイツで、1944年に実用化されたのだそうです。これは燃料を爆発させて前進するもので、パルスのように爆発する燃料を連続して爆発させることで推進力を得るものです。しかし当時はそれを制御できる技術がなかったそうで、忘れられてしまっていたのだそうです。この忘れ去られた技術を50年間にわたり研究を続けた人がこの人のお父さんであり、パルスジェットエンジンの第一人者と言われる人です。そして今回の親子2代での夢への挑戦と言うわけです。

すごいですね。何と夢のある話でしょう。多くの人から忘れ去られたパルスジェットというものを、一人で50年間も研修し続けると言うのはものすごい精神力ですね。そのような強い精神力がなければとても一人では続けられるものではありません。そしてその意思を継いで息子さんまでもその世界に入ろうというのですから、凄まじい執念と言うほかありません。こういう人がいるからこそ立派な発明というものが世に出てくるのでしょうね?そんな姿を見ると応援したくなってしまいます。と言っても応援は声援くらいしか私には出来ず、それこそ比べるべくもなく情けない話です。せめて夢を声援するくらいしかできないので、そのくらいは声援したいですね。

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