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2008年9月14日 (日)

中秋の名月と「かぐや」

080914209 今日14日は中秋の名月。昔から陰暦の8月15日を中秋の名月と呼んできました。と言う事で今の暦で言うと今日9月14日が中秋の名月という日になるわけです。昔は7月、8月、9月を秋と言っていて、さらに月の中を初、中、晩とさらに分けていたのです。だから今でも中秋とか晩秋とか言っているのです。というわけで8月15日は中秋と言うわけです。さらに旧暦の8月15日と言うのは大体満月あたりであったため、15夜の月は満月という図式が成り立ったのです。そして満月を楽しむ習慣と相まって中秋の名月と言うようになったと言います。そんなわけで中秋の名月を撮ってみましたが、私のコンパクトデジカメではこの程度がやっとでした。

ところで今日は日本の探査衛星かぐやが打ち上げられてちょうど1年目に当たります。月の直径は約3500キロで地球の4分の1だそうです。地球から見れば月は中秋の名月ですが、あばたもえくぼと言う言葉があるように、衛星から見れば月はあばただらけというのは、どなたもご存知のところです。ちょっと話が違いますが、人気俳優もTVを通して見れば良い男だったり、良い女だったりします。しかし身近に見ている人というのは欠点も見えてくるので、返ってよく思われないところがありますが、中秋の名月もそれと似ていますね。そしていつも見ているのは表の顔だけしか見ておらず、月の裏側と言うのはよく分らないところがあります。裏側は高地ばかりで白っぽいだけだそうです。こんなところも良いところしか見ていない女優さんとよく似ていますよね。月に降り立てばあばただだらけ何ですけどね。

かぐやの主な目的は、月の起源と進化を解明するためと、将来の月の利用のためのさまざまな観測です。これまでの探査計画でも月に関する多くの知識を得てきましたが、月の起源と進化に関しては、依然として深い謎のままです。かぐやは月表面の元素組成、鉱物組成、地形、表面付近の地下構造、磁気異常、重力場の観測を全域にわたって行います。これらの観測によって、総合的に月の起源・進化の解明に迫ると期待されています。同時に周回衛星に搭載された観測機器で、プラズマ、電磁場、高エネルギー粒子など月周辺の環境計測を行います。これら計測データは、科学的に高い価値を持つと同時に、将来月の利用の可能性を調査するためにも重要な情報となります。とJAXAは言っています。

かぐやの大きさは全長が約5メートル、高さや幅は約2メートル、重さは3トンだそうです。このサイズだけ見るとかぐやは美男?それとも美女?かどちらか分かりませんが、名前からすれば女性と言う事でしょうか?と言う事はあまり美人ではないようですね。しかし人でも同じように、容姿だけではその人の能力は分かりません。このかぐやは小さいながらも14の観測機を積んで、地球から37万キロ彼方の月へおよそ20日間かけて飛行します。これだけでもすごい能力の持ち主なのですが、さらに月の周りを回りながらさまざまなデータを地球に発信しています。かぐやの発射する電波を使って、反射の仕方で月の地質構造を調べているのですが、すごいですねかぐやは。しかし今後ゾクゾクと月探査にアメリカや、中国インドなども探査衛星を打ち上げる計画を立てています。日本の科学衛星が月の起源やその進化の過程を解明できると良いですね。そして日本も宇宙研究の一翼を担い、世界に貢献できると良いですね。

Hdtv_000_6_l1かぐやからの月から見た地球の写真も添付しておきます。月から地球を見るとこんな風に見えるんですね。地球がきれいです。こんなきれいな地球を汚している人たちと言うのは、いったいどんな人たちなんでしょうね。一度宇宙から地球を見れば、こんなきれいな地球を汚してはいけないと思うに違いありません。こういう人たちこそよく地球の姿を見てほしいものです。

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