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2008年7月12日 (土)

ペットの終生飼養

最近の犬の高齢化で飼い主よりも長生きする犬も出てきています。ペットは人間に潤いを与える一方で飼い主が亡くなった後、そのペットをどうするかと言った問題が出てきています。本来なら飼い主とペットの寿命を考えて飼わなければいけないと思うのですが、そうは言っても不慮の事故などでなくならないとも限りません。また急な病気でなくなるかもしれません。だからずべて計算されてとおりに事は運ばないと思います。しかしそうは言ってもペットの寿命などの事も考慮して飼わないと残ったペットも可愛そうです。

例えば一人暮らしの老人の人が風呂に入ったまま亡くなってしまったとします。するとペットの犬が何度も吠えている声が聞こえたり、最近顔を見なくなったと近所の人が不審に思い調べてみると亡くなっていたりすることがあります。こういう場合ペットをどうするかと言う事が問題になります。まったく身寄りがない人なら、ペットは保健所行きになるかもしれません。また例え身寄りがあるにしても引き取り手がいないとなれば、結局保健所に行くしかないかも知れません。ましてや老犬だったりすれば引きとり手はいません。と言う事で飼い主の無くなったペットにとってその後と言うのは、なかなか厳しい現実が待っている可能性が高いのです。

このように日本の体制は愛護団体などが引き取ってくれる欧米などに比べるとかなり遅れているようです。そうは言っても日本でも引きとり手の無いペットを引き取ってくれるボランティア団体や民間企業が出てきました。とは言えボランティア団体では引き取ってくれるかってくれる数に限りがあり、3匹前後が限界で餌代や治療費など月300万円の運営費がかかるそうです。その資金はもっぱら個人や企業の寄付に頼っているのが現状です。だから多くのペットを救うと言うには絶対数が足りません。

東京都動物愛護相談相談センターによると、引き取り依頼の理由で多いものはと言うと、①飼い主が病気で入院、死亡のためが21%②つ目は転居のためが22%というのが多いそうで、こういう理由の原因の一つにはペットの長寿化が理由のひとつだと言います。栄養価の高い餌や病気予防のワクチンの普及により、犬の寿命は15年前のほぼ2倍に伸びたそうです。15年から20年生きる事も珍しくありません。だから飼い主が高齢になり入院するような場合になったとき、涙がらに犬の処分を依頼するような人もいるようです。終生飼養が飼い主の責任であるのは間違いのですが、それが出来ない高齢者の人が増える一方だそうです。

そんな中ペットホテルを経営するネクストステージでは一生涯預かりサービスを始めたそうです。料金は種類や年齢によって144万円から1,428万円までさまざまです。ペットフード工業会によると犬猫が2,552万匹いるそうです。人間の15歳未満の1,700万人を上回り、その4匹に1匹が10歳以上と言い高齢化が進んでいるそうです。万一自分に何かがあった場合を想定し、受け皿を用意して飼うのが基本だそうです。自分の可愛がっていたペットの最後を、哀れな最後にしないためにも飼う時の基本を頭にしっかり入れて飼いたいものです。

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