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2008年4月11日 (金)

TVで見た日本の最新ロボット

今回はロボットの世界をご紹介します。もう漫画で見ているだけの世界ではなく、実際に実用化できそうなほどすごいロボットたちです。

第3位は自分で判断するロボットVisiON4Gです。このロボットは高さが445mm、重さが3,2kgの二足歩行ロボットです。このロボットは障害物があると避けて通り、転べば自分で起き上がります。この動作を自分で考えてすることが出来るのです。これだけでもすごい事だと思うのですが、TVではサッカーコートでサッカーをしてくれました。自分の力で目の前にあるサッカーボールを蹴ってゴールに向けシュートが出来るのです。さらにゴールにゴールキーパーの人形を置くとロボットが判断して、人形のいないほうにシュートするのです。つまりゴールの広さをキーパーの立っているところを基準に、右と左の広さに分け広いほうにシュートしているのです。さらに人間がボールを蹴ってシュートすると、何とロボットがそれをダイビングして止めるのです。えぇーすごいと思いました。それをロボットが自分で判断して行動しているのですからここまで来たかと言う感じでした。目は360度見ることができるようになっていて、大きくものが見えれば近くに、小さく見えれば遠くにあるというようになっているのだそうです。賢いですねー。こんなに賢くなっているなんて思いませんでした。このロボットは2007年7 月のロボカップ2007 アトランタ世界大会で、4 年連続ベストヒューマノイド賞を受賞しているそうです。ちなみにこのロボットの値段は250万円で販売だそうです。金額もすごいですね。

第2位のロボットは手先の器用なロボットです。早稲田大学の創造理工学部総合機械工学科が開発したもので、新型の人間共存ロボット「TWENDY-ONE」です。7年間の産学連携プロジェクトにより開発されたもので、生活環境の中で「人間と共存」するための各機能が統合されているというものです。というわけでこのロボットは介助支援・家事支援などの用途が期待されているようです。ちなみに両腕で35kgまで支えるそうです。そんなわけで繊細で器用な手が必要です。だからストローを持つことが出来、さらにそれを持ち変えることも出来ます。もちろん強く持ちすぎてストローがつぶれてしまうと言う事はありません。これが可能なのは柔らかいシリコンの手で出来ているのと、繊細な力加減ができるからです。そのため圧力センサーが、片手だけでも241個も付いているそうです。これ以外にもシュークリームを掴んだり、オムレツにケチャップをかけたり、冷蔵庫から物をだして戸を閉めることも出来ます。と言うわけで人間のパートナーを目指しているそうです。こういうロボットが早く実用化されるといいですね。

第1位はテレサ2と言う東京大学で研究されているロボットです。操作者の手先にロボットが感じた力をフィードバックすることが可能というもので、2005年6月に愛知万博における「プロトタイプロボット展」において展示をしていたそうです。ロボットの触ったものの感触が、ロボットを操縦している人の手に感触として伝わるので何を持ったかが分るのです。だからロボットに自分の顔を映して、遠く離れたところでいろいろなものに触ると、いかにも自分が物に触っているような気分を味わえるわけです。もちろん離れている人とも話をするのでいかにもそこに自分がいるような感じがするというわけです。「攻殻機動隊」の光学迷彩を実現しようというものだそうですがこれって分りますか?攻殻機動隊ってひょっとしてマンガのこと?ロボットの中に入ってロボットになったつもりで操縦すると言う事でしょうか?これが目標と言う事でしょうか?そうだったら夢のある研究ですね。

このように日本のロボット技術はかなりすすんでいると思いますが、意外と最先端技術では遅れていると言います。アメリカなどのロボットの研究では、兵器としてのロボット技術とか、無人自動車を決められたコースを早く走ると言うような研究をしていますが、そう言うものではアメリカが進んでいるようです。ただ日本は兵器等の研究をしているわけではないのでそれは仕方ない事ですが、その技術が他のものにも役に立つと言う事はあると思うので安心は出来ません。まぁ今回の3つの中では3位のロボットが個人的には好きでした。

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